エッフェル塔のある風景(2)

近くないけど、皆、集まってる感がする。

カメラ：SONY DSC-RX100。　2013年1月中旬、14時前。

1区：Pont Royal ロワイヤル橋近くの横断歩道そばで。
　　　Musée d'Orsay オルセー美術館の向こうにエッフェル塔。

　　　広告柱には、フランスのコメディ映画"Rue Mandar"のポスター。
　　　直線距離で、エッフェル塔まで約2.7km。

Inatimy版エッフェル塔36景に選んだのは、同じ場所で、ズームせずに引いて撮ったもの。

今回も「Inatimy版エッフェル塔36景」に選ばれなかった番外写真より、
1区から見たエッフェル塔のある風景、後半。

　※ 「Inatimy版エッフェル塔36景」の1区の写真があるのは、こちら。

カメラ：SONY DSC-RX100。　同じ日、2013年1月中旬、14時10分頃。

1区：Jardin du Carrousel カルーゼル庭園にあるマイヨールの作品、
　　　"Les Trois Grâces"「三美神」と重ねて。　直線距離で、エッフェル塔まで約2.8km。

Inatimy版エッフェル塔36景に選んだのは、エッフェル塔がもっと左にある写真の方。

カメラ：CASIO EX-H30。　2011年7月下旬、16時40分頃。

1区：Pont au Change シャンジュ橋の上から見たセーヌ川。　中央、遠くにエッフェル塔。
　　　対岸、左に見える建物は、コンシェルジュリー。　マリー・アントワネットがいた牢獄がある。

　　　直線距離で、エッフェル塔まで約3.8kmあまり。

Paris Plages パリ・プラージュ（期間限定、セーヌ川岸にできる砂のエリア）を見に来た日。
何トンもの砂が船で運ばれて来て、椰子の木まで立つという雰囲気作り。　

ビーチのようにパラソルの下で寝そべる日光浴の人がいたり、砂のアートや音楽の演奏があったり。

カメラ：SONY DSC-RX100。　2012年9月下旬、16時25分頃。

1区：Pont Neuf ヌフ橋から見たエッフェル塔。
　　　左にある丸屋根は、Institut de France フランス学士院。

　　　直線距離で、エッフェル塔まで約3.5km弱。

乗ってたメトロが途中の駅で止まって動かなくなった日。　
満員だったので待つのもツラく、下車し、目指す目的地まで適当にジグザグと歩く途中で撮った。

結局、途中下車した駅から2kmほど歩いて、この日の用事を済ませたという・・・。

カメラ：CASIO EX-H30。　2011年10月上旬、14時5分頃。

1区：Musée du Louvre ルーヴル美術館の窓から。
　　　ルーヴルピラミッドの先っぽの右、奥の方にエッフェル塔の上部が少し見えている。

　　　右にあるのが、カルーゼル凱旋門。　直線距離で、エッフェル塔まで約3.2km弱。

ルーヴル美術館でお気に入りは、古代エジプト美術の動物関係のもの。
カバ、ワニ、魚、水鳥、猫、猿、牛、うさぎ・・・と撮り集め。

カメラ：CASIO EX-H30。　2012年6月下旬、9時半頃。

1区：Musée du Louvre ルーヴル美術館の窓からズーム。　写真右部分にカルーゼル凱旋門。
　　　先の写真から8ヶ月後、もっとピラミッドに近い、西寄りの部屋から。

　　　直線距離で、エッフェル塔まで約3kmほど。

カメラ：CASIO EX-H30。　2012年4月中旬、17時15分頃。

1区：Jardin des Tuileries テュイルリー庭園の東寄りにある、
　　　Grand Bassin Rond（大きい丸い噴水のある池みたいなところ）。

　　　直線距離で、エッフェル塔まで約2.6kmほど。

グラン・パレで開催されてた"Beauté Animale" 「動物の美」という展覧会を観た帰り道。
4月なのに最低3℃、最高12℃と、風も強く肌寒い日だった。

カメラ：SONY DSC-RX100。　2012年12月下旬、17時25分頃。

1区：食後の散歩、Jardin des Tuileries テュイルリー庭園の西寄りにある、
　　　Bassin Octogonal バッサン・オクトゴナル（八角形の池みたいなところ）。

　　　左からエッフェル塔、クリスマスツリー、コンコルド広場の観覧車、
　　　その向こうに薄っすらオベリスク。　直線距離で、エッフェル塔まで約2.3kmほど。

Inatimy版エッフェル塔36景に選んだのは、観覧車を入れずに、ズームして撮った写真の方。

☆　☆　☆

パリに引っ越したのは、2010年春。

2009年秋が始まる頃だったか、ある日突然、転勤話を聞かされ、真っ先にしたことが家探し。
ちなみにその時オランダで住んでいた家も、引っ越してきてまだ半年余りしか経っていなかった・・・。

ネットでパリの賃貸物件サイトをいくつか探し出し、辞書を片手に良さげな物件がないか日々チェック。
（フランス語は昔ラジオ講座を聞いたことがあったけど数字で挫折し、挨拶しかわからずという程度。）

当時、間取り図なんて便利なものはなく、数枚の写真だけ。　あとは長い言葉でずらずら詳細が。
今みたいに翻訳機能なんてなかったので、地道に解読。

Kamoさんは仕事でフランスへの出張が多くなっていた。

冬、Kamoさんだけが2回ほど現地に物件の下見に行って、ふたりで相談して住むところを確保。
長かった家探しもようやく終わった、とホッとする間も無く。

引越し業者の見積もり、暮らしにかかわる解約や返却、食品在庫を減らしながらの料理、
先に梱包するもの・ギリギリまで使うもの・自分たちで運ぶものの選別・・・と慌ただしく。

ふたり＋猫（トラチ）、オランダからパリへはベルギーを経由してレンタカーで移動。
掃除機、毛布、猫のトイレ・寝床、植木11鉢も積んで。　車内はヒヤシンスの花の香りが充満。　

引越し荷物の搬出の後、あれこれ用を済ませ、15時に出発。
高速道路ではひたすらParisの表示を追い、途中、事故での渋滞や大雨による速度制限で7時間半かかった。

到着した夜は、床拭き掃除をしから猫をフリーに（日本でのように土禁で暮らしたい派）。
心身ともにクタクタになって、洗顔と歯磨きだけして、そのまま備品のソファーで座って寝たという。
（オランダを出る前に、ポテトフライを食べたので満腹感が続いてたため夕食なしで。）

復活祭が重なって新しい住居に引っ越し荷物が届いたのは1週間後。
それまで、近所に見つけたインド料理屋さんでお持ち帰りして、連日本格カレーを食べたのもいい思い出。

※ ご参考：欧州での賃貸物件には、だいたい次の3種類がある。

　家具も何もなし：キッチンにシンクも何もなく、部屋の中は空っぽ。　照明もなし。
　　　　　　　　　床もコンクリ状態だったり、壁紙も貼ってない物件もあったりする。

　半家具付き：シンク、照明、冷蔵庫、レンジ、食洗機、カーテンなど備品がある程度揃ってるもの。
　　　　　　　ソファ、ベッド、食卓、椅子など家具、TV、食器・カトラリー類などは無かったりする。

　家具付き：家具、寝具、電化製品、食器・カトラリー、TVなど、暮らしに必要なものは一通りあり、
　　　　　　自分の身の回りのものだけ用意すれば住めるもの。

以前は長くて3年ほどで引越しがあったけれど、
今はなんとか同じ場所に長くいる＾＾。
（ちなみに半家具賃貸物件。）

タグ：エッフェル塔 パリ 過去写真

コメント 28

エッフェル塔の高さは324ｍで、それを抜くために東京タワーは333ｍになったらしいです。
by ma2ma2 (2021-06-04 18:27) 

わたしは１３回引っ越ししました。
日本国内ですからそんなに大変ではありませんでしたが
荷造りが面倒でした。そして、引っ越し貧乏^^。
by 斗夢 (2021-06-04 18:32) 

ラストの引っ越し記・・まるで映画みたい。
頭の中でカメラ割りをして、想像してみた（笑）
by angie17 (2021-06-04 18:35) 

国内の引越だけでもとても大変なのに
国をまたいでの引越は言葉の壁　慣習の壁もあり
本当に大変だと思います。
このように美しい風景　旅人では撮ることができない
気持ちの余裕が感じられます。

by ゆうみ (2021-06-04 18:36) 

今はフランスにお住まいなんですね、賃貸も家具付きなんて日本ではないですよ、流石に外国なんですねそれにしても海外転勤なんて羨ましいですね、
by kousaku (2021-06-04 19:07) 

最近引っ越しが無いのが続いてますよね～お仕事が変わったのかな。
国を跨いでの引っ越しは本当に大変…このまま無いといいですね～
私のうちは「家具も何もなし」物件ですが、家具が無いのは日本もそうだからわかるけど、あのがらんとした「何も無し」は日本の方には想像を絶する光景ですよね。あれの次の段階が突然半家具付きになるのがなんともギャップありすぎ…
まさに私はシンクととりあえずの照明とカーテンレールを買うところから始まりました。床と壁紙は大家が新しく張ってくれたのですが、そのために10か月入居を待たされました。床は自分で張りたかったな～と思う安っぽいので、自分で畳敷いて使ってます。
隣のうちのドイツ人は壁紙張り＆床のフローリング張り＆キッチンを自分で作るところから始まったそうでした。その分家賃は安く、自分でやる良さがありますね。
by めぎ (2021-06-04 19:24) 

家具付きってカラトリーまで！半家具付きでも照明があるのがすごい。
アメリカは家具付きっていうのが「半家具付き」のことですが
照明なし。トイレとキッチン以外は自分でライトを揃えなくてはならないのが普通な　でした。
by ぴーすけ君 (2021-06-04 20:36) 

こんにちは。
パリ・プラージュ、テレビ報道番組で見た事あり。
大規模な避暑地の風景。夏の風物詩？憩いの場になってますね。
ルーヴルピラミッドの前で待ち合わせした事ありますが・・・
まさか、エッフェル塔が見えるとは、気付きませんでした。
アムステルダムからパリは、500km程度ですが・・・
レンタカー７時間は大変だったと推測。猫・トラチさん、頑張りましたね。
ロンドンでフラットシュアした事がありますが・・・
家具付きで、まさに「身の回りのものだけ」で便利でした！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2021-06-04 20:58) 

今更ながら３６景拝見させてもらいました
素敵だなぁ(^^)/
マジックアワーのが格別だなぁ
PART２の４枚目と５枚目と悩んだけど
４枚目が一番好き
by snow (2021-06-04 23:05) 

私は転職で数回引っ越してますが、もちろん日本国内での話です。
海外での引っ越しって、大変だろうと想像します。
日本みたいに予定通りに業者が動いてくれなさそうだし。
by YAP (2021-06-05 06:44) 

海外の賃貸物件事情って日本のとは違いますねｗ
シンクもないとなると、自炊は一切しない暮らしになるのでしょうか
日本は家具付きとなると短期滞在のための物件のイメージですよね。
by marimo (2021-06-05 08:56) 

引っ越し面倒くさいですよね。
わが家は海外→海外の引っ越しは経験ない（けど、台北→台北は経験あり）ですが、スライド経験のあるお友達の話を聞くと、かなり大変そう。
今の場所にずっと住みたいとは思わないけど（実家から離れてるので）、しばらく引っ越しはしたくないです(￣▽￣;)
by ともち (2021-06-05 09:40) 

素敵な風景を写したらこっそりエッフェル塔が写ってた、
と感じさせるような映り込み感が素敵なお写真ばかりです^ｍ^
メトロが止まる・・・海外だと「テロか！？」とドキドキしてしまいそう。
不具合による停車でも満員だと辛いですよね。
無事に車外に出られてよかった^^
車で７時間のお引っ越し移動。
トラチさんの頑張りに拍手です！
新しいおうちでへっぴり腰であちこち探検するお姿が目に浮かぶような・・・（笑
by ちぃ (2021-06-05 10:03) 

どれも良いけど
2枚目最高

by (。・_・。)２ｋ (2021-06-05 12:17) 

国をまていでの引っ越しは大変ですよね？
友人がご主人の仕事の関係でイギリスから日本に帰国したとき（２年半ほどイギリスにはいた）梱包やら手続きやらで帰国前はほとんど寝れなかったとか。お察しいたします。
by sheri (2021-06-05 15:48) 

こんにちは＾＾
引っ越しは大変ですね。しかも海外となると事情が異なる様で...
荷物が届くまで一週間とは、さぞ不便な思いをなさったでしょうね。
家具付きが楽で好いかも知れませんね。
by いろは (2021-06-05 16:12) 

子供の頃は2～3年おきに引っ越ししていたので物を増やさないようにしていましたが、定住するようになってからは要らないものが増えちゃって＾＾；
家具付きだと好みのものが揃えられないのは残念ですがすぐに生活をはじめられるのは良いですね。
最近は日本の賃貸物件も家具付きがあるみたいです。
by miffy (2021-06-05 16:31) 

海外での引っ越しにもだいぶん慣れたのですね。傍から見ていると映画のロケ地を回っているようで羨ましいばかりですが。もちろんご苦労もおありですよね、
by JUNKO (2021-06-05 16:35) 

観覧車、真っ白に光って綺麗でやすね！
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-05 16:40) 

長女がパリ、スイス、ドイツと移り住んでいますが、ネット社会の便利さを享受したにせよ、ようやったと思います。銀行口座を持ち、ビザを持ち、あれやこれやと。先日、ドイツの永住権を手に入れたとかで、各種申請が楽になるとか。ドイツの大学で学位を取得した高度人材ビザ保持者で、期間が5年から2年に短縮されるという特例を使って申請したところ、無期限滞在許可（永住権）を手に入れたようです。また、コロナ下での引越しを1月に終え、なかなか大変だったようです。アパートを借り、アパートを返す、その手続きやペンキ塗り作業を聞いていると、おもろいなぁと思いました。

by tommy88 (2021-06-05 17:59) 

引っ越しは心身ともに疲れますね。
息子が帰国した時も荷物が大分遅れて到着し不便を感じていました。
by ヤッペママ (2021-06-05 21:27) 

いなちゃんのパリ記事を読ませて貰うときは、大抵webで地図を見つつ、「ああ、この辺りか～」なんて確認しながら楽しんでるんだけど、かつてジュリエット・ビノッシュの主演で『ポンヌフの恋人』って映画があって、行った折にはここが舞台かぁと歩いた事を懐かしく思い出しました。でもまぁ、あの映画はホームレスのお話だったから、花の都パリの思わぬ別の素顔を見せられた気もして、ちょっと戸惑ってしまったのが正直なところのオハナシだったけど（＾＾；。
by yk2 (2021-06-06 01:13) 

海外渡航歴はないのですが
ルーヴルは行ってみたいなぁ！！
by そら (2021-06-06 10:05) 

パリの空港から市内へ向かうタクシーで、エッフェル塔が見えてくると、パリの町に入ってきたという実感がします。パリは街中では、いろいろな場所から、エッフェル塔が見えますね。以前は夜8時と10時にキラキラ光ったり流れたりの10分イルミネーションをやっていたけど、今はもうやってないのかしら。
一枚目の写真の深緑の広告塔（コロンヌ・モリス）の頭部とエッフェル塔の尖塔部がいい角度で呼応していますね。
by TaekoLovesParis (2021-06-06 13:29) 

海外で各地を転々とするのはどんな感じなのでしょう？
外から見ると素敵に・楽しそうに見えますが、何かと
大変なことも多いのでしょうね。友人に製薬会社のMRさん
をパートナーに持つ人がいて、２年と同じ場所に居なくて
年賀状で移動を知ることも多く…今日の記事を見て彼女の
事を思い出しました。特に昨年今年は不便な事も多いで
しょうけどお元気で過ごしてくださいね。引き続きブログを
楽しみにしています(^o^)
by あとりえＳＡＫＡＮＡ (2021-06-06 15:44) 

お写真を見ているだけで
パリの街を散歩している気分になります。
EU圏内といっても国を跨いでのお引越しは大変だったことでしょう。家も現地へ行かなくてもある程度ネットで検索できるって
本当に便利になりましたね。ひと昔前には考えらえなかったことです。
by kuwachan (2021-06-06 19:59) 

ルーヴル美術館だ！と思ったら、向こうに小さく塔があるのですね。
そういう位置関係かぁ＾＾
小心者なので、コロナがおさまっても海外旅行はいけない気がします＾＾；これからもお写真で楽しませていただきます＾＾
by kyon (2021-06-06 22:44) 

→皆さま「エッフェル塔のある風景(2)」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。引っ越しって地味にエネルギーを消費するんですよね・・・荷造りのための選別、梱包、開梱の体力的なことから、移動、そのあとの段取りとか。言葉の不安も山ほど＾＾；。

→ma2ma2さま
周りに高い建物がない分、エッフェル塔の方が高く見えますね＾＾。せっかくの東京タワーなのに高層ビルに埋もれてる感じ・・・。

→斗夢さま
今のところ私は引っ越し15回ほど、そのうち、海外は10回、5カ国です＾＾；。荷造りが面倒ですよねえ・・・。

→angie17さま
転勤話を聞いてから引っ越しが終わるまで、慌ただしい半年あまりでしたよ＾＾；。その後、パリからオランダへ戻るのもバタバタでした・・・。

→ゆうみさま
海外引っ越し、5カ国で・・・辞書がたくさんあります・・・。でも、いずれは使うだろうと思って買った辞書は引っ越しがなく未使用という皮肉さ＾＾；。住んでしまうと、いつでもいけるか、という油断のようなものができて、案外観光ポイントって行かなかったり・・・あとで、しまった、ってなります。

→kousakuさま
今住んでるのはオランダです＾＾。パリから戻ってだいぶ経ちました。羨ましがられることもありますが、大変なことの方が多いです・・・次、どこに引っ越すかわからない不安さも。

→めぎさま
しばらく引っ越しがなく落ち着いてますが、いつどこへまた引っ越すかドキドキものです＾＾；。オランダに戻る際の家の下見でなぜか希望してない「何も無し」物件も見せられて困りました・・・。早く引っ越してこないといけないし、いつまた次へ引っ越すかわからないのに、キッチンやら床・壁に投資なんてできないですよねぇ・・・しかも高い家賃って＾＾；。いつになったら落ち着けるかなぁ・・一体どこで老後を迎えるんだろう・・・。

→ぴーすけ君さま
照明、あっても使いにくいものばかりですよ・・・眩しすぎたり、消費電力が大きすぎたり。なので、我が家はトイレとバスルーム以外はほとんど使ってなくて、自前の間接照明のみです＾＾；。

→Boss365さま
ストが多くて公共交通機関、ガソリンスタンドまで・・・なので海を見にいけず、パリ・プラージュで海気分できたのがラッキーでした＾＾。アムステルダムからパリへの引っ越しは、イースターに重なって荷物の搬入が1週間ほどできないと言われ、植物を運んでくれなくて、仕方なく、自力で植木鉢を・・・なのでレンタカーになったんだったかな。一番最初に日本からオランダに引っ越したとき、家具付きだったので、ほとんど日本に荷物を置いてきたままになってます＾＾；。こっちで買い足したものの方が多いかも。

→snowさま
36景を見返していただいて、ありがとうございます＾＾。それが終わった今、番外編の写真の紹介になってますが、ちょこっとでも楽しんでいただければ・・・。PART２の４枚目と５枚目、この日のマジックアワーの写真、他にもあってまだ登場予定。

→YAPさま
日本の引っ越し会社に頼んでもスタッフが現地の人だったりで、何かといろいろありますね。土足で上がってきちゃうので、もうそれは仕方がないかとあとで全部床拭き掃除＾＾；。引っ越すたびに何かが壊れたりもするので。一番びっくりしたのが、引っ越しの日の前日に業者が来ちゃったこと・・・。

→marimoさま
シンクがないというかキッチンの流し台も何もかもがないという状態で、自炊しないならいいかもしれないけど、普通は自分でつけなきゃいけないんですよ＾＾；。こっちでは、短期滞在の場合は、アパートメントホテルが一般的かな。

→ともちさま
面倒くさいですよね、引っ越し。あれ、どこやったっけ、ってわからなくなってしまう。我が家も異国の地の同じ街の中で3回ほど住処を変えたことが・・・。でまた別の国への引越しとなると、言葉が問題・・・私、英会話も２〜３単語会話くらいしかできないので＾＾；。

→ちぃさま
ひょっとしてあれはエッフェル塔？ってくらいのサイズのものが自分でも可笑しく＾＾。メトロ、よく止まりましたよ・・・電気系統のトラブルとか、強風だとか、原因不明とか・・・。乗る時にすでに満員で入り口付近から先に入れなかったので、すぐに降りられました♪トラチは引越し慣れしてて、猫生の中で10回の海外引越し経験あり。屁っ放り腰にもならず、食事もトイレも普通に＾＾。

→(。・_・。)２ｋさま
芸術に興味がおありですね＾＾。フランスの彫刻家アリスティド・マイヨールの作品、この公園にたくさんありますよ♪

→sheriさま
手続きも煩わしいけど、どこの国への引っ越しでも一番面倒なのが、冷蔵庫の中身や調味料を使いきれるように料理することかな＾＾；。掃除の洗浄液とか引っ越し荷物では運んでもらえないものもあったり。

→いろはさま
普通ならもっと早いんですが、復活祭と重なってしまって。でも、荷物がないから料理できないし、と割り切れて、お持ち帰りのものを食べられるので夕飯作らなくてもいいから楽なんですけどね＾＾。

→miffyさま
我が家も最近引っ越しがないから荷物が増えました・・・特に植物＾＾；。家具付き、当たり外れが激しく、ものはあっても使い物にならないっていうのもあるので困りものもです・・・。

→JUNKOさま
言葉の問題が一番不安ですね・・・私は英会話すら苦手なので＾＾；。片言・・・かなりサバイバルな連想ゲームのような感じです・・・。

→ぼんぼちぼちぼちさま
観覧車、LEDの光で、近くで見るとかなり眩しいです＾＾；。

→tommy88さま
海外で自分の意思で道を切り開いていかれるのはすごいですね。ご自慢の娘さん＾＾。我が家はいつどこへ引っ越すことになるのかがさっぱりわからず・・・やっと言葉が少しわかりかけて暮らしに慣れてきた頃には次の地へ、でした・・・。昔は今ほどネットも便利ではなかったので、郵便の行き違いで途絶えてしまった友達も多く。ほんと今は便利ですよね。ブログはどこへ行っても同じように続けられるので、支えになってます＾＾。

→ヤッペママさま
引っ越すたびに何かが壊れ・・・で＾＾；。普段使いの食器なんかは、たいていどこの国でもあるIKEA製品で、割れても補充が効くようにしてます。

→yk2さま
webで地図を見つつ・・・嬉しい読み方をしてくださってますね＾＾。私自身、記事書くとき、確かこの辺りだったな、とwebの地図を見て地名やら直線距離をチェックしてるので。『ポンヌフの恋人』、ちょうど今から30年前の映画ですね。ミシェル役の女優さん、「シェフと素顔と、おいしい時間」「夏時間の庭」に出てる人だったんだ〜。

→そらさま
ルーヴル美術館、開館から閉館までいましたが1日では全く足りないです＾＾；。

→TaekoLovesParisさま
パリの空港から市内へ向かうタクシー・・・乗ったことないけどエッフェル塔が見えるのはワクワクしそうです＾＾。我が家はいつもB線で、ちょっと緊張しながら地下を走って市内へ＾＾；。我が家がいた2013年まではエッフェル塔のキラキラありましたよ。今はどうなんでしょうね。広告柱・・・コロンヌ・モリス・・・さすがフランス語だと柔らかな良い響き♪ エッフェル塔の頭、広告柱の頭、、オルセーの時計台のとんがり、街灯の先っぽ、と、なんとなく同じ感じのものが集まってるところがお気に入りなんですよ♪

→あとりえＳＡＫＡＮＡさま
いつも突然に転勤を知らされますから、そこから落ち着けませんね、いつまでに何をするかに追われて。引っ越しが済んでも、その地ですぐに生きていかなければいけないし、言葉もわからず、頼る人もいずで・・・。スーパーでの買い物の初日でも緊張します＾＾；。以前はプロバイダーが変わるたびにメールアドレスも変わっていたけど、今はグーグルメールがあれば友達との連絡が途絶えることもなくなりました。ブログはどこの国へ引っ越しても、変わらず皆さんが寄ってくださってるのでありがたいです＾＾。

→kuwachanさま
今は気軽に海外へは行けない世の中なので、少しでも旅先での散歩気分を味わっていただけると私も嬉しいです＾＾。最初は家具付きでしたが写真もなく一体何があるのかもさっぱりわからず、来てみたらあっても使えないものが多かっったりして、自分のを持って来ればよかった・・・なんてこともありました＾＾；。

→kyonさま
ルーヴル美術館からエッフェル塔、だいたい南西に当たります＾＾。欧州から日本って遠くて、飛行機で11時間〜12時間。それを考えるだけでも一時帰国するのが億劫になる程・・・。
by Inatimy (2021-06-08 22:30)