ガタゴト揺られて駅に着く [ホールン 2022年 夏]
昔はオランダも赤いポストだったんだな。
現在のはオレンジ色でもっと小さい。

この赤いポスト、以前はWestfries Museum ウェストフリース博物館のエントランス前にあったものだ。
カッコよかったので、残しておきたくて、その時も撮ったので覚えてる。
カッコよかったので、残しておきたくて、その時も撮ったので覚えてる。
7月中旬、Hoorn ホールンの旅、2日目の続き。 12話目。
ホールンはアムステルダムの北、約35kmあたりにある街。 ここで我が家は3泊4日の夏休み。
ホールンはアムステルダムの北、約35kmあたりにある街。 ここで我が家は3泊4日の夏休み。
朝食後にやってきたのは、オランダ鉄道(NS)のホールン駅のすぐ近くにある、
Museumstoomtram Hoorn-Medemblik ムゼウムストームトラム・ホールン・メーデンブリック。
ここで、ミュージアム敷地内に保管されている蒸気トラムを見ていた。
Museumstoomtram Hoorn-Medemblik ムゼウムストームトラム・ホールン・メーデンブリック。
ここで、ミュージアム敷地内に保管されている蒸気トラムを見ていた。
※ 前回の、宿でとった朝食と、あれこれ見た蒸気機関車の話は、こちら。

オリーブ色の壁の建物は、現在も機能してる信号扱所。
出発の時間まであと10分ほど。 そろそろ客車に向かおう。
実は、この旅の1番の目的が、蒸気トラムに乗ること。
実は、この旅の1番の目的が、蒸気トラムに乗ること。
ホールンとその北にある街メーデンブリックを結ぶ地方鉄道路線を利用していて、片道20km。
1日に1往復運行。 8月や他の休暇期間だと2往復あるらしい。
1日に1往復運行。 8月や他の休暇期間だと2往復あるらしい。
先頭の蒸気トラム機関車に近い車両はもう人の姿が多かったので、後方へ向かい・・・

・・・チラッと中を覗くと、ここはビュフェ車(食堂車)。
さらに後ろへ向かって・・・

・・・ここは緑の革張りシート。 客車によって内装が様々。
その後ろの客車はどうかな・・・と行ってみると・・・

・・・最後部車両で板張りの座席。 我が家はこの客車の座席にした。
隣接する4人掛けシートの間には、透明ビニールのシートで仕切りが作られていた。
新型コロナの対策の一つなんだろうな。
新型コロナの対策の一つなんだろうな。

上を見ると、荷物棚。 網棚ではなく、パイプ。

午前10時40分。 ゆっくりと動き出す蒸気トラム。
道路と交差する踏切を通過する時、中には手を振ってくれる人もいた。
道路と交差する踏切を通過する時、中には手を振ってくれる人もいた。
走って間も無く、手提げカゴを持った車内販売のおじさまがやって来たけれど、我が家は何も買わず。

というのも、すでにネットでチケット購入時に、合わせて予約済み。
Kamoさんがビュフェ車(食堂車)まで林檎のタルトと珈琲のセットを取りに行ってくれた。
Kamoさんがビュフェ車(食堂車)まで林檎のタルトと珈琲のセットを取りに行ってくれた。
たっぷりな朝食だったにも関わらず・・・甘いものは別腹。
ガタゴト揺れるので、こぼさないように気をつけて。 板張りの客車、案外振動がすごい。
でも、今の時代の柔らかなシート、揺れの少ない車両しか知らないので、この乗り心地は新鮮な体験。
でも、今の時代の柔らかなシート、揺れの少ない車両しか知らないので、この乗り心地は新鮮な体験。

窓の外は、梨の果樹園が奥まで続く。
揺れるので、風景写真も水平が歪んだり、少々ボケたり、何度か撮り直し。
揺れるので、風景写真も水平が歪んだり、少々ボケたり、何度か撮り直し。

しばらくすると途中の駅に到着。 Wognum-Nibbixwoud ヴォフヌム=ニビクスヴァウト駅。
ここでしばらく停車して、駅舎を見学できるようになっていた。 15分間ほどだったかな。
ここでしばらく停車して、駅舎を見学できるようになっていた。 15分間ほどだったかな。

最後尾車両のデッキからの眺め。 右側の方に駅舎がある。

下車してホームに。 皆、線路を越えて、駅舎へ。
我が家が乗っていた最後尾の板張りの座席の客車は、SHM BC57。
元は、ÖBB(Östereichische Bundesbahn) オーストリア連邦鉄道のもので、1951年製。
修復された際に、歴史的なオランダの列車に倣って、濃い深緑色に塗られたようだ。
修復された際に、歴史的なオランダの列車に倣って、濃い深緑色に塗られたようだ。

駅舎の前には、いろいろ展示してある。 Sunlight Zeep サンライト石鹸・・・だな。
今でも売ってる英国の洗濯用固形石鹸。
今でも売ってる英国の洗濯用固形石鹸。

中は一部倉庫みたいなディスプレイ。
棚に並んだバケツ、缶、木箱、カゴ、木靴なんかが懐かしい雰囲気。
棚に並んだバケツ、缶、木箱、カゴ、木靴なんかが懐かしい雰囲気。
片隅に木箱が山積みになってたりもして、昔は旅客輸送の他に商品などの輸送もあったのかも。

壁にあった船のチラシ。 古そうな。
下部の文章は「加速とより良くなったサービス。この夏、新しい船が就航します。」みたいな意味。
下部の文章は「加速とより良くなったサービス。この夏、新しい船が就航します。」みたいな意味。

座席に荷物を置いていたので、Kamoさんと交代で見学。 こんどはKamoさんが駅舎を見に行った。
静かな車内。 人が写り込む心配もなく、誰もいない客車内も撮れる。 窓の外は、トウモロコシ畑。
静かな車内。 人が写り込む心配もなく、誰もいない客車内も撮れる。 窓の外は、トウモロコシ畑。

緊急停車の非常ブレーキ。 赤地に白い文字で、NOTBREMSE ノートブレムゼ・・・ドイツ語。
客車BC57は、先に書いたように、元々はオーストリア連邦鉄道のだったから。
客車BC57は、先に書いたように、元々はオーストリア連邦鉄道のだったから。
その右下には、上からオランダ語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の4ヶ国語で、
「非常の場合はハンドグリップを引っ張って。悪用は罰せられる。」みたいなことが書かれてあった。
「非常の場合はハンドグリップを引っ張って。悪用は罰せられる。」みたいなことが書かれてあった。

開いた窓から外を見て、前方を。 久々に見たな、電柱って。 ← 地中化されてるから。
そろそろまた出発する時間かな。 人が戻ってきた。
そろそろまた出発する時間かな。 人が戻ってきた。
この日の話、まだまだ続く。
2月になったので、1日にヘッダーの写真を新しくした(2ヶ月ごとに変更)。
2021年冬至の日に南の野で見た羊のいる風景。 時間は朝9時半ごろ。
2021年冬至の日に南の野で見た羊のいる風景。 時間は朝9時半ごろ。
日本は海外に比べて電柱が多すぎますね。
昨年5万本減らして、6万本新設したらしいです(笑)
by ma2ma2 (2023-02-03 18:53)
ポスト素敵~!四角い、というのが新鮮です^^
蒸気トラム、食堂車付きなんですね♪いいなぁ美味しそうです♪
ロンドンは電柱をよく見かけます。セントラルやシティあたりの中心や大通りにはありませんが、一本入ると、たくさん^ ^ロンドンが無電柱化100%という日本の記事をみると、そうでもないけどなと思います。
by おと (2023-02-03 22:02)
ヘッダーがいいですね。X20ですか。
予約しておいて食堂車に取りに行く、面白いですね。
by 斗夢 (2023-02-03 22:07)
ミュージアムの保存鉄道ですが、
現存する地方路線を使って
今も蒸気トラムが運行されているのはいいですね!(*'▽')
列車の編成もいろんな客車が連結されていて楽しい♪
木製の椅子に趣がある向かい合わせの座席に腰かけて
車窓を眺めながらいただく林檎のタルトが美味しそうだなぁ。
旅情ある素敵な列車旅ですね(*´▽`*)
ガタゴトとけっこう揺れが激しいのはご愛敬?(*´艸`*)
by あおたけ (2023-02-04 06:26)
レトロな雰囲気がいいですね。
乗り心地悪くても、木の座席を選ぶというのもいいですね。
タルトが大きいですね。
日本ではすべての食べ物がどんどん小さくなっている気がします。
by YAP (2023-02-04 06:59)
ザ・冬と言う感じのヘッダー、とても素敵です。
↑こちらのサイズにすっかり慣れてて、タルトが大きいとか、全然気がつかなかったです。
蒸気トラムに今でも乗れるというのがいいですね。しかも食堂車付きで。
いろんな座席があるのに座席指定でもないのがまたいいなあ。
by めぎ (2023-02-04 07:04)
いやこれは素晴らしいです。
ゆっくりと一日、こうやって鉄道を愉しみたいなあ。
食堂車付きというのも魅力です。
by ナツパパ (2023-02-04 10:29)
こんにちは。
赤いポスト、王室マークあり?威厳を感じるカッケイポストですね。
また、四角いので大変新鮮に見えます。
ところで「蒸気トラムに乗ること。」は、良い機会をゲットです。
また「片道20km。」は、適度に良い移動距離ですね。
座られた板張りの座席、4人掛けシート?は珍しい造りです。
「林檎のタルトと珈琲のセット」あり、素敵な時間を過ごせそうです。
また、林檎もガッツリ乗っている感じで美味しそうですね。
「静かな車内」写真、天井に丸みあり・・・
シンプルで広く感じる内装・空間です!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-02-04 12:38)
赤いポストカッコいい~!素敵**
14枚目のラダーにディスプレイしてある缶や諸々が、ツボ過ぎる!!!(>▽<)メチャクチャ好きっ♪いいなぁ。それワンセットで欲しいです。
ヘッダー画像も素敵!!絵本の世界のようです。
by momo (2023-02-04 12:45)
駅舎の佇まい、木の座席、古そうなチラシ、そして何より大きな林檎のタルト・・・ 私にとっては、全てが懐かしい遠い思い出の中の世界です。
ヘッダーの風景写真、とっても素敵ですね!
by もとこさん。 (2023-02-04 13:05)
昔のポストカッコイイ!
板張りの椅子とか木の電車(汽車)
とか大好きです。
by ふにゃいの (2023-02-04 13:20)
こんにちは^^
外国の風景や列車、何もかも素敵です♪
林檎のタルトが美味しそうですね。ボリュームがありそうです^^
by いろは (2023-02-04 15:40)
お洒落な赤いポストですね。景色の色合いがとてもしっくりして周りと調和しているんですよね。映画のワンシーンのような写真が素敵です。
by JUNKO (2023-02-04 17:32)
「板張りの客車、案外振動がすごい」・・・
新鮮に感じられるのが羨ましいです。
旅をしている気分になれますものね。
by ヤッペママ (2023-02-04 21:09)
ヘッダーの写真いいですね
こういう汽車に乗ってのんびり旅してみたいなぁ
by (。・_・。)2k (2023-02-04 21:20)
レトロな雰囲気がステキな列車ですね。
客車によって内装が違うのも興味深いです。
ビュフェ車(食堂車)が連結されているのいいなぁ。
日本ではほとんどなくなってしまったのではないかしら。
車内販売さえなくなってしまったところも。
リンゴのタルトがとっても美味しそう^^
by kuwachan (2023-02-05 06:29)
オランダのポスト、お洒落でやすなあ。
つくづく、ヨーロッパは、美意識先進国だと痛感しやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2023-02-05 13:29)
蒸気トラムの客車、どれも素敵ですね!
私も板張りの座席がいいな^^
長時間ならちょっと厳しいかもだけど
アトラクション的な蒸気トラムの旅ならむしろ良い思い出になりそうです(≧∇≦)
新しいヘッダーの鴇色の風景にうっとりです^m^
by ちぃ (2023-02-05 15:38)
トラムの客車、内装がそれぞれ違っていてどれにしようか選ぶのも楽しいですね。
林檎のタルト美味しそうですね。
おじさまが売りに来たかごの中身も気になるな~
by miffy (2023-02-05 17:33)
このポストなかなかおしゃれですね。ポストってどこの国も赤なんですかね?
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2023-02-05 22:20)
味わいある車窓にリンゴタルト・・・あぁ、こんな旅がしてみたい。
リヤカーで売られてる石鹸も買ってみたいです。
by imarin (2023-02-07 10:36)
→皆さま「ガタゴト揺られて駅に着く」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。1週間の頭痛ですっかり返事が滞ってしまい・・・申し訳なく。窓から眺める長閑な風景をただ眺めているだけでも、日常の慌ただしさをすっかり忘れてしまえる蒸気トラムでした^^。振動が何より心地いいんですよね。
→ma2ma2さま
こちらは地中化が進んでて、街の中にある柱は信号機や街灯のものくらいです^^。でも、何かあったらすぐ地面を掘り返して工事なので、それも大変かも。
→おとさま
食堂車といっても簡単な飲み物やお菓子くらいですけどね^^。ホールンから終点のメーデンブリックまで、わずか1時間25分の乗車だから地中化、オランダはかなり進んでます。九州サイズしかないほど国土が狭い分、進めやすいのかも。ロンドンって一言で言っても、かなり大きな街ですものね。
→斗夢さま
ヘッダーの写真は、2021年の冬至の日だから今から1年ちょっと前。その時はまだ元気だったSONYくんです^^。食堂車といってもテーブルと椅子があるわけでもなく、カウンターがあるだけですから。乗車時間1時間25分だし^^;。
→あおたけさま
トラムと鉄道のレールの幅が同じというのがポイントなんでしょうね。昔はトラム会社によって、レールの幅もまちまちだったようですが、鉄道と同じものが生き残っていったようです。車窓からの風景を眺めながらの林檎のタルト、美味しかったですよ、林檎たっぷりで。1時間25分の乗車時間ですが、たっぷりと満喫です^^。
→YAPさま
木の板張りの座席って今の列車ではなかなか体験できないので、見た瞬間にここに決めました^^。林檎のタルト、オランダのこのサイズに慣れてしまってるので、大きいとは気づきませんでした・・・。そういえば。オランダって食べ物でもなんでも結構量が多いかも。最近は物価の上昇で、以前より小型化したものもありますが、それでも日本より大きかったりして・・・。
→めぎさま
ヘッダー写真、見たままの風景、色で、サイズ変更しただけなんですよ。なんかレトロっぽい色合いですよね^^。林檎のタルトの大きさ、私もYAPさんに言われるまで全く気づきませんでした。もうすっかりこの大きさが普通になってしまってて。蒸気トラム、ここの他にも乗れる路線があるみたいです^^。チケットの販売状況で乗る人の数が把握できて、連結する客車の数を調整できるんでしょうね。マスク着用不要になって2ヶ月くらい経ってたかな。自由席で、余裕たっぷりありました。
→ナツパパさま
ゆっくりと1日楽しむなら往復のコースがお勧めです^^。片道は1時間25分。ホールン駅の開館時間から乗車時間まで1時間ほどありますが、それだけでは展示が見切れないほど楽しく。ホールンに戻って再び続きを見学がちょうどいいくらいかも。簡単なおやつ程度のものしかないですが、ブフェ車があるのは面白いです。
→Boss365さま
赤い大きなポストかっこいいですよね^^。他の駅にもポストがありましたが壁掛け程度の小型なものでした。蒸気トラムが郵便車を引っ張って、郵便回収をすることもあるみたいです。片道20kmを、途中の駅見学15分を含め、1時間25分でゆっくりと移動。楽しいです。オランダでケーキといえば林檎のタルト。これが定番で、一番ハズレなくて。客車がいろんなタイプがあるというのも面白いですね。自由席だから途中で席を変わって座り心地の違いを体感してもいいかも^^。
→momoさま
缶、お好きでしたよね。駅舎の中、レトロなものがたくさんあって、惹かれるものばかりでしたよ^^。ヘッダーの写真、ありがとうございます。その日もかなりの冷え込みでしたが、撮りにに行ってよかったです。
→もとこさん。さま
蒸気トラム自体がもうレトロな世界ですよね^^。鉄道ではなく、それよりも軽量化されたトラムが蒸気で動くのって日常では見られないですもの。いい体験ができました。オランダでいちばん定番なケーキが林檎のタルトです♪
→ふにゃいのさま
革張りもありましたが、最後尾の板張りの座席の客車が我が家にはいちばん魅力的に見えました^^。ポストもいいですよね。
→いろはさま
コロナ禍で、夏休みも国内で過ごしましたが我が家ふたりは日本人。オランダ国内でもしっかり異国です♪見慣れぬものに良い刺激をもらえました。林檎のタルト、すっかりこのサイズ感に慣れてしまって、あれだけたっぷりと朝食を食べたにも関わらず、ペロリとお腹に入っていきました♪
→JUNKOさま
けばけばしい色がなく、どれも調和の取れた目に優しい色合いでした^^。「さんびきのこぶた」を読んで以来、子供の頃から煉瓦造りの建物、特に好きなので楽しく。
→ヤッペママさま
板張りの座席の振動、激しくて写真がブレるも、かなり楽しく^^。短い夏休みの間に良い体験ができました。
→(。・_・。)2kさま
ヘッダーの写真、1年くらい前に撮ったものですが、良い風景に出会えました。見たままの色合いなんですが、レトロっぽい雰囲気がありますよね。蒸気トラム、片道1時間25分ほどですが、途中で駅も見学できて、満足な内容でした^^。
→kuwachanさま
この日連結されてた客車は、革張り、板張りのシートといろいろでしたが、どれもオーストリア連邦鉄道の客車だったもの^^。ビュフェ車といっても簡単なカウンターがある程度ですが、おしゃれでした。日本は車内販売がなくても駅弁がかなり充実してるので、それが羨ましいです。オランダでのケーキの定番が林檎のタルト♪
→ぼんぼちぼちぼちさま
オランダの昔々のポストなんですが、おしゃれですよね。今のはもっと小型でシンプルなデザインです・・・。
→ちぃさま
自由席なので、板張りのジーとから革張りのシートへ移動してもよかったんですが、まだマスク着用義務がなくなって1〜2ヶ月だったので同じ席に^^;。我が家は片道だけの利用でしたが、往復だったら、復路は違う客車とかも良いかも。新しいヘッダー、1年余り前のものですが、この日の空も独特で、レトロな感じの色合いでした♪
→miffyさま
革張りよりも板張りの最後尾の客車というのが我が家にとって魅力的でした^^。自由席なので、途中で移動もありなんですけどね。車内販売のおじさま、売ってたのはクッキーだったかな。コーヒーも注文受けてましたよ。
→暁烏 英(あけがらす ひで)さま
本文にも書いたようにオランダの現在のポストの色はオレンジ色です^^。ドイツやフランスは黄色でしたよ。日本も昔、速達のポストは青でしたよね。
→imarinさま
ほんの1時間25分の蒸気トラムの旅ですが、十分満足な内容でした^^。コロナ禍で2年半ほど徒歩&自転車圏内の暮らしが続いていたので、開放的な気分に。
by Inatimy (2023-02-15 17:39)