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どうやって帰ろ・・・ [ミュージアム]

広い・・・広すぎる。

ゆっくり見ていたら、1日では足りない。

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写真の右側にも美術館建物が少し続いていて、を突っ切るように長いエントランスがある。

6月下旬、最低10℃、最高22℃くらいの日、再び行ったDen Haag デン・ハーグで、
Kunstmuseum Den Haag デン・ハーグ市美術館を訪れていた日の続き、5話目最終回

 ※ 前回の、焼き物を眺めて、似合いそうな料理を想像して楽しんだ4話目は、こちら


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長いエントランスの途中で見た出入り口の方。 両側に窓があって明るく、も見える。

デン・ハーグは、アムステルダムの南西、約50kmのところにあるオランダ第3の都市。
この美術館は、デン・ハーグ中央駅からバストラム(路面電車)で、25分弱のところにある。


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チケット売り場の手前、頭上には、デン・ハーグ市章の一部にもなってる、
ウナギをくわえたシュバシコウ(コウノトリ属の鳥で、赤いクチバシ)も。

手荷物はロッカーへ。 コイン式だけど、小銭がない時は、向かいのクロークルームの係の人に言えば、
代用のプラスチックのものを貸してくれる。

階段を上がっていくと・・・

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・・・こんな広間に。 この時、写真の左側の方にミュシャ展の入り口があった。 天井からは自然光も。

デルフト焼きのエリア、モネ、ゴッホ、エゴン・シーレなどのエリアなどの常設展の他に、
行った日は、大小合わせて7つほどの企画展があった。

モンドリアンだけの常設展があるほど、コレクションが充実してるのだけれど、いつも時間が足りなくて。


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この美術館は、1931年〜1935年にかけて建てられたアール・デコ建築
オランダの国家遺産にも指定されていて、建物自体も見どころの一つ。


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軽く展示を見終わって、外に出ると、
オランダの芸術家で発明家のTheo Jansen テオ・ヤンセン(1948- )の作品が。

Strandbeesten ストラントベーステン(直訳はビーチ野獣、ビーチ動物)のシリーズ。
プラスティックのパイプで出来ていて、砂浜をによって歩行するもの。


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に咲いていた小さな白い花。 写真はトリミング。 和名は分からず。

 学名:Ranunculus aquatilis ラヌンクルス・アクアティリス
 オランダ語:Gewone waterranonkel ヘヴォーネ・ワーターラノンケル
       直訳は、普通の水ラナンキュラス。

作品を見ながら奥まで歩き、右へ曲がると・・・

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・・・美術館の建物の向こうには、ちょっとしたがあり、彫像・レリーフのある煉瓦の壁

人間の形のものより・・・

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・・・動物のものが好き。 跳ねる野ウサギ

こういった小さなレリーフは、オランダ語ではGevelsteen へーフェルステーンと言われ、
番地が無かった頃の、家の目印プレート。 建物の正面の壁にある。


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3匹のモグラ。 mollen モレンモグラの複数形。 単数形はmol モル

さて帰ろう、っと思ったら、乗るはずだったトラム(路面電車)の停留所がない。
美術館の前の道路が全面工事中で。 来る時は先に寄る所があったので、そこから歩いて来たのだった。

仕方なくバスにしようと付近を歩くと、臨時バス停が。 これも通常のルートと異なり、不安が募る。
バスに乗り込む際に運転手さんに確認して、ひとまずホッとした。


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で、街の中心まで戻って、お茶する。 Kamoさんが好きなところ、McCafé マック・カフェ


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席を確保して待ってると、Kamoさんが運んできてくれた。

私のは右側で、ホットのキャラメル・ラテ・マキアート
エスプレッソ泡立ったミルクキャラメルシロップ

Kamoさんは左の、クリームたっぷりの方。 アイス・フラッペ・コーヒー・キャラメル
要はアイスコーヒーで、添えられた生クリームの上にキャラメルシロップがかけられてる。

・・・と、好みが似てるけど、微妙に違う。


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マック・カフェの向かいにある煉瓦造りの建物はBinnenhof ビンネンホフ。
国会議事堂、中央官庁、首相の執務室などがあるところ。

窓台に映る風景は、ちょうど綺麗に見える部分だけ。 工事とわかるものが隠れて。

ここからはデン・ハーグ中央駅までぶらぶらと歩いて。
16時半くらいの列車に乗って帰った。



☆ ☆ ☆



スキポール空港では、また長い行列が続いている。
それも建物の外まで。 3時間待ちらしい。

セキュリティなどの人員不足。 荷物も滞ってスーツケースが山積みだとか。
フライトの遅延、フライトのキャンセルもあり。

出発時間の4時間前には空港に着くように、
そして、空港に行く際はクッションのある快適な靴で、とアドバイスが。 パンプスも不向き。

長時間に並んで、立ったままだしね・・・。
旅行者忍耐が試されている、ってニュース記事に書かれてあった。



この夏は、また飛行機に乗ることがなかったな。

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JUNKO

此方では水中花を梅花藻と呼んでいます。これだけ広かったら1日は無理ですね。美術館などの規模や内容が日本とは比較になりません。
by JUNKO (2022-09-16 17:16) 

ma2ma2

鶴の絵は何か日本的な感じがします。
空港出発の4時間前にってどうなってるって感じですね。
by ma2ma2 (2022-09-16 18:26) 

ゆうみ

体制万全で行かないと 大変なことになりそうですね。
こんなに大きな美術館 建物内外見ごたえありだと 
見るのが何時間かかるかなと 心配になりました。
窓台から 見える風景 綺麗です。
工事してる部分が隠れてると聞いて そこらへんも考慮されてるんだと
思いました。
by ゆうみ (2022-09-16 19:11) 

斗夢

飛行機に乗れと言われても乗り方がわかりません。
by 斗夢 (2022-09-16 20:41) 

Boss365

こんにちは。
デン・ハーグの市章の一部にもなってる「ウナギをくわえたシュバシコウ」・・・
何となくエジプト風の絵柄で「鰻の燻製」が名物かな?と思ってしまいました。
オランダの国家遺産のアール・デコ建築、細部が気になります。
また、テオ・ヤンセンの風で動くオブジェも大変興味あり。
内も外も見どころ満載のデン・ハーグ市美術館ですね。
今度オランダを訪れる時は、デン・ハーグに足を運びたくなりました。
スキポール空港、ハブ空港ですが・・・
意外に分かりやすいレイアウト・動線だった記憶あり。
ニュース記事、コロナも終息傾向で人が動き始めましたが・・・
その他色々問題あり、まだまだ平常時には程遠いみたいですね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2022-09-16 20:54) 

mitu

Theo Jansen テオ・ヤンセンさんの、実際に見てみたいなぁ
たしか日本でも、イベントがあったようでしたが・・・
どちらにしても、今は出かけること自体考えちゃいますね^^
by mitu (2022-09-17 01:41) 

めぎ

オランダは今バカンスを取る人が多いのかしら…?
こちらも夏休みは凄い行列で5時間待ちとか読みしたが、今は特に待ちも無く落ち着いているようです。
と言っても根本的な問題(セキュリティの人員不足)は解決してないので、きっと秋休みになったらまた行列だと思いますが。
by めぎ (2022-09-17 05:05) 

おと

広くて一部しか見られませんね~。でも何度も行けるからそれも良いかも。スキポール、まだそんなに混んでいるのですか!こちらは、バカンスシーズンが終わって落ち着いています。ガトウィック空港からムルシアへ行ってきましたが、行きは全てスムーズで時間通り。帰りも荷物に少し時間がかかりましたが、パスポートコントロールなどでも混乱はありませんでした。
by おと (2022-09-17 05:29) 

YAP

海外の美術館や博物館は、1日で周るには無理なほど大きなところが多いですね。
マックのアイスコーヒーにちょっと驚きました。
アイスコーヒーって、日本以外では見たことなかったので。
今はもうあちこちにあるのかな?
by YAP (2022-09-17 06:55) 

marimo

ウナギをくわえたシュバシコウが市章の一部になる♪
ラブリーだけどちゃんと意味があるんでしょうね。
アールデコ建建築も重厚で立派ですね。
ウサギのレリーフが躍動感があって素敵♪ モグラさんらも(笑)
マックカフェは三宮にあるけどまだ入ったことがないです。
キャラメル・ラテ・マキアートはスタバのなら飲んだことある♪
空港の混雑ぶりは恐ろしいですね!
こちらはそこまで酷くないようですが・・・
by marimo (2022-09-17 07:34) 

yk2

上から4枚目の写真の天井の採光ガラスの並び方、たくさんの正方形と長方形がリズミカルに響き合う壁。カラフルな四角の配列が楽しい床タイル。あ~、僕も写真撮りに行きたい(^^。

1925年のアールデコ博って、現代の僕らが思うよりもずっと大きなムーブメントだったのかなぁ。モードや家具くらいのサイズなら兎も角、こんな大きな建物レベルで欧州各地で流行しちゃったんですものねぇ。

by yk2 (2022-09-17 09:02) 

(。・_・。)2k

池の花 なんでしょうね
可愛い花ですよね 日本にはないのかな?

by (。・_・。)2k (2022-09-17 09:14) 

ナツパパ

アールデコの建物って華奢な印象でありながら惹かれます。
以前に放送されていたポアロの事件簿という英国のドラマを見て、
アールデコの世界に惹かれました。
東京にもアールデコの世界が味わえる建物があるようです。
by ナツパパ (2022-09-17 09:18) 

ちぃ

デン・ハーグ市美術館、本当に広いのですね!
大小の規模の違いはあっても7つも企画展が開ける展示スペースがあるなんてすごい。
国家遺産になっている建物を楽しむだけでも1日かかりそう(≧∇≦)
そういう美術館で朝から晩までずーっと過ごしてみたいです^^
番地がわりのプレート可愛いですね。
その時代にオランダ人だったら猫のプレートのあるところに住みたかったなぁ(笑)
猫好きは多いと思うので人気物件だったかも!?
テオ・ヤンセンの自走(? 笑)する巨大な蜘蛛のような作品を
映像で見たことがあります。
わらわらと動く沢山の足のような骨組みが生々しくてちょとゾワっといました(^▽^;)
でもね、目が離せないのです。不思議な魅力〜。
by ちぃ (2022-09-17 11:08) 

sheri

空港で荷物が山積みになってる光景、日本でもニュースで見ました。
まだまだ海外は遠いかなぁ?とニュースを見て思いました。
by sheri (2022-09-17 13:52) 

tommy88

エントランスだけで砕けちゃいそう。
美意識の高い建物は大好きです。
テオ・ヤンセン、大人の科学ですね。

by tommy88 (2022-09-17 15:32) 

kuwachan

デン・ハーグ市美術館、とっても広い上に見所満載ですね。
デン・ハーグはツアーだったのでマウリッツハウス美術館 に立ち寄っただけでした。
日本からのツアーだとそうなってしまうので、次回は個人で行きたいです。
池に咲いていたお花は、バイカモ(梅花藻)に似ているけれども
バイカモは水が綺麗なところでないと咲かないと聞いたので違うかもしれないですね。
野うさぎのレリーフ、今にも飛び出しそうで素敵ですね。
by kuwachan (2022-09-17 17:15) 

テリー

3時間待ちですか。すごいですね。
日本もいよいよ、5万人の上限撤廃。ビザなしも認める。個人旅行も認める。水際対策の緩和と近々なりますが、アジア諸国かた、多数の旅行客が来ると思います。Security の人は、きっと、少なくなっているんpでしょうね。
by テリー (2022-09-17 21:18) 

coco030705

こんばんは。
ウサギや動物のレリーフ、おもしろいですね。
ウナギをくわえたシュバシコウの像、色も形もすごくきれいで珍しいですね。
私も池の白いお花は一瞬、梅花藻かなと思ったのですが、以前見た、梅花藻のお花はもっと小さくて、水中に沈んていたので、やっぱり違うのかしらと思います。
by coco030705 (2022-09-17 22:54) 

miffy

建物の装飾を見ているだけでも楽しそうですね。
テオ・ヤンセン、今大阪南港で展覧会が行われています。
もっと近かったら実際に動いてる姿、見に行くんだけどな~
空港内での人員が元通りにならないと増える観光客の対応は良くならないでしょうね。
by miffy (2022-09-18 14:54) 

TaekoLovesParis

1枚目の写真でも見えてる小さな白い花、花びらが一重だけど、水蓮の雰囲気。なのに、ラナンキュラスの仲間とは。
アムスから50㎞だと、気軽に行けますね。アールデコ建築、面白そう。
四角、四角してシンメトリックなので、バウハウスの雰囲気もありますね。あ、同時代ですね。
by TaekoLovesParis (2022-09-19 23:45) 

Inatimy

→皆さま「どうやって帰ろ・・・」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。まさか道路工事で路面電車が運行してないとは思わず・・・焦りました^^;。バスも路線が変わってたし、バス停の位置も違うしで。いざとなったら、歩いて駅まで・・・と^^;。

→JUNKOさま
この池になった白い花は、梅花藻とはまた学名が異なってて、和名がなかったので・・・。こぢんまりした美術館もあれば、大きな規模の美術館もあり、オランダは国土が小さいのに、ミュージアムの数は膨大で^^。

→ma2ma2さま
鶴ではなくて、シュバシコウというクチバシが赤いコウノトリの一種です^^。空港の外までできた長い列で、3時間待ちって、以上ですよね・・・晴れた日は太陽の下でジリジリ・・・。

→ゆうみさま
マックカフェ、窓から見えるのは工事丸出しの風景なんですが、ちょうど窓辺の棚のようになった部分に映った風景は工事の部分が切れて、いいところだけ見えてました^^。

→斗夢さま
私も最初乗り方がわからず、ガイドブックで学びました^^;。

→Boss365さま
鰻の燻製は、デン・ハーグよりも、アムステルダムの北の方にあるフォーレンダムあたりが有名かも^^。デン・ハーグは案外面白いものが詰まってます。このミュージアムもそうだし、他に、「真珠の耳飾りの少女」の絵があるマウリッツハイス、騙し絵のエッシャーのミュージアム、ミニチュアの世界のマドローダム少し西へ路面電車やバスで行くと、スヘフェニンゲン のビーチへもすぐ♪

→mituさま
Theo Jansen テオ・ヤンセンさんの作品、動いているの、YouTubeで検索すると見つかると思います^^。オランダでは新型コロナがなかったかのような暮らしですが、昨年もバカンスの後に増えていたので警戒・・・。新たに4回目のワクチン接種も始まったようだし・・・以前に比べ、他の街へ行く回数がが少なくなったかも・・・。

→めぎさま
オランダ人が多いのか、オランダに遊びにきてた人が多くなったのか・・・?近隣諸国へは列車を利用する人も増えてるのになぁ。また秋休みになると行列ができそうという見方です^^;。

→おとさま
オランダ、国土が小さいのに(九州サイズ)、欧州の重要なハブ空港の一つで利用者も多いから大変。国内の他の空港にも振り分けているのになかなか・・・。

→YAPさま
オランダにも日本でいう普通のアイスコーヒーは昔なかったです。アイスコーヒーといえは、コーヒーにアイスがのってる、いわゆるコーヒーフロートみたいなの。このマックカフェのはアイス・フラッペ・コーヒー・キャラメルと長い名前で生クリームでしたけどね^^;。スーパーにはスタバの冷たい珈琲が棚に並んでますよ。

→marimoさま
市章、色々見てると面白いデザインのが色々。私は魚の並んだのがお気に入り^^。レリーフなど芸術作品の中では私は動物、生き物モチーフのものが好きで、ウサギにモグラは撮って帰りたいと、カメラをむけて。スタバはあるけどほとんど入ったことがなく。濃いめのが好きな私には、珈琲、薄いんですよね・・・。空港の混雑、早くなんとかならないかなぁ・・・。

→yk2さま
なかなか見どころの多い建物ですよ^^。階段のあるホールもかっこいいし。純粋なアール・デコではなく「オランダ流の」なんでしょうけれど、この美術館には建物を設計した建築家ヘンドリク・ペトルス・ベルラーヘ(Hendrik Petrus Berlage)に関するコレクションもあるみたい。アムステルダム派(Amsterdamse School)、デ・スタイル(De Stijl)とか、なかなか面白い様式がオランダにあります^^。アールデコの影響受けてるんでしょうね。

→(。・_・。)2kさま
和名はないけど、正体は判明してるのでスッキリです^^。近いものでは、日本には梅花藻がありますね。Ranunculus nipponicus var. submersusと学名はこの池にあったのとは違うけど。

→ナツパパさま
東京でアール・デコというと、真っ先に浮かぶのは東京都庭園美術館かな^^。行ったことはないけれど、他のブロガーさんの記事で知りました。他にも山の上ホテル。ここ、一度泊まってみたいなぁ。

→ちぃさま
この美術館に来るといつも時間が足りなくて^^;。過去、いろんな美術館に行きましたが、一番滞在時間が長かったのはルーヴル美術館で9時間でした。それでも見切れなかったな。番地代わりのレリーフのプレート、可愛いですよね、こういうの。我が家ならマガモと猫の組み合わせがいいかも^^。テオ・ヤンセンのビーチを歩く作品、不思議な生き物に見えますよね。以前動画で見たことがあって。こういう仕組みを考えつく人ってすごいなぁ・・・。

→sheriさま
我が家にとっても、まだまだ日本が遠くて^^;。コロナ禍もあって、もう5年以上帰れずです・・・。

→tommy88さま
建物自体が見どころというのも面白く^^。何気ない廊下の隅っこでもアートだし。テオ・ヤンセン、ちょうど日本でも展覧会があるみたいですね。オランダ人アーティスト、活躍、嬉しいです。

→kuwachanさま
デン・ハーグの見どころ、優先順位からすると、フェルメールの真珠の耳飾りの少女のあるマウリッツハウスになりますよね^^;。他にもエッシャー美術館、ミニチュアのマドローダム(オランダ語だとマドゥーロダムが近いけど)、(有名じゃないから)日本には絶対に貸し出されないであろうそこでしか見られないコレクションのある小さな美術館もあるので、おすすめです^^。池に咲いてるの、最初にバイカモに似てると調べてみたんですが、学名が違ってて。そうそう、綺麗な水がポイントですよね、オランダにそんなところないもの^^;。

→テリーさま
上限撤廃されても、フライト料金が高くなってるから、以前ほどは旅行者が来ないかもしれませんね。コロナの感染者が再び増加することがないといいけれど。

→coco030705さま
ウナギをくわえたシュバシコウのモチーフは、デン・ハーグの街の中のあちこちでも見ることができて、それを集めるのもなかなか楽しく^^。梅花藻は学名が異なるので、違うんですよ。おっしゃるように花が立ち上がって咲くこともなくて。

→miffyさま
テオ・ヤンセン、ちょうど展覧会が開催中みたいですね^^。私も実際に動いてるのはみたことがなく、YouTubeで。人員不足、ハードな仕事だから人が集まらないのかしらね・・・秋休みもあるんですが、その頃にも長蛇の列が予想されてます。

→TaekoLovesParisさま
一枚目の写真で見えてるのは、睡蓮なんですよ。ものすごく小さな花なので、その写真には見えなくて・・・。テオ・ヤンセンの作品が写ってる写真で、池の縁寄りにかすかに点々と白いのがあるのが、そのラナンキュラスの花^^;。葉っぱが藻のように水中に沈んでるんですよ。オランダには他にアムステルダム派(Amsterdamse School)という建築様式もあるので、建物を見て回るのも楽しめます^^。
by Inatimy (2022-09-23 18:16) 

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