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ポルダー・リングに架かる橋 [森・野]

目と目が合った瞬間、心が通じたように感じた。

好きだよ。

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7月の話。 最低気温15℃、最高気温25℃の快適な夏の日。 

あまりにも天気が良いので・・・  

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・・・Ouderkerk aan de Amstel アウダーケルク・アーン・デ・アムステルまで
自転車でやって来た。 

8月アムステルダムひとり散歩で跳ね橋を見る前にも・・・

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・・・実はたくさんの跳ね橋が上がるシーンに遭遇していた。

ここ、Ouderkerk aan de Amstel アウダーケルク・アーン・デ・アムステルでも。
(以下、長いのでアウダーケルクと省略。) 

斜めに上がる橋のそばで、係の人が操作してるのが見えるかな。 完全に上がると・・・ 

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・・・ボートが通り抜けていった。 船先に女性が座って、後の席で男性が操縦してる。

夏休み日和の青い空。 
橋の向こう、教会の手前のオレンジの屋根はパン屋さん。 今日は開いてるみたい。

さて、我が家の、この日の予定はポルダー(干拓地)の1周。 

アウダーケルクから時計回りに自転車で南下し、
ぐるりとまた北上してアウダーケルクへ戻って来るルート。 

水路アムステル川に囲まれているのが、Rondehoep ロンドゥフップという名のポルダー。 

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アウダーケルクから南へ走ると、跳ね橋が上がっているのが見えた。 鉄の近代的な橋。  

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そして、元に戻った。 右の箱のようなところが操作室かな。

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走っているのは水路沿いの道。  

道路の中央は自動車。 点々線の両側が自転車で、右側通行になっている。

この道路は堤防でもあるので、右手には水路より低いところに・・・  

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・・・が広がる。 ポルダーの1周は長い道程。 

発着点のアウダーケルクが時計の12時だとすると、8時のあたりに向こうのの建物がある。

それは、たまに行く Nes aan de Amstel ネス・アーン・デ・アムステルにある教会
あの教会の前にアムステル川が流れている。 

写真では近そうに見えるけど・・・ 

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・・・実はズームしてただけ。 実際はこんなにも離れている。

写真の中央少し左寄りに白ゴマのように見えてるのが、上の写真ののあたり。

あそこまで直線ではなく、弧を描くように移動するから、かなり遠い。   

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それでも自転車で走っていると飽きることはない。 日差しは強いけど風は心地よいし。 

土手の下には、木陰に休むがたむろしていたり。 笑ったような顔で眠ってた。

高速道路A9の高架下を抜けてしばらく走ると・・・  

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・・・また跳ね橋。 このそばの家に橋守というのか、橋を操作する係の人が住んでいる。

橋の上げ下げにも営業時間があり、黄色い看板に季節ごとの時間帯が。
一般には、呼び鈴的なスイッチがあったり、書かれてる電話番号に連絡するよう。

赤と白の遮断機が下りて・・・ 

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・・・橋が上がって、ボートが通る。 

あれ、あの船先の女性、覚えがある・・・アウダーケルク跳ね橋を抜けたボートと同じだ。 

このまま自転車で走って、そのボートと並走するのもなんだから、と・・・ 

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・・・そばにあったカフェ・レストランでお昼を食べることに。 

水路のそばで景色もよく、風が抜けて心地いい。

いつものビターレモンを飲みながら待ってると・・・ 

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・・・オーダーした料理がテーブルに。 

ローストした山羊チーズのサンド。 かけられたハチミツが香ばしく焼けたチーズに合う。 

で、そのまま手で持ってガブリつき・・・ってわけにはいかない。

オランダでは、こういうのはナイフフォークで食べるのだ。 

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食後、カフェレストランの裏の駐車場にまわると、ツーリングのバイクもたくさん停まってた。

そこからもが見え、向こうの道を一台の赤いオープンカーが。

乗っていたのは、シルバーブロンドの髪の老夫婦。 仲良くドライブ、カッコいいな。  

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自転車で先へ進むと、水路から堤防を抜けて低い干拓地へと水を送り込む調整所が。 

ロン毛で顔が隠れたポニーもいた。 右端にチラッと写ってる

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更に進んでカフェが見えたところで、あの跳ね橋を越えて脇道へ入ってきた。

Stokkelaarsbrug ストッケラールスブルフ という小さな村あたり。 

そして、もうちょっと村の奥へ進んで・・・ 

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・・・木造跳ね橋も。 

標識は、対向車優先、高さ制限3.5m、重量制限9トンまで。 
跳ね橋あり、橋が上がってる時はエンジン切って待っててね、とある。 ・・・たぶん。

あまり深く逸れてしまうといけないので、脇道を戻って村を出る。 

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なだらかなカーブを走ると、土手下にまた羊。 子羊がよりそう。 

折り曲がった前脚が可愛い。 冬になると、温かいモコモコの羊毛に包まれるのかな。

Waver ワーフェルという小さな村を通ると・・・

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・・・左手の水路の向こうに、草の生えた盛り土のようなところが見える。 

これは要塞の跡。 Fort in de Botshol ・・・ボッツホルの砦かな。
周りを水に囲まれているみたい。

1880年~1914年にかけて築かれたもので、
アムステルダムを囲むように42の砦があり、アムステルダムの防塞線として、
世界遺産に登録されてるよう。 ここにあるのはその中の一つ。 

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しばらくして、跳ね橋を見つけた。 時計でいうと6時のあたりまで来たところ。

ポルダーを一周するには真っ直ぐ行かないといけないけれど、また寄り道。

左に曲がってを超え、並木の木陰を抜け南下する。   

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西側に広がる。 どこまでも緑のが続く。
ここはPolder Groot-Mijdrecht フロート=マイドレヒトの干拓地。 

この反対側、道路を挟んで東には・・・ 

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・・・がいた。 その奥には水辺にがたくさん。  

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最初の交差点で左へ。 入った道の木の下で休憩。 水分補給。

あの家の前を通って来て曲がった。 そして、この先走っていく道は・・・

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・・・ずーっと真っ直ぐ。 あの木々の中を抜けるのだ。 

途中、自動車が止まってて、自転車の人も数人見かけたので、何かしらと寄ってみると・・・ 

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・・・水鳥観察ポイントが。 湿地帯が広がっているらしい。 

かつてはがいた場所のようだけれど、
大地が水面下にあることを利用して部分的に掘ったりして、2007年に正式オープンしたよう。 

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柵越しにズームしてみたら、遠くにがたくさん。 点々とゴマ粒のようにしか見えないけれど。  

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一部、上の写真をトリミングしてみた。 白い花に、飛んできた鳥。 水辺にもちゃぷちゃぷ。 

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一応、柵があるけれど、先の案内図によると、2.5kmの遊歩道があって自由に入れるみたい。 

でも、はダメだって。 

先へ進み、並木道を走ると・・・ 

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・・・青い水が見えた。 ここはGrote wije フロート・ワイェという。 

遊泳可のエリアになっているけれど、誰もいない。

本当はもっと先へ進むと、さらに大きながあるんだけれど、
どんどん進むと帰るのが遅くなるので、ここで引き返す。  

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これが走って来た道。 右には堤防の土手があり、人々は皆そこでタオルを敷いて日光浴

水の涼しさより、太陽の光なんだなぁ。 

時計6時のあたりの分岐点である跳ね橋まで戻り、ポピーアザミの花を撮っていたら・・・ 

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・・・橋が上がって、ボートが通り抜けた。

ポルダー1周の道程も半分を超え、この分だと難なく行けそう。 快調にペダルをこぐ。   

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Nes aan de Amstel ネス・アーン・デ・アムステル教会だって、あんなに近くに・・・ 

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・・・というのはウソ。 まだ遠い。 写真の中央部分の尖ったところ。 

この日は、たくさんの自転車散歩の人たちとすれ違った。 

本格的な自転車選手のようなツーリングや、おじさま・おばさまがたのサイクリングの人たち。  

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道がこの先、右へとカーブしてるから、北上するんだなと分かる。  

水を飲んでいたら・・・

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・・・大きなが追い越して行った。 植え込みの木々を刈り取る機械付き。 移動中かな。

街の中でも見たことがある。

先についた刃で小枝を切りつつ、ゾウの鼻のようなホースで吸い取り、後ろの荷車へ貯めるのだ。
中央分離帯や道路脇の幅の広い植え込みを、それはみごとな早さで刈っていく。  

その車がそばを走っていくのを見ていた、野のはベージュ色だった。

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少しずつ、走っては止まり、写真を撮る。 赤い農作業車がいい感じ。  

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群がるミニチュア効果で撮っていたら・・・ 

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・・・次の跳ね橋にボートが向かうのが見え、慌てて撮ったらミニチュア効果のままだった・・・。

どうするのかなと様子をうかがっていたら、ひとりが橋の手前の桟橋で下りていき・・・ 

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・・・自力で引っ張って橋を上げた。 

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そして、ボートを通す。 そのボートは、そばの桟橋で仲間を待つ。 

橋上げ役をかってでたおじさんは・・・ 

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・・・そっと、そっと下ろして、きちんと架かったかどうか、橋を向こうまで渡ってチェックして・・・ 

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・・・戻って来て、仲間の待つボートへ。 手慣れた感じ。

挨拶したら、にこやかに返してくれた。 

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更に走って、ようやくあの教会にの近くまで。 今度は本当。  

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Nes aan de Amstel ネス・アーン・デ・アムステルにある教会
Sint-Urbanuskerk シント=ウルバヌスケルク。 

いつもは向こう岸自転車で走ってる。 

教会の右隣にある家の脇を下りていくと奥に花屋さんがあるのだ。 鉢植えも多数ある。  

あ、ボートに立ち乗りのおじさま、舵を手に取り操作しながら携帯電話でお話中。 
よくバランスを崩さないもんだなぁ。 

これを撮ってる背後には・・・

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・・・土手下に梨の木の並ぶところがあり、がたむろしていた。 暑いから木陰は人気。 

で、風を受けながらペダルをこいで、走り慣れた風景を対岸に見つつ・・・ 

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・・・アウダーケルクまで戻って来た。 11時くらいにここから出発し、15時くらいに到着。

約4時間(うちランチ30分ほど)かけてゆったりとポルダー1周

お疲れさまのお茶でもしようか、と・・・ 

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・・・あの跳ね橋そばのパン屋さん Bakker Out に入る。 

1897年から、とあったから、もう100年以上も続くパン屋さん・・・。

パンだけでなく、ケーキもあり・・・ 

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・・・橋そばにテラス席も出てるのだ。 リプトンのアイスティーを飲んだ。 

でもね・・・スパークリングとあるように、炭酸紅茶なのだ・・・。

しばし待つと・・・ 

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・・・頼んだケーキが。 

赤いのがKamoさんのブラックベリーがのったもの。 黄色のが私の林檎バター・・・だったかな。 

食べ比べると、案外、林檎バターの方が甘さ控えめでサッパリ。  
久々に食べた美味しいケーキだった。

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テラスでゆったり快適時間。  爽やかな風が抜けていく。 

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今度また、ふたりでお茶しに来ようね。

この日、走ったのは、ポルダー1周寄り道(南東のまで)で、約33kmを越えた。
写真を撮りながらだったのでゆっくりペース。 

昔、アムステルダムの対岸のDurgerdam ドゥルヘルダムという小さな村に行った時は、
片道22km、往復44kmだった。

そして、その前にキューケンホフまで自転車で行った時は、
2時間強で片道35~36km走り、往復で70km越えたから、
今回のポルダー1周は、まだまだ楽かも。

 

自転車散歩を楽しむために、体力維持しないといけないなぁ。
この間、後ろから来た老婦人に、スイスイ抜かれちゃった・・・。

てっきり電動アシスト付きかと思ったら、変速ギアもない普通の自転車だったのには驚き。
オランダ人には、かなわない。 

 

※ 写真はSONY。


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コメント 14

めぎ

最低が15℃の日もあったんですよね・・・今朝は冷えましたねえ。こちらは7℃でしたよ。日中はそこそこ上がりましたけど、それでももう20℃は遠いですねえ。
天気が良かったので仕事帰りにバスを一つ前で降りて歩いたんですが、ライン河の橋を渡るだけで疲れちゃいました~私、ものすごい運動不足です♪
by めぎ (2013-09-28 05:24) 

母ちゃん

のどかな風景ですね~♪ ケーキは鮮やかな色だけど、そんなにおいしいんだぁ。テラスでのんびりお茶してみたいな~。
by 母ちゃん (2013-09-28 08:15) 

匁

跳ね橋って結構現役なんですね。
ゴッホの跳ね橋のように絵になる風景が
いっぱいですね。
by (2013-09-28 08:18) 

ぴーすけ君

水の中って水草が生えてるんですね~。
はじめて知りました。(TVではやってないぞぉ~w)
by ぴーすけ君 (2013-09-28 10:05) 

TaekoLovesParis

跳ね橋といっても大小さまざま、新しいのに古いの、いろいろあるんですね。全部でいくつでてきたのかしら(笑)。
山羊のチーズにはちみつは合いますね。チーズがローストされていても合うのね。
ミニチュア効果の牛の写真、すてきです。まちがった次のボートの写真も変わってて、ボートにぴたっと焦点があって、いいじゃないですか。
ケーキ、きれいでおいしそう。これだけ走るためには、ケーキも必要ですよね。33kmお疲れ様でした!
by TaekoLovesParis (2013-09-28 13:46) 

ナツパパ

素晴らし一日、拝見していて気持ちが霽れていくようです。
広々とした景色は、関東地方でも見られるのですが、
ここまで美しい景色はほとんどありません。
産廃業者の集積所などがあったりする例が多く、ガッカリします。
by ナツパパ (2013-09-28 14:19) 

baby_pink

牛さん達、のどかで豊かな自然のなかで気持ちよさそうに
過ごしていますね^^
そんな様子を見ているだけで、ふわぁ~って心が開放されて
いやされるでしょうね。。
kamoさんと(33㌔!凄いです)のティータイム付きの^^お散歩♪
楽しかったぁ~^^/
かわいいケーキもおいしそう・・林檎バターたべてみたいなっ!!
・・・ステキなパン屋さんに出会えましたね^^
やっぱりこういう自然を感じる時間って必要だなぁ。って思いました。
心も豊かになるし、心の中でモヤモヤしている物もどこか遠くへ
ぴゅ~~~っ=3飛んで行ってしまいそうだもの^m^♪
by baby_pink (2013-09-29 08:38) 

miffy

たくさんの跳ね橋を見ながらのツーリング楽しそうですね~
自力で上げ下げできる跳ね橋もあるんですね。
全部管理人さんがいるのかと思ってました。
スパークリングの紅茶美味しいですよね。
最近スパークリングのコーヒーも発売されてました。
サンドイッチもケーキも美味しそうです。
自転車で33キロでもスゴイと思ったのに70キロだなんて・・・
Inatimyさんも健脚ですよ~
by miffy (2013-09-29 21:15) 

luces

色々な種類の跳ね橋があって楽しいです。
手動もあるのですね。
青空が大きくて気持ち良さそう。

by luces (2013-09-30 10:05) 

kaname

山羊チーズのサンドが食べたいです(^。^)

by kaname (2013-10-01 00:01) 

moz

跳ね橋だぁーー笑
オランダは本当に跳ね橋がおおいんですね。それにしても、一度ではなくて同じボートにまた出会うとはおもしろいですね。
良い天気、青空の下、サイクリングはとても気持ちよさそうです。^^
やっぱり、そのまま手で持ってガブリって行きたいなぁ 笑
by moz (2013-10-01 09:50) 

Inatimy

→皆さま 
『ポルダー・リングに架かる橋』のお話に、nice! & コメントありがとうございます。 最近は野に朝靄のかかる日も出てきたり。 大地にたまる雲海のような。 太陽の位置も夏とはまた違って、部屋の奥まで日差しが入るように。 うっかりすると食べもが日光浴するので要注意。 ベランダの植木鉢もたくさん太陽の光を浴びられるように季節によって少々移動。 秋だなぁ。

→めぎさま 
もう15℃といえば今は最高気温ですよね。 この金曜は21℃まで上がる予想ですが。 朝も5~7℃まで冷え込む日も出てきたし。 でも日当たりがいい住居なので日中にたまった熱気で室温が21℃ほどあるのがありがたいです。 私もたまに30分ほど歩いて遠いほうのスーパーまで散歩がてらお買いもので、少しずつ運動開始♪ 

→母ちゃんさま 
最近はまだマシなほうですが、オランダのケーキってハズレが多かったんですよ。 だからどこに行っても林檎のタルトばかり食べてたんですが、その点、このパン屋さんのケーキはかなり質が高いです♪ 

→匁さま 
オランダは平らな土地で起伏がほとんどないので橋をかけたら船が通れなくて。 なので跳ね橋はあちこちで現役です。 高速道路にでも有るんですよ~♪ 匁さんなら、素敵な跳ね橋の絵に仕上がるでしょうね~。

→ぴーすけ君
案外、水草生えてます♪ 睡蓮も多いかな。 魚は鯉が♪ 岸辺には黄菖蒲やガマの穂~。

→TaekoLovesParisさま 
たくさん跳ね橋に出会いました♪ でも橋から橋までの距離、案外遠いんですよ。 対岸に渡ろうと思ったら、ずーっと行かないといけないみたいで。 ローストされた山羊チーズにハチミツ、絶妙でした。 これにルッコラと松の実をプラスするとさらに旨みアップです♪ うっかりミニチュアで撮ったボートの写真、気に入って頂けて嬉しいです。 消さずにおいといてよかった~。 オランダでは滅多に手の込んだケーキに出会えないので、このパン屋さん、貴重な存在です。 今度はパンも買ってみよ。

→ナツパパさま 
タイヤの山積みなどあると、ガッカリしますよね。 このポルダーに酪農家さんのお家がぽつぽつあるだけで、広~い緑の野に牛や羊や馬が。 できるだけゴミを減らす生活が大事だなぁと感じます。 家では、せっせとゴミの分類。 日本では缶の分類もあったのに、こちらではないので、普通ごみに捨てるの、気がひけます・・・。

→baby_pinkさま 
私も野に来ると気分がリセットされてスッキリ。 普段なかなか運動らしいことができてないので、のどかな野を見ながら適度に身体を動かすのも相乗効果ありそう。 このパン屋さんでのお茶を狙ってたので、閉まる前に戻らないと・・・と深く寄り道しなかったのでした。 へへ。 前回来た時は閉まってたし。

→miffyさま 
単に干拓地を1周するだけのつもりが、たまたま跳ね橋が上がるのにタイミング良く遭遇して、そのたびにまた撮らずにはいられないんですよねぇ・・・楽しくて。 スパークリングの珈琲は15年くらい前にスペインのスーパーで買って飲みましたよ。 おいしくなかったなぁ、あれは。 今度は、寄り道で行けなかった大きな池のほうにも足を伸ばしてみたいなと思います♪ 

→lucesさま 
木造の古いタイプから鉄骨の近代的な跳ね橋までさまざまなタイプが一気に見られ、野外ミュージアムのようでしたね。 晴れて快適な25℃ほどだったので気分よく、ケーキも食べられて満足な日でした♪ 今度はパンも買ってこようっと。

→kanameさま 
山羊チーズサンド、美味しかったですよ~。 Kanameさんのお皿にのっけて食べると、もっと美味しいかも♪ 

→mozさま 
跳ね橋、本当に多いです♪ 起伏がないから、水も低い位置を流れていて地面すれすれのところも。 そこに橋を架けるので、固定だと船が通れなくなってしまうからでしょうね~。 あのまま同じボートと並走して、跳ね橋が上がる度に撮ってると、お互い気まずいですよね・・・ふふ。 山羊チーズのサンドみたいなのをナイフとフォークで食べるの、難しいですよ~パンが案外切りにくい。 つるっとお皿から逃げられそうになって。 他にも茹で卵も先だけ殻むいて、スプーンで食べなくっちゃいけないしねぇ。
by Inatimy (2013-10-04 21:27) 

カエル

じっくり読ませてもらっちゃった。
オランダの光景は、目にも心にも優しい色がたくさんあるなぁって思ったよぉ。
少しトーンを落とした色に包まれているから、オレンジが映えるのかも?
ロン毛の馬に夢中。
結わって欲しいのか?そのままにしておいて欲しいのか?
お話してみたいな。
鳥もいっぱいいるし、羊の前足の折り方もなんかいいよね~。
ゆったり時間がいつものように流れているのを感じました!
by カエル (2013-10-07 11:36) 

Inatimy

→カエルさま 
やっぱり私には、このくらい長閑な風景が必要だな~と。 晴れた夏の日の空の青さと緑が、ちょっぴりソフトなのが緯度の高さによるものなのか、そんな横長の風景がとても心地よく。 ロン毛の馬、ポニーサイズで可愛かったよ~。 羊も牛も、話しかけると聞いてくれる感じがするし。 身近な場所で夏休み満喫♪
by Inatimy (2013-10-11 22:47) 

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