お腹がいっぱい・・・ [ホールン 2022年 夏]
屋根の傾斜が、かなり急だな。
蒸気トラムのメーデンブリック駅の隣には、切妻屋根の煉瓦造りの建物があった。
7月中旬、Hoorn ホールンの旅、2日目の続き。 16話目。
ホールンはアムステルダムの北、約35kmあたりにある街。 ここで我が家は3泊4日の夏休み。
ホールンはアムステルダムの北、約35kmあたりにある街。 ここで我が家は3泊4日の夏休み。
この日は、ホールンから蒸気トラムに揺られ、約20kmの道のりを1時間25分ほどかけて北に向かい、
Medemblik メーデンブリックの街に来ていた。
Medemblik メーデンブリックの街に来ていた。
※ 前回の駅舎の中や、貨車を利用したトイレ、外観を見た15話は、こちら。
上部はカクカクと階段状になっている建物正面。 3つのアーチ形が可愛らしいな。
エントランスの扉へは、両側から階段を上がって行く構造。
手すりの装飾の帆船が立派。
手すりの装飾の帆船が立派。
この建物は、Stadhuis van Medemblik スタットハウス・ファン・メーデンブリック。
メーデンブリックの市庁舎らしい。 1939年に建てられたもの。
メーデンブリックの市庁舎らしい。 1939年に建てられたもの。
建物前から街のメインストリートのNieuwstraat ニーゥウストラート(直訳:新通り)が伸びている。
時間は12時半ごろ。 本来ならお昼でも、という時間なのだけれど、
宿でたっぷりの朝食をとり、蒸気トラムの客車で林檎のタルトも食べたので、空腹ではなく。
宿でたっぷりの朝食をとり、蒸気トラムの客車で林檎のタルトも食べたので、空腹ではなく。
なので駅前からすぐの・・・
・・・ベーカリー・ミュージアムに入った。 パン屋博物館。
Bakkerijmuseum De Oude Bakkerij バッカーライムゼーウム・デ・アウデ・バッカーライ。
直訳すると、パン屋博物館 古いパン屋。 オールド・ベーカリーって感じかな。
直訳すると、パン屋博物館 古いパン屋。 オールド・ベーカリーって感じかな。
ここも蒸気トラムのチケットと合わせて購入で、ほんの少し安くなった。
写真にあるDE(Douwe Egberts ダウウェ・エフベルツ)はオランダの珈琲や紅茶の会社。
我が家が普段飲んでいる珈琲も、ここの深煎り。
我が家が普段飲んでいる珈琲も、ここの深煎り。
昔のBakfiets バックフィーツ。 前部分に木箱がついてる荷物運搬用自転車。 これは3輪タイプ。
パンなどを入れて街角なんかで売っていたんだろうな。
パンなどを入れて街角なんかで売っていたんだろうな。
棚に並んだ缶が綺麗だった。 これらは、Beschuitbus ベスハウトブスと呼ばれるもの。
Beschuit ベスハウトは、オランダのラスクみたいなもので、丸い。
型に入れて円柱状に焼いたものを25個に切って、並べて焼いてと、2回焼かれてるよう。
型に入れて円柱状に焼いたものを25個に切って、並べて焼いてと、2回焼かれてるよう。
19世紀当時、ベスハウトは、バラ売り、半分売り、まとめ売り(25個)されていて、
半分だと12.5個になるところ、便宜上13個で販売。 客はお得な半分売りのを2つ買うのを好んだ。
半分だと12.5個になるところ、便宜上13個で販売。 客はお得な半分売りのを2つ買うのを好んだ。
だから今でもベスハウトは13個入りのパッケージでスーパーなどに並び、
ベスハウトブスと呼ばれる缶も13個入るようになっている・・・云々と、解説文にあった。
ベスハウトブスと呼ばれる缶も13個入るようになっている・・・云々と、解説文にあった。
昔のパン屋さんのお店のディスプレイの隅っこに、おとぼけ顔の人形を発見。
他に、生地を混ぜる道具もあった。 電動の機械かと思いきや、
珈琲ミルのようにハンドルをまわして手動で動かすもの。
珈琲ミルのようにハンドルをまわして手動で動かすもの。
あと、パンを焼く大きな窯とか。 270℃まで上げてから使って、
窯の下部分には、その熱を利用してパン生地を膨らませるスペースもあったと、解説文に。
窯の下部分には、その熱を利用してパン生地を膨らませるスペースもあったと、解説文に。
大きな缶が並ぶ棚。 左上のには、schuimpjes スハウムピェス(メレンゲ菓子)とあった。
焼き菓子屋さんの棚か何かで、クッキーなどの焼き菓子を入れてあったみたい。
焼き菓子屋さんの棚か何かで、クッキーなどの焼き菓子を入れてあったみたい。
speculaasplank スペキュラースプランク。 スペキュラースを作る時に使う型。 木製。
スペキュラースは、オランダのスパイスクッキー。
白胡椒、シナモン、ナツメグ、クローブ、生姜、カルダモンなどが入ってる。
白胡椒、シナモン、ナツメグ、クローブ、生姜、カルダモンなどが入ってる。
同じ図柄のものではないけれど、私も2つほど型を持っている。
何やらいい匂いがすると思ったら、一画で何か実演してた。
上の階に上がると、チョコレートの型が展示されてた。 写真のはイースターエッグ用かな。
他にも、マジパン菓子の型とかもあった。
他にも、マジパン菓子の型とかもあった。
Tjoklat チョクラットというチョコレート工場のチョコレート。 赤いのがダークで、青いのがミルク。
オランダの製造ブランドだけど、今はもう存在しない。
オランダの製造ブランドだけど、今はもう存在しない。
Tjoklat チョクラットは、マレー語でチョコレートを意味するらしい。
(発音だけをオランダ語の表記にしてあったのを、のち1972年にCoklatという綴りに直したよう。)
(発音だけをオランダ語の表記にしてあったのを、のち1972年にCoklatという綴りに直したよう。)
Droste ドロステのKattetongenカッテトンゲン(直訳:猫の舌)のチョコのパッケージのふた。
かごめかごめを思い出すな。
かごめかごめを思い出すな。
猫の舌といえば、フランスのLangue de chat ラング・ド・シャ。
でも、これはチョコじゃなく、小麦粉を使ったサブレのような焼き菓子。
でも、これはチョコじゃなく、小麦粉を使ったサブレのような焼き菓子。
昔のお菓子の自販機。 10セント。
De Faam デ・ファームは、甘草などのリコリス菓子やペパーミント菓子の工場だった。
De Faam デ・ファームは、甘草などのリコリス菓子やペパーミント菓子の工場だった。
Zoute Drop ザウテ・ドロップとか、Dubbel Zout ドゥッベル・ザウトとか、
塩の入ったリコリス菓子は、苦手だ・・・。
塩の入ったリコリス菓子は、苦手だ・・・。
リコリス菓子、ペパーミント菓子、キャンディなどの缶や箱。
そして、キャンディを作る機械用の飴型がたくさん並んでた。
そして、キャンディを作る機械用の飴型がたくさん並んでた。
焼菓子の型。 なんだかゴージャス。 うまく型通りに抜けるのかな。
・・・と、パン屋博物館を堪能して、この後、街の散歩に出かけた。
印象に残ったのは、先の、ベスハウト用の缶が並んだ棚の手前にいた人形。
「中華の鉄人」四川料理の陳建一さんに似てる気がする。
「中華の鉄人」四川料理の陳建一さんに似てる気がする。
・・・と書いて下書き保存しておいたら、訃報のニュースが。 笑顔がいい料理人さんだったな。
☆ ☆ ☆
そうそう、このミュージアムに来たのは、アムステルダム国立ミュージアムで観たこの絵がきっかけ。
オランダ画家のJan Steen ヤン・ステーン(1926-1979)の絵。(写真は絵画の一部分だけトリミング)
"Bakker Arent Oostwaard en zijn vrouw Catharina Keizerswaard" 1658
「パン職人アーレント・オーストヴァールトと彼の妻カタリーナ・カイザースヴァールト」
「パン職人アーレント・オーストヴァールトと彼の妻カタリーナ・カイザースヴァールト」
あまりに種類が豊富で、美味しそうだったから、ずっと何のパンなのか気になっていたのだ。
パン屋博物館にそのパンの名前が記されてあったので、後で自分でネットで調べてみた。
パン屋博物館にそのパンの名前が記されてあったので、後で自分でネットで調べてみた。
左下:Masteluinbol マステラウンボル(小麦とライ麦の半々のミックスで、サワー種で焼いた丸いパン)。
そのパンの上の方:Schootjes スホーチェス(ちぎりパン。まとめて焼いてあとで分割するようなの)。
そのパンの上の方:Schootjes スホーチェス(ちぎりパン。まとめて焼いてあとで分割するようなの)。
その上のカゴに入ってるの:Beschuit ベスハウト(記事にも登場したラスクみたいなの)。
カゴの右側の長いの:Duivekater ダウフェカーター
(表面に細かい模様が入った、復活祭、聖霊降臨祭、クリスマスなど祝祭のパン)。
(表面に細かい模様が入った、復活祭、聖霊降臨祭、クリスマスなど祝祭のパン)。
ぶら下がってるの:Krakelingen クラーケリンゲン
(甘いプレッツェルみたいなもので、砂糖&シナモン仕上げ)。
(甘いプレッツェルみたいなもので、砂糖&シナモン仕上げ)。
昔の絵画に描かれている食べ物って、気になるよね^^。
この日の旅のお話、まだまだ続く。
急勾配の屋根は命綱が無いと登れない屋根ですね。
カクカクとなっている所も厚さが薄そうなので、メンテナンスが大変そうですね。
by ma2ma2 (2023-03-14 19:07)
仙台にも 同じような形のレンガ造りの建物があります。
前後が 平な面があり切妻の屋根 素敵だなと見てました。
この屋根の補修大変でしょうね
by ゆうみ (2023-03-14 19:27)
こんにちは。
メーデンブリック駅の隣の建物「メーデンブリックの市庁舎」・・・
建物側面を見る機会が少ないので、大変興味深いです。
手すり上部の装飾の帆船も大変大きく凝ってますね。
パン屋博物館の「バックフィーツ」今でも使えそうな道具、大変お洒落です。
ドロステのカッテトンゲンの猫パッケージ、好感触です。あったら即買いです。
ところで、ヤン・ステーンの絵画のパンを調査、何る程です。
クラーケリンゲン、独特な結び目あり、プレッツェルの形状ですね。
それにしても力強い太い腕をしたパン職人さん・・・
パン作りは重労働みたいですね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-03-14 21:23)
絵のパン、リアルですね~甘いブレッツェルもあるんですね。
ミュージアムの展示もとても可愛くて、写真だけでも大いに楽しめました。
実演のは食べられるのかな~一つつまんでしまいそうです。
by めぎ (2023-03-15 06:59)
煉瓦積みで屋根に近い上部が
カクカクとした階段状になった建物、
いかにも昔の欧州らしい佇まいで
見ごたえあります(*'▽')
エントランスに施された帆船の装飾も立派☆
こんな可愛らしい建物が市庁舎(現役?)だなんて
素敵ですね(*´▽`*)
パンを扱った博物館のパンミュージアムも面白い♪
いろいろとパンに関する歴史や工程などが学べそうだけど、
退館後は間違いなくパンが食べたくなりますね(*´艸`*)
by あおたけ (2023-03-15 07:30)
階段のような屋根はすべてが階段状ではないんですね(;^_^A
ベスハウト、食べてみたい♪
筒状の缶のデザインもカラフルで並んでいるとインテリアのようですね。
by marimo (2023-03-15 07:48)
私もドイツのどこだったかでパンのミュージアムに入ったおぼえがあります。
昔から生活に根付いているんですね。
by YAP (2023-03-15 07:50)
型は美術品ですね!使い込んでいい味が
出ているんでしょうね。
by 斗夢 (2023-03-15 07:55)
前部分に木箱がついてる荷物運搬用自転車
このような自転車のポストカードなど集めていた時がありました
街角の移動花屋さんを夢見ていたころに^^
by mitu (2023-03-15 08:51)
棚に並んだ缶、仰るように、カラフルでとても綺麗でやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2023-03-15 10:51)
上から8枚目の白い缶カワイイですね~
形も変わってて。
売ってたら欲しいわ~♫
by sheri (2023-03-15 10:52)
お洒落な缶とか こちらにはないセンスですよね
自販機もなんだかお洒落だなぁ
by (。・_・。)2k (2023-03-15 13:50)
パン屋博物館可愛らしいくて見どころいっぱいで!
レトロな雑貨が並ぶ小洒落たショップのようでもありますね。
これは行ってみたいなぁ(≧∇≦)
スペキュラースの木製の型、加熱しても大丈夫なんですね。
面白いなぁ^^
ヤン・ステーンの絵が博物館を訪れるきっかけになったのはわかります!
パンも美味しそうだし職人さんと奥さんがとっても楽しそうだもの。
クラーケリンゲン、食べてみたいです^m^
by ちぃ (2023-03-15 14:55)
こんにちは^^
荷物運搬自転車、何だかお洒落です♪
焼菓子の型、楽しそう...
どんなお菓子が出来上がるのか試してみたいです^^
by いろは (2023-03-15 16:50)
博物館、楽しいですね~^^
木製のスパイスクッキーの型や、飴の型や、チョコレートや焼き菓子の型、どれもとても素敵。型を見るの、大好きです。こんなに見られて嬉しい~♪絵画のパン、どれもほんと、美味しそうですね。
by おと (2023-03-15 19:56)
いい色のパン屋博物館ですね、興味深いものがいっぱい詰まってみるの大変。こんな楽しいところ日本にあまりないな。センスいいしね。行くり覗いて歩きたいです。
by JUNKO (2023-03-15 19:59)
チョコレートやマジパンの型なども凝っていて
置物としても好い感じですね。
by ヤッペママ (2023-03-15 21:34)
焼き菓子の型...いいですねえ、複雑な姿に萌えます(笑)
銅製だから焼き具合もプロ仕様なんでしょうねえ。
なんか宮中晩さん会の最後に出てきそうなお菓子の型ですね。
by ナツパパ (2023-03-16 18:06)
博物館、興味深いものがたくさんですね~
缶ってついつい集めちゃいますよね。
型は今でも使えそうですしね。
by miffy (2023-03-16 20:49)
缶、とりどりなデザインで楽しいな
クッキーの型、おもしろですね、此方の干菓子の型のようなものかしら、大きいけれど、繊細、焼き菓子の型も凝ってるから、店先並んだ様子を想像しながら、眺めるだけで楽しくなったでしょうね
by engrid (2023-03-17 00:08)
パン屋博物館、とっても楽しそう!
興味深いものがいっぱいで時間を忘れてみてしまいそうです。
パン作りの長い歴史が感じられますね。
木製の焼き型、素敵ですね。こういうのは使い込むほど味わいが出てくるのでしょうね。
by kuwachan (2023-03-17 01:20)
ベーカリー・ミュージアム!!!ツボ過ぎる!(>▽<)♪
すべて可愛い!!並んだ缶!テンションあがりますぅーーー!行ってみたい♪
by momo (2023-03-18 11:08)
→皆さま「お腹がいっぱい・・・」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。この日はたっぷりな朝食、列車の中での林檎タルトでお腹がいっぱい。お腹が空いた場合にと美味しそうなパン屋さんもチェックしてたんですが結局素通りでした^^;。
→ma2ma2さま
この屋根の修理、大変そうですよね^^;。命綱必須だろうな。
→ゆうみさま
日本の煉瓦造りの建物、すごいですよね。地震が多いのに、崩れたりひび割れたりもせず。基礎がしっかりしてるんでしょうね^^。
→Boss365さま
メーデンブリックの市庁舎、立派ですよね。ぱっと見はシンプルな煉瓦造りだけど、バルコニーらしきものがありし、アーチもあるし、1個1個積み重ねて、と工程を考えるとね^^。バックフィーツ、ほんと、今でも使えそうな。街の中でも新しいのはいっぱい走ってます。子供乗っけたりね。どの国でも猫のパッケージって愛らしさがあって♪マッチョなパン屋さんが描かれた絵画も詳細がわかってスッキリでした^^。
→めぎさま
甘いブレッツェル、私も知らなかったです。今でも売ってるのかなぁ・・・・あったら食べてみたい。実演のも食べられそうですよ。先に家族連れがいたので、遠くからだけチラッと中を拝見でした^^。
→あおたけさま
メーデンブリックの市庁舎、現役みたいですよ^^。いいですよね、こんな可愛らしい煉瓦造りのって。パン屋ミュージアム、ここだけではなく他の街にもいくつかあるみたいです。面白いですよね。この街の美味しそうなパン屋さんもちゃんとチェックしてたんですが、なんせ、宿でたらふく朝食を食べて、そのあと林檎のタルトも列車の中で食べたから^^;。
→marimoさま
階段状になってるのは前後だけで、横から見ると普通の傾斜の屋根なんですよ^^。ベスハウト、オランダでは子供が生まれた時によく皆に振る舞われます。私も何度かいただきました♪缶のデザインって魅力的ですよね。我が家も缶だらけです・・・・。
→YAPさま
オランダの主食はパンだけじゃなく、ジャガイモもなんですけどね。パンのミュージアム、他にもいくつかあるようです^^。パンに関して言えば、私の好みはドイツのパン♪
→斗夢さま
型って面白いですよね。クッキー、チョコ、、マジパン、ケーキ、飴といろんな型がありました^^。
→mituさま
バックフィーツのポストカード集め。すごい、マニアックでかっこいいなぁ^^。植物園で、バックフィーツの木箱に植物がいっぱい植え付けられてるのも見たことがあります。とっても魅力的でした♪
→ぼんぼちぼちぼちさま
ベスハウトというオランダ版のラスクみたいなもの、それ専用の感があるというのにもびっくりでした^^。
→sheriさま
棚に並んだ白っぽい缶、大きめでいろんなものを収納するにはぴったりな感じ。私もこれ欲しいです^^。
→(。・_・。)2kさま
今でも十分に通用するデザインの缶ですよね^^。自販機、今は街中には全くないですけど、昔はこんなお菓子のものがあったなんてと面白かったです。
→ちぃさま
パン博物館、聞いていた評判よりは遥かに楽しいところでした^^。口コミは鵜呑みにできませんね。スペキュラースはクッキーみたいなお菓子なので、生地を木製の型に押し付け模様をつけて剥がしてから、生地だけを焼く、ということになります。絵画の中に出てくる食べ物ってすごく気になるんですよね^^。クラーリンゲン、今はパン屋さんでは見かけないけれど、スーパーでパッケージに入ったお菓子としてはあるみたい。
→いろはさま
荷物運搬自転車、今でもいっぱい走ってます・子供達を乗せたりしてるのを見かけることが多いです^^。焼き菓子の型、ゴージャスですよね。海辺で砂山を作るのにも良さそう・・・なんて思ってしまいました^^;。
→おとさま
型、面白いですよね。他にもマジパン菓子の型もあって、入れ歯なんていうお茶目なものもありましたよ^^。絵画の中の食べ物って、すごくそそられます♪
→JUNKOさま
所狭しとパン作り、焼き菓子作り、チョコやマジパン、飴などの作る道具が並んでました。デザインも面白くってあっという間に時間が過ぎて^^。
→ヤッペママさま
置いてあるだけでも楽しいものってありますよね^^。並んだ缶、とってもおしゃれでした。
→ナツパパさま
パン屋さんが使っていた焼き菓子の方だから、すごく職人さんって感じのものですよね^^。貴族のパーティーなんかで食卓に並んでたのかも。
→miffyさま
小さな国なのに、オランダには博物館と名前がつくところが山ほどあって^^。パン屋博物館もここだけじゃなく他の街にもあるみたいです。缶、我が家にもたくさんありますよ、大きなものから小さなものまで^^;。
→engridさま
日本の干菓子や落雁の型も綺麗ですよね^^。今でもキッチン用品専門店なんかに行くと、シリコン製だけど、かなり凝ったケーキの型を見かけたりします。気分が盛り上がりますよね。
→kuwachanさま
パン屋博物館、パンだけでなく、いろんなお菓子を作る道具などの展示があって、かなり見応えありました。Googleマップで博物館の評判を見てたんですが、あまりいいコメントがなかったので迷ってたんですが、行って良かったです^^。展示がマニアックだからかな。
→momoさま
型好き、缶好き、道具好きにはたまらない博物館でした^^。店内、いい匂いだし。
by Inatimy (2023-03-28 17:31)
ベーカリーミュージアム、昔の型とか色々見れて素晴らしいですね。
by nachic (2023-04-01 23:53)
→nachicさま
ベーカリーミュージアム、パンや焼き菓子、飴、チョコ、マジパン菓子などありとあらゆるものを作るための道具などを見ることができて面白かったです^^。
by Inatimy (2023-04-04 17:54)