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海を越えて渡って来たもの [ミュージアム]

離れると、ますます近くなった。

オランダ日本を知る。 

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2013年の4月に再オープンしたアムステルダム国立ミュージアムには
そのすぐ後に2回ほど行っていた。 その時の写真が山ほどあったりする。

年越しだけ盛り上がる欧州の新年の始まり。 2日からは通常営業。
そしてお雑煮もなく、お正月飾りもない暮らしに、なんとなく物足りなさを感じ、
和のものを求めて、日本の芸術品の写真を眺め直す。 

着物の背に大きな海老・・・いいな。
海老の下には、嵐、片岡、市川、尾上、中村・・・と歌舞伎役者の名前が並んでいる。

おや? 三枡文海老の図柄・・・市川海老蔵

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Serving dish 皿 , 1600年頃
Shino ware ・・・志野焼

日本の茶会のための陶器は季節にふさわしいものであり、
草の柄のこれは秋に使われる・・・とかなんとか解説に。

分からなかったのが'melancholic abandonment'という表現。
侘び寂びかしら?

Wikipedia によると、志野焼は美濃焼の一種。
今の岐阜県南部あたりで、安土桃山時代に焼かれた焼物のよう。

見ていたら、なんとなく、みたらし団子を置きたくなった。

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Casket with drawers 引き出し付き小箱, 1800-1850年頃
蒔絵

引きだしの取っ手がになってて、羽根が少し動くようになってるのも見どころのよう。
こういった、使い手を驚かすような遊び心がある、と。 

(特に羽根の鱗粉)があまり得意ではない私は、取っ手を触るのに、ドキドキしそうだ。

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Document Box 文箱, 1900-1920年頃
蒔絵
Funabashi Shumin(1859-?) 

アルファベットの名前から検索かけて、作ったのは船橋舟珉という人のよう。
蒔絵師の植松抱民(1846-1899)の弟子。 

船橋舟珉 は1903年に大阪で開催された第五回内国勧業博覧会や
セントルイス万国博覧会で受賞した・・・と、Bonhamsというオークションのサイトにあった。

文箱にあるのは、これも秋の植物のよう。

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Chest with nine porcelain bottles, 1680-1700年頃
9個の瓶入り箱 

の底にはVOCの文字。 
Vereenigde Oostindische Compagnie 連合東インド会社。 
これはオランダ東インド会社のこと。
中の日本で発注され、それに合わせて外側の木箱がバタヴィア(現ジャカルタ)で作られたそう。

その左隣には・・・

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・・・筒状のもの。 Document case 書類ケース, 1684-1693 

17世紀の日本でオランダ人のために作られたもの。
濡れた漆に金粉をふりかけて作る蒔絵の技術・・・と分かりやすい解説に感謝。 

中央に見えるHVB(HとBの間がVになってる)は、
Hendrick van Buijtenhem
ヘンドリック・ファン・バウテンヘム(1656-1698)のモノグラムで
1684~1692年の間、オランダ東インド会社の日本支店(オランダ商館)を率いていた人。 

ケースには、松、梅、桜、そして朝顔らしき植物が。 
何気なく歩く道にも季節それぞれの植物があるのだと思うと、
私ももっとそれらに敏感になりたいな、と思う。

用事に追われると、ついつい早歩きになってしまうから。

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Portrait of the Cock Blomhoff Family ブロンホフ家族図 ,1817
attributed to Ishizaki Yushi(1768-1846) 

石崎 融思の作品と考えられているもの。

オランダ商館長として来日したヤン・コック・ブロンホフ家族同伴だったらしい。
当時としてはかなり珍しいこと。 
でも出島には西洋人女性は出入りを許されていなかったため、
Titia ティティアと子供は数カ月後にオランダに戻ったよう。

左から、ヤン・コック・ブロンホフ、乳母、子供と妻ティティア、ジャワ人の召使ふたり。

長い船旅ではるばる日本までやってきたのに、結果、一緒に暮らせず、
またオランダまで戻ることになるなんて・・・。 

昔は辞書も語学書も揃ってないし、まったく習慣違うし、数か月とはいえ、
妻子からすると異国の地に暮らすのは想像を絶するほど大変だったろうけど、
その後の単身赴任も辛かっただろうなぁ。 
ネットでメールもスカイプも出来る今の世に感謝。 

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"Nagasaki Harbour" 長崎湾 1800-1850年頃
Kawahara Keiga(1786-after 1859)  

描いたのは、川原慶賀。 先に登場した石崎 融思に師事していたよう。

鳥の視点からの長崎湾。 
左側、陸から半月状にあるのが出島で、1641-1859年の間、
唯一日本と貿易を許された西洋の国のオランダの拠点にもなったところ。

そのさらに左に四角に出てる島は中国の貿易の拠点・・・と解説に書いてあったから、
唐人屋敷新地蔵所のことかも。

材料にmother-of-pearl とあった。 貝内面の真珠層という意味らしい。
よく見ると、螺鈿(らでん)の額縁。 そのきらきら部分かな。

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左: Dish 皿, 1692-1700年頃  木と漆で出来てる。
   総督Willem van Outhoorn ウィレム・ファン・アウトホールン と
   その妻Elisabeth van Heyningen エリザベス・ファン・ヘイニンゲンのモノグラム。
   1692年にバタヴィアで結婚したふたり。 
   オランダ東インド会社は出島の拠点を通じて日本に蒔絵製品を発注したよう。 

その右: Flask 瓶, 1690-1710年頃
      Joan van Hoorn ヨアン・ファン・ホールンのモノグラム入り。 
      薬瓶の形だけど、実際はワインや強い飲み物に使ってたよう。

      ちなみに、ヨアン・ファン・ホールンは、ウィレム・ファン・アウトホールンの娘の婿。

そのまた右: Box 箱, 1705-1710年頃
         蓋には、Joan van Hoorn の紋章。 

いちばん右: Dish 皿, 1690-1700年頃  木と漆製
         中央の平らな部分にはValckenier ファルケニエール家の紋章。
         縁には、出島から幕府へ向かう旅の様子が彫られている。
         毎年、オランダ人は将軍へ贈り物を持参し、敬意を表していたよう。

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そのお皿を撮った写真の一部をトリミング。

右側が出島の方かな。 というのも左に富士山らしき山が見える。 
その手前には関所らしき門があったり、馬にのって川を渡ったり。 川は大井川かな。
細やかな描写。
 

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日本ぽいような、洋風ぽいような和洋折衷家具。

Drop-front secretary(Secrétaire à abattant),
attributed to Adam Weisweiler アダム・ワイスワイラー(1744-1820)作と思われるもの。
Paris, 1790-1795年頃

施錠できる扉を手前に開けると机になる、文書の保管を兼ねた事務机のよう。 

扉や引き出しには17世紀の日本の蒔絵。 元は古くなった箱か戸棚にあったものらしい。
パリの商人たちは、日本の高価な漆工芸を買っては新しい家具に再利用していたよう。

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Inro met ojime en netsuke, anoniem 作者不詳, 1775 - 1800
緒締めと根付ある印籠

写真は、オランダ人商人の姿で、もう一方の面はポルトガル人商人になってるらしい。
見えにくいけど、小さなを連れてるのだ。 手にリードを持ってる、なんとも面白いデザイン。

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Doos, gelobd, op losse voet, met vergulde landschappen op zwarte grond
anoniem 作者不詳, 1700-1800  
小箱、切れ込みがある、ゆったりした脚、黒地に金箔の風景付き。  

切れ込みがあって、上から見ると5枚の花弁の梅のような花の形。 
蓋には多少丸みがある。 脚は5本。 

中には、5つのくさび型に切ったケーキのような形の小箱付きの盆になってるそうな。
            ↑ ピザ切り?

hiramakie 平蒔絵の装飾の水辺の風景、蝶や植物がある、と解説に。
 ↑ 漆が濡れてるうちに金粉をふりかけ、さらに漆を薄く塗って研磨したものらしい。

陳列棚の高いところにあって、背の低い私にはこの角度でしか撮れなかったが、
タッチパネルの解説板があって、それで蓋の画像も見られた。

何に使われたんだろう。 菓子器? 金平糖なんか似合いそう。

 

・・・と、アムステルダム国立ミュージアムにも日本のものがたくさん展示されてる。

 

鎖国中でも唯一、外交関係、貿易関係が継続していた西洋の国、オランダ。 
逆に、日本国立博物館にも昔オランダから伝わった品々を所蔵してたりするのかしら? 
むしょうに気になるところ。 何が残っているんだろうな。

 

 

※ 写真はSONY。 


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ねこの手

私は佐賀出身なので、伊万里焼、唐津焼が外国の博物館に所蔵されているのを、ついついチェックしちゃいます。

遠い異国に日本文化の片鱗。
所蔵品の一つ一つにそれぞれの物語があると思うと
色々調べたくなりますね。

by ねこの手 (2014-01-07 19:58) 

めぎ

これを作った人はまさかその手にあったものがオランダで100年後200年後にこれまた日本人に見られようとは思いもかけなかったでしょうねえ。
海を渡ったロマンと同時に、時間を経たロマンも感じます。
それにしても、どんなにその地の暮らしに馴染もうとも、どんなに豪華な旅をしようとも、日本のお正月への思慕は尽きませんね。
by めぎ (2014-01-07 20:09) 

あげぱん

日本に居てもお目にかかれない数々。。
日本で作られたという9個の瓶は・・もうため息です❦
どれもこれも素晴らしすぎますが、この瓶が好みです・・ヽ(´▽`)/
レベルの低いコメントすみませーん(・・;)
Inatimyさんの説明はとても詳しくてわかりやすいです♪゜・*:.。. .。.:*・♪

by あげぱん (2014-01-07 20:58) 

luces

素晴らしい工芸品の数々、価値の有る物ばかりですね
鎖国していた頃にもしっかりと海外とつながっていた事に
驚きます
by luces (2014-01-07 23:19) 

ハリネズミ

異国にて、距離を置いて見るからこそ見える「日本」もあるのでしょうね。
長崎の出島には3年ほど前に旅しましたけど、たしかオランダから
伝わったものたちがあったような・・・・。記憶は曖昧^^;。
やはりInatimyさんのようにじっくり鑑賞して、さらにわからにことは
後から調べる・・・・そんな真摯な態度がなければダメね。
9個の瓶入りの箱、いいなぁ。
白地に青! それに私、ビン病だし^^;。これ、いちばん見てみたい♪。
by ハリネズミ (2014-01-08 07:56) 

匁

オランダで江戸の展覧会あるんですね。
嬉しいです。
日本に帰った感じ?ですか?
by (2014-01-08 13:37) 

krause

写真からみても、なかなか良い物だと思います。
私も以前、アムステルダムで、日本製陶器の醤油入れを買いました。ここに掲載されているような洗練されたものではありませんが、大事に飾っています。
by krause (2014-01-08 17:00) 

TaekoLovesParis

日本の蒔絵など、工芸はすばらしいですよね。
残念ながら、ここにあげてくださった作者たちを私は知らないのですが、作品は長い旅をしてオランダに渡ったのでしょうね。
筒状の書類ケースは、昔の卒業証書を入れるケースを思い出します。
そもそもはオランダ渡来のものだったのかしら。今は、証書がA4サイズで本のような形になってるから、使わなくってますね。
by TaekoLovesParis (2014-01-08 18:53) 

miffy

海を渡ったお宝は莫大な数だったのでしょうね。
国内にあったら忘れられてしまうような作品もあったかもですね。
異国で大切に使ってもらって作家の方たちも喜んでるでしょうね~
by miffy (2014-01-09 23:39) 

hatsu

9個の瓶入り箱、素敵ですね~。
緒締めと根付ある印籠も、いいなぁ^^
日本とオランダ、遠いけど近い関係なんですね。
by hatsu (2014-01-11 07:14) 

カエル

うわっ!これか?知らないところでリンクしていたね。これはどこから見たんだろうなぁと考えてたよ。
26聖人殉教地がある丘から見た景色かなぁ。
今ある長崎駅は埋め立てられて作られたらしいので、
出島の横左下のへっ込んだところは駅だよね。
案内地図だと、平らだから、起伏がイメージ出来なかったんだけど、こういう絵だとわかりますいな。
長崎学というのがおもしろいかも。検索してみて!
by カエル (2014-01-11 10:25) 

バニラ

とても興味深く拝見しました。 
日本の技とのコラボがまた異なる趣が出ていて、とってもすてきですね。
by バニラ (2014-01-11 11:47) 

Inatimy

→皆さま 
『海を越えて渡って来たもの』のお話に、nice! & コメントありがとうございます。 ほぼ1ヵ月楽しんだクリスマス飾りも漸く片付け。 次のイベントはイースターかな・・・。 でもその前に節分で恵方巻きでも作ろうかしら、などと、どんどん今年も加速してきたけれど、その前に食べられなかったお餅を買ってもう少しお正月しようっと。

→ねこの手さま 
日本の焼き物はデルフト焼きにも影響を与えたんですものね♪ 私も海外の陶器博物館などは大好きで、日本の焼き物チェックです。 知らないことが多いから、博物館行くのが楽しくて。 へ~・・・、ほ~・・・と感心の連続(笑)。 

→めぎさま 
私自身もまさかオランダに住んでミュージアムで日本のものを見るなんて思っても見なかったです(笑)。 私は黒豆と田作りくらいしか作ってなかったし、日本でもキチンとしたお正月を過ごしてなかったにもかかわらず、異国の地にいるとなぜかお節料理が恋しくなるものですね・・・お正月の雰囲気も。 年末は掃除したくなるし(笑)、身体に染みついてますね。

→あげぱんさま 
9個の瓶、カッコいいですよね~。 ジュネヴァで有名なオランダだからいろんな種類の薬草や果実のお酒をいれてたのかもしれませんね。 私も知らないことばかりなので、解説読んだり、後で調べたりですよ・・・。 たいてい、かっこい~、可愛い~、面白い~とそれで写真撮ってるので(笑)。 

→lucesさま 
貿易継続を許されたのは、オランダは布教に熱心じゃなかったからみたいですね。 日本はオランダを通して世界の動きを知り、オランダは東インド会社で日本のものを海外へ・・・と、交流。 昔の人って、どうやって意思疎通してたのかしら・・・大変だったでしょうねぇ。

→ハリネズミさま 
私も大学生の終わりに長崎へ行ったことがありましたが、オランダ坂くらいしか覚えてなくて・・・。 日本にいると、あまりにもたくさんの日本のものに囲まれて、あるのが当然になってて、私には見えなかったようです。 で、離れてようやく、その良さに気付きました~。 9個の瓶かっこいいですよね。 白地に青、たくさんありますよ、オランダ♪ タイルもそうだし、お醤油瓶とかもカッコいいの。 

→匁さま 
今回の記事のは展覧会ではなく、常設で展示されてるものです♪ 広い館内のあちこちに展示してた日本のもので私が気になったものを撮った写真なんですよ。 まとめて見て、日本のお正月気分が少し味わえました。 和のもの、いいですね~。

→krauseさま 
私もオランダ国内のどこかの博物館で初めて醤油瓶を見た時、すっごくビックリしました。 スーパーに並んでるお醤油が、そんな昔に陶製の瓶で海を渡っていたなんて浪漫ですよね~。 蚤の市でたまに醤油瓶見かけます♪ お持ちなんですね~、krauseさん♪ 

→TaekoLovesParisさま 
蒔絵なんて日本にいた頃、家にあってもちっとも気にもならなかったのに、離れて見て分かる良さですねぇ・・・。 私も知らないことばかりで、後でせっせと調べて、ブログをメモ代わりに(笑)。 筒状の書類ケース、私はふと持ってた製図入れを思い出しました。 黒に金の豪華なものじゃなく、普通のグレイのプラスチックのでしたが(笑)。 Taekoさんがおっしゃる通り、まさに卒業証書を入れるケースですね。  卒業証書や賞状って、もっと小さくならないかしら・・・パウチされてカードサイズがいいなぁ・・・と思うんですが。 

→miffyさま 
ミュージアムに大切に展示されてる日本の芸術品、その年月を考えると、ジーンときますね。 何百年も前の時代の日本のものを異国で見てる不思議な縁。 興味深いです。

→hatsuさま 
遠いけど近い間柄でしたね~。 歴史の授業で出てきた国。 日本に漂着したリーフデ号。 今ならその船の名前がLiefde「愛」なんだと分かります♪ 印籠や刀の鍔、思ったよりたくさん展示されてますよ、欧州のミュージアム。 

→カエルさま 
この記事を書いてたところで、ちょうど長崎の記事を読ませてもらって、おやまぁ・・・と驚いたのでした(笑)。 出島ももう島じゃなく、陸に飲み込まれちゃってるみたいね。 へ~長崎学ってあるんだ。 ちらっと検索してヒットしたオランダ正月のお話をふむふむ・・・と読んで、まずはちょっぴり満喫。

→バニラさま 
学校の歴史の教科書で学んだ蘭学や東インド会社、出島、鎖国の中での貿易など知識としては覚えていたけど、実際にその証人となる海を渡っていった日本の芸術品などを見ると、重みが加わりますね。 本や映画の中でのことではなく、本当だったんだ、と♪ フランスのコラボ家具もなかなか発想が豊かですよね。 
by Inatimy (2014-01-13 08:30) 

りゅう

すごいっ!国内にあったら重要文化財になっていそうなものがいっぱい。
この蒔絵、素晴らしいです。バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
このお皿、みたらし団子わかるな~、十五夜にね♪
昨年の東京国立博物館の特集展示『キリシタン関係の遺品 イエズス会の布教と禁制下の信仰 』のときに、「日本誌 モンタヌス著、アムステルダム刊 1669年」という本がありましたよ♪
http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2013-04-11
by りゅう (2014-01-26 23:18) 

Inatimy

→りゅうさま 
日本にいた頃はこんなに和のものって意識してなかったんですが、離れてやっと恋しくなったその良さ(笑)。 鎖国中でも交流があったオランダゆえ、昔の日本のものが数多く残ってて、ミュージアムに行っても大事に残されてることに驚きです。 日本では全く見たことがなかったのに、オランダで印籠や根付を目にすることができるとは♪ モンタヌスさんの本・・・350年近く前の本とは。 紙に書いたものって後の世までずーっと残るから大事ですよね。 しかし、画像検索でも見たモンタヌスさんの本の絵、日本じゃないみたいな違和感・・・。
by Inatimy (2014-01-27 18:40) 

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