青空の下、青い雨 [コペンハーゲン 2014 夏]
ほしいけど持って帰れない。
そんなものも撮ってみる。
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久々に、7月に行ったデンマーク旅のお話。 コペンハーゲン5日目の続き。
ホテルを出て、ニューハウンの街並を撮り、ラウンドタワーからの眺めを満喫。
隣接してた教会を見た後、お肉屋さんで調達した昼食を広場のテラス席で食べ、パン屋さんでデザート。
脇の通りを歩いてローゼンボー離宮の前まで来たところ。
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やって来たのは、さまざまな植物が並ぶ煉瓦造りのショップ。 最初の写真のも店先で販売されてた。
ここは、Botanisk Have 。 英語で言うBotanical Garden。
観光の見どころのローゼンボー離宮を通り過ぎ、道路を挟んでお隣の植物園へ。
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ショップから先に進むと、淡いピンクの秋明菊がきれいに咲いていた。
植物園は、夏にコペンハーゲンに行くと決まったときから楽しみにしていた場所。
晴れて良かった。 最終日にしてやっと最高気温も21℃まで上がり快適。
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コペンハーゲン大学付属の植物園で、敷地は10ヘクタールほど。
パリ植物園が23.5haで、京都府立植物園が24haだから、それらの半分弱くらいかな。
しかも、入場無料というのが有り難い。
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どうしてまた、わざわざ旅に来てまで植物園?・・・と思われるかもしれないけれど。
のんびり歩いて、気に入った花を撮るのもリフレッシュできていいもの。
国が違うと、きっと収集してる植物も異なるはず。
それに、園内には一番のお目当てもあった。 辿り着くまでにも楽しみがいろいろ。
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大きな葉っぱにネジネジ。 やっぱりコペンハーゲンにはネジネジなんだな。
これは、カンナの葉っぱ。 すごく大きい。
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Canna カンナ。 カンナ科 カンナ属。 赤銅色の葉っぱに茎。 花はオレンジ色だった。
はて、ここは何の植物のエリア?とカメラでチェック。 入ってすぐ脇の園内地図を撮っておいたのだ。
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ショップの前から真っすぐ歩いて辿り着いたのは、Perennials 多年生植物のエリアだったよう。
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Cephalaria セファラリア。 マツムシソウ科 マツムシソウ属。
パリ植物園で見たのは、セファラリア・アルピナだったかな。 それとはまた少し違う感じ。
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Valeriana officinalis。 日本語では、セイヨウカノコソウ。
オミナエシ科 カノコソウ属。
カノコ・・・鹿の子・・・思い出すのは、小布施堂の栗鹿ノ子。 美味しかったなぁ。
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Achillea filipendulina キバナノコギリソウ。 "Colonation gold"という品種のよう。
キク科 キク亜科 ノコギリソウ属。
密集した小花、じーっと顔を近づけて見てると不思議な感じがして来る。 ・・・っくしゅん!
あまり近づくと、花粉でくしゃみが。
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Echinops bannaticus エキノプス・バンナティクス。 バナティクスなのかな?
キク科 アザミ亜科 ヒゴタイ属。
日本ではルリタマアザミと呼ばれてる中に入るみたい。 あ、ハチが宙に・・・。
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Artemisia absinthium ニガヨモギ。
キク科 キク亜科 ヨモギ属。
シルバーグリーンに黄色い花・・・我が家にあるプラチーナもそうだ。 地味だけど、この色合いは好き。
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Cirsium serrulatum ・・・シルシウム・セルラトゥム?
キク科 アザミ亜科 アザミ属。
アザミって種類がかなり多く、アザミ属の他に、オオアザミ属、オオヒレアザミ属など
過去にもたくさん撮ったけど、違いが今ひとつ分からない・・・。
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Chartolepis pterocaula ・・・チャルトレピス・プテロカウラ? 読み方あってるのかどうか・・・。
キク科 アザミ亜科。
黄色いアザミ、珍しい。
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Thalictrum lucidum ・・・タリクトルム・ルシドゥム?
キンポウゲ科 カラマツソウ属。
ふわふわ、もわもわ。
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Paeonia officinalis パエオニア・オフィシナリス? オフィキナリス?
ボタン科 ボタン属。
花の後の姿で、この中に種が。 奥に見えるのは赤くなって、プチッと割れていた。
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Allium ampeloprasum babingtonii・・・Babington's Leek バビングトンズ・リーキ。
ヒガンバナ科 ネギ属。 どうもポロネギの一種のよう。
ネギ属の花って愛嬌がある。
それ見たさに、スーパーで買ったネギの根っこに近いところ1cm残して植えたら、葉っぱが凄く伸びた。
花も咲くといいな。
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Helichrysum italicum Serotinum カレープラント セロティナム。
キク科 ムギワラギク属。
名前の通りカレーの匂いがするので、我が家ふたりとも好き。 庭があったら植えてみたい植物の1つ。
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今の時期に見ると、クリスマスの飾りのようなダリア。 ネームプレートはなかった。
ダリアも庭があったら植えてみたい植物。 背が大きくなるから狭いベランダでは無理そう。
ガーデニングセンターで見たけど、球根は芋のような感じで意外だった。
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Triticum spelta スペルト小麦。
イネ科 コムギ属。
パンコムギ(普通小麦)の原種にあたる 古代小麦で、
欧州の一部では青銅器時代から中世まで主食だったそう。
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Colutea orientalis コルテア・オリエンタリス。
マメ科 ボウコウマメ属。
花が終わった後にできたさや。 花はもうなかったが、黄色が入ったオレンジ色っぽい赤みたい。
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破れたさやから、ちらっと実が。 葉っぱも可愛い。
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透けたさやから、かすかに見える実も、何だろう?ってそそられる。
しかし、ボウコウマメ(膀胱豆)属ってねぇ・・・。 もっといいネーミングなかったのかしら。
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小さな温室の向こうに葉っぱに縁取りのある植物が見えた。
ネームプレートはなかったけど、たぶん、クローンコエ(子宝草)。
ベンケイソウ科 カランコエ属。
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温室の裏の片隅には、パンジーが咲いていた。
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また別の温室にも面白そうな、うぶ毛の生えたもの。 白い花が咲きそうだ。 何だろう。
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コペンハーゲンで見つけた日本。 これは、Wisteria Floribunda フジ(藤)。
マメ科 フジ属。
ネームプレートに添えてあったデンマーク語では、Japansk blå regn 。 直訳は、日本の青い雨。
フジはオランダ語でも、別名 Blauweregen と青い雨。
晴れた空の下で見る青い雨。
花のひとつひとつを見た後に、空を仰いでホッとする。 大丈夫。
頭上には、白い雲はあっても降りそうにない青空がどこまでも広がっていた。
しばらく植物園ネタも続きます^^;。
気になる植物はどれ?
秋明菊って海外にも普通にあるんですね~。
知らないことがいっぱいだ~。
by kaname (2014-11-26 01:11)
たくさんの植物や綺麗なお花を咲かせていますね~^^
こうやって会えると幸せになれますよね。
そういえば、中学からの友人でハーフの子なのですが
名前がカンナという友人がいました♪
とっても美人さんで美しい瞳をしている彼女でした。
名前の由来もお花から来ている..って言たなぁ。
思い出したら会いたくなっちゃった^^
by baby_pink (2014-11-26 04:26)
夏にはこんなに花が咲いていたんですよねえ・・・
藤の花、一つ一つをよーく見ると丸くて可愛い♪
青い雨ならいくら降ってもいいんだけど、鉢植えの藤は毎年咲かせるのが難しくて。
by めぎ (2014-11-26 04:36)
黄色いアザミ、珍しいですね。少しベニバナにも似た雰囲気。
私もコッツウォルズに旅したとき、フライトまでの空き時間の観光に選んだのがキューガーデン^^。
ロンドンに来たことのあるダンナさんはあれこれ名所を案内しようと張りきってたけど、キューガーデン一点がけで過ごしました。
京都府立植物園は京都に住んでたころには回数券を購入して足繁く通って。
縁取りのある植物は多肉ちゃんですね♪。わが家にも1鉢。
縁のちっさい葉っぱが土に落ちてわんさか増えるんです。なのでその名も子宝草。生態はおもしろいけど増えすぎて持て余します^^;。
by ハリネズミ (2014-11-26 06:09)
青い雨とは風流な名前ですね。
藤の花を見るイメージがひとつ豊かになりました。
by luces (2014-11-26 08:09)
たくさんの花々に目を奪われました。
旅であっても、ふと、リラックスできるひとときって大切と思います。
by ナツパパ (2014-11-26 09:14)
植物の写真撮るのって楽しくて元気もらえますよね~(*^_^*)
by mitu (2014-11-26 09:53)
豆科の植物も珍しいものばかり。
子宝草は我が家にもありまーーす。
ハカラメと教えてもらいました。
葉から芽が出るからそんな名前も付いたのでしょうね。
青いアザミ系の花が気になりました。
by ami (2014-11-26 17:17)
見た事のあるお花もありますが、何だか珍しいものがありますね~。
by 母ちゃん (2014-11-26 17:28)
青い雨か。素敵ね
藤棚があれば、もっと素晴らしさが伝わると思うの
マメ科の植物が、楽しいです
所変われば、お花もいろいろで、興味深く見せていただきました
by engrid (2014-11-26 18:11)
青空と花を見てると清清しい気分になれますね。
もう冬空になってきてコートを出さないといけない季節になりました(悲)
by けん (2014-11-26 21:33)
ニガヨモギってチンザノやアブサンの香料にするやつだよね?
膀胱豆属!誰が和訳したんだろね(´ д `)
コルテア・オリエンタリスかわいいなあ
鞘のままカリカリに乾燥して飾りたい٩(◉ㅂ◉ )و
by ふゆん (2014-11-30 07:57)
→皆さま「青空の下、青い雨」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。夏の旅から5ヶ月近くたち、12月初日は最高気温が2℃ほど・・・。コペンハーゲンに行ったのがはるか幻のように思えるのでした^^;。青空見たいなぁ。
→kanameさま
そうなんです、秋明菊、普通に咲いてたり売ってたり^^。私は初めて欧州に行った時に驚いたのが普通に紫陽花が咲いていたことなのでした。珍しい植物に驚き、日本と同じ植物にも驚き。
→baby_pinkさま
お花が由来の名前って素敵ですよね。その花のイメージがその人の印象とパッとつながったり。私の友達にも花の名前の子が何人かいましたよ^^。植物園、夏でかなりの植物が楽しめました。いっぱい写真を撮ったので、しばらく続くかも・・・みなさん飽きてしまうかと心配^^;。
→めぎさま
欧州は花のある時期とない時期、くっきりと分かれますよね。ご近所さんも花が少なくなり、モノクロ風景に。でも室内には切り花があって華やかなのかも。鉢植えの藤は難しいでしょうね〜。私の鉢植え林檎なんて一度も花が咲いたことがないです・・・。
→ハリネズミさま
黄色いアザミ、初めて見ました^^。ほんとだ、ちょっぴり紅花っぽい。葉っぱが細めで、黄色いアザミの方が儚げに見えますね〜。キューガーデン、行かれたんですね。フライトまでの空き時間だけでは時間が足りなかったのでは^^。京都府立植物園は、横の鴨川にもお花見に行ってました。園内入ったところにチューリップが植えられていたの思い出すなぁ。子宝草、縁の小さい葉っぱが落ちて増えるなんて・・・へぇ〜〜。 面白いなぁ^^。
→lucesさま
青い雨、いい表現ですよね〜。以前住んでた近所に大きなポプラによじ上るように生えてた藤がありましたが、それは見事でしたよ^^。
→ナツパパさま
あれもこれもと観光ポイントを詰め込む旅は、すっかりハードに感じるように。歩くのはたくさん歩いても平気なんですが、頭がついていかないですねぇ^^;。覚えられなくて。植物園で花を見て、きれいだな〜〜とのんびり気分でした♪
→mituさま
気になった植物をとりあえず写真に撮って、あとからどんな植物なのか調べるのも楽しい作業♪ 私にはまだまだ知らない植物が多く、また、そこにある植物のある風景が素敵なんですよね〜^^。
→amiさま
マメ科の植物って、花の形が愛らしくて好きなんですが、実のできかたもこんなに個性的だったとは^^。子宝草、ハカラメとも言うんですね。メモっとこ。葉から芽・・・ふふ、楽しい。ルリタマアザミ、私も好きな植物のひとつです♪
→母ちゃんさま
見たことのある植物も、珍しい植物も、いろんなものに出会える植物園、天気がいいのもあって、とっても楽しめました♪
→engridさま
藤棚は日本独特かしら。春に買ったオランダの雑誌に見事な藤棚の写真が載ってて、思わず場所をチェックしたら、日本だったんですよ^^。マメ科の植物は花の形も、実のでき方も独特ですよね♪ まだまだ植物ネタ続きます・・・。
→けんさま
旅の最後の最後でやっと晴れたので、嬉しかったです。冬に来た時はずーっと曇りや雨で^^;。オランダ、すっかり冬。最低気温が氷点下なんですが、風があるので体感温度がさらに低くなってます・・・。日本も冬型の気圧配置になってますね。どうか暖かくしてお過ごしくださいね^^。
→ふゆんさま
チンザノっていうと、ベルモットかな。そうか、ニガヨモギってあれに使われてるんだ。コルテア・オリエンタリス・・・確かに膀胱に見えなくもないけど・・・あ、何かの番組で膀胱に詰め物する料理があったな・・・イタリアだったかな。 透けて中が見える鞘、私が思い出したのは、サメの卵だったのでした^^。 形は違うけどね。
by Inatimy (2014-12-01 17:17)
青空に色とりどりのお花が映えて綺麗ですね~
夏は涼しげな色の花に目がいきます。
黄色いアザミどこかで見たような・・・
この中ではもふもふのThalictrum lucidum が気になりました。
家の猫が喜びそうです。
by miffy (2014-12-02 23:34)
→miffyさま
夏にコペンハーゲンに行ったときは、かなり寒くて15℃くらい。この植物園に行った日にやっと21℃まであがって暖かくなりました^^。温室も心地よく感じるくらいで。もふもふは猫にとっては最高のおもちゃですよね♪
by Inatimy (2014-12-04 00:59)
(><)/膀胱マメ!!(爆笑))
by のの (2014-12-04 08:29)
→ののさま
可哀想な名前ですよねぇ、膀胱マメって^^;。 ほんのりと赤いさや、透け透け感がまた魅力的でした♪ 花がどんな風だったのか、気になるところです。
by Inatimy (2014-12-11 19:59)