手っ取り早く、裏道抜けて [街並み]
2人で担いだ葡萄の房、一粒が大きい。
何人分、あるんだろうね。
何人分、あるんだろうね。
Gevelsteen へーフェルステーンという、昔、番地がなかった頃の家の目印。
モーゼが二人の男にカナンの地を見に行かせた時に、彼らがザクロとイチジクとともに
ブドウの房を棒にかけて持って帰ってきたという旧約聖書の話からのよう。
ブドウの房を棒にかけて持って帰ってきたという旧約聖書の話からのよう。
Int lat van beloften in de nieve stadt と文字が入ってるのは、
In 't lant van・・・で、新しい街の約束の地で、という意味だという説もあるみたい。
In 't lant van・・・で、新しい街の約束の地で、という意味だという説もあるみたい。
8月中旬、列車に30分ほど乗ってLeiden ライデンを訪れた、日帰りのお話を。
ライデンは、アムステルダムの南西、約36kmほどのところにある街。
ライデンは、アムステルダムの南西、約36kmほどのところにある街。
Station Leiden Centraal ライデン中央駅を正面から見たところ。
1996年に改築されたものらしい。 ちゃんと時計がある。
1996年に改築されたものらしい。 ちゃんと時計がある。
駅前から伸びる道を歩いていくと・・・
・・・運河を一つ超えた辺りで、こんな専用ゴミ箱を見つけた。
食べ終わった空のピザの箱を捨てるためのコンテナ。
公園でピザを食べる人も多いらしい。 芝生もあって、日光浴も心地良さげだしね。
公園でピザを食べる人も多いらしい。 芝生もあって、日光浴も心地良さげだしね。
通りをさらに進んで、広場が見えたところで左に曲がって・・・
・・・通りの奥に見えた風車を眺める。 1743年に建てられた粉を挽く製粉用の風車。
名前は、De Valk デ・ファルクで、意味はハヤブサ。 羽の直径は27m。
展望台みたいな回廊を持ち、背が高い。 その方が風を受けやすいからだそう。
展望台みたいな回廊を持ち、背が高い。 その方が風を受けやすいからだそう。
現在は、Stedelijk Molenmuseum 市立風車博物館。
広場はこんな感じで、運河に面してる。
Rondvaart ロントファールト・・・と、ボートクルーズの乗り場もあったり。
Rondvaart ロントファールト・・・と、ボートクルーズの乗り場もあったり。
運河にかかる橋を渡って、写真の左のほうへ歩いていく。
この日の目的地は、Oude Singel アウデ・シンゲルにあるミュージアム。
Museum De Lakenhal ミュージアム・デ・ラーケンハル。
Museum De Lakenhal ミュージアム・デ・ラーケンハル。
建物全体が入るよう対岸から撮る。 広場からは、写真の左側から歩いてきた。
前回来たのが2019年だから、5年ぶり・・・。 新型コロナの流行で、だいぶ間があいた。
前回来たのが2019年だから、5年ぶり・・・。 新型コロナの流行で、だいぶ間があいた。
ミュージアムで作品を観た話は長くなりそうなので、先に、その後の散歩話を。
これを撮ってるのは、Oude Singel アウデ・シンゲルにかかる小さな歩行者用の橋。
これを撮ってるのは、Oude Singel アウデ・シンゲルにかかる小さな歩行者用の橋。
向こうに大きな可動橋があるのだけれど、裏道を抜けて、目指す場所へ近道。
丸屋根の建物は、Marekerk マーレケルク(マーレ教会)。
丸屋根の建物は、Marekerk マーレケルク(マーレ教会)。
Lange Lijsbethsteeg ランゲ・ライスベトステーフという通りを歩く。
ギザギザ屋根。 窓は新しいけれど、煉瓦積みの壁は古そう。
ギザギザ屋根。 窓は新しいけれど、煉瓦積みの壁は古そう。
家の前に大きなヒマワリ(向日葵)。 俯いていたので、下から覗き込んでみた。
上の方から、もう、鳥に啄まれてるみたい。
上の方から、もう、鳥に啄まれてるみたい。
すぐにCaeciliastraat セシリアストラート と交わって、その十字路から尖塔が見えた。
1428年に設立された、貧しい女性、病気の女性のための施設で、1773年まで使われた、
Sint Elisabeth Gasthuishof シント・エリザベト・ハストハウスホフ。
Sint Elisabeth Gasthuishof シント・エリザベト・ハストハウスホフ。
39軒だったかのこぢんまりした家々に囲まれた中庭があり、付属の礼拝堂があるらしい。
さらに進むと突き当たり。 写真は左に伸びる通り、Klooster クロースター。
我が家は反対の右へと進む。
我が家は反対の右へと進む。
Jacob van Rijndorpplaats ヤコブ・ファン・ラインドルププラーツ という小さな広場というか、
花壇を抜けて通りに出ると、ちょうど目の前に手仕事関連の店があるのだった。 刺繍糸を買って満足。
花壇を抜けて通りに出ると、ちょうど目の前に手仕事関連の店があるのだった。 刺繍糸を買って満足。
そんなHaarlemmerstraat ハールレマーストラートのショッピング通りを歩いて、
教会が見えてきた辺りで、右に曲がる。
教会が見えてきた辺りで、右に曲がる。
歩行者の橋の上から見た風景。 正面は以前はデパートだった建物。 デパートV&Dは破産した。
その右側は昔の計量所で今はカフェ。
その右側は昔の計量所で今はカフェ。
デパートだった建物の左あたりには・・・
・・・こんな橋がかかってる。 Visbrug フィスブルッフ(魚橋)。 目指すは、あっちの方。
振り返って撮ってみた。 左の方から歩いてきて、あの塔のある教会のところから曲がってきた。
教会は新古典主義建築で、1836年に建てられたHartebrugkerk ハルテブルッフケルク。
Nieuwe Rijn ニーウウェ・ラインの運河沿いを歩いて、
お目当ての靴屋さんWolkyを探していたら、閉業してた・・・。
お目当ての靴屋さんWolkyを探していたら、閉業してた・・・。
仕方なく、Koornbrug コールンブルッフ(穀物橋)のあたりを右に曲がって、
Burgsteeg ブルフステーフという通りに入ったら、頭上にはスニーカーがぶら下がってる。
Burgsteeg ブルフステーフという通りに入ったら、頭上にはスニーカーがぶら下がってる。
YAPさんのブログのアメリカ旅行の記事では「ドラッグとかギャング系のマジでヤバい印」らしく、
調べたら、米国ではギャングのメッセージで、薬物取引の場所を示したり、故人を称えてるとかあるよう。
調べたら、米国ではギャングのメッセージで、薬物取引の場所を示したり、故人を称えてるとかあるよう。
しかし、オランダではあまり深い意味はないようだ。
酔っ払った学生がしたとか、自分の印を残したかったとか。 ほとんどは理由がよく分からないらしい。
酔っ払った学生がしたとか、自分の印を残したかったとか。 ほとんどは理由がよく分からないらしい。
この日の話、まだ続く。
☆ ☆ ☆
♪ アマバビガー♪
これ、先日ようやく理解した。
これ、先日ようやく理解した。
1997年にリリースされた、デンマーク&ノルウェーのグループAQUA アクアの有名な曲、
そのミュージックビデオがTVで流れてて、曲名を見たら"Barbie Girl"だったのだ。
そのミュージックビデオがTVで流れてて、曲名を見たら"Barbie Girl"だったのだ。
その瞬間に、ひょっとして I'm a Barbie girl って歌ってた?・・・となって。
27年ぶりにスッキリした。
27年ぶりにスッキリした。
リスニングは大の苦手・・・どの言語でも。
先日も ♪ デナラカース ♪ と聞こえる歌があって。
歌詞を調べると、They not like us だった。
歌詞を調べると、They not like us だった。
米国のラッパー Kendrick Lamar ケンドリック・ラマーの"Not Like Us"。
スラスラと聞き取れる耳が欲しい・・・^^;。
タグ:ライデン
こんにちは。
ライデン中央駅ですが、植物園温室のような建物?モダンですね。
道に「・・・ピザの箱を捨てるためのコンテナ」は、ビックリですが・・・
エコロジー?リサイクルが徹底している印象です。
広場や運河沿いの建物風景、いい眺め、散歩・散策するのが心地良さそうです。
ところで「スニーカーのぶら下がり」ですが、英国で遭遇した事あり。
ギャングではないと思いますが・・・
移民が多く住んでいる街で治安が良くない地域でした!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2024-10-18 17:39)
ワインはキリストの時代から飲まれていたので、聖書とかにも葡萄が出てくるのですね。
by ma2ma2 (2024-10-18 18:52)
ぶどう・・・何人分なのでしょうね?
数え始めて、途中で止めました(笑)
by angie17 (2024-10-18 18:54)
ピザの箱専用のゴミ箱は再利用のためにあるのかな。
by 斗夢 (2024-10-18 20:34)
運河沿いに建ち並ぶ家々、シックで落ち着いた家並みと、いかにもオランダ・・・って思える光景ですね。
街灯から下がるフラワーボールも素敵♪ 日本でも増えているけど、日本では他に看板やら、色々ゴチャゴチャで映えません!
by hana2024 (2024-10-18 22:10)
日本語ですら空耳しちゃうのに、英語は言わずもがな
by mau (2024-10-19 00:27)
昔あった「タモリ倶楽部」というTV番組で
「空耳アワー」という≪この歌の「ここが」
こう聞こえる≫というのがありましたが…
やはりリスニングって難しい気がします…。
by あとりえSAKANA (2024-10-19 00:29)
ふたりで担ぐ葡萄が描かれたレリーフは
旧約聖書の一節からとのことですが
一枚絵としてみても可愛らしい素敵さですね(*'▽')
近年に改築されたというライデン中央駅は
古い石造りの駅舎とはまた違ったモダンさがありながらも
どっしりと構えたそのたたずまいは
街のランドマークとして定着しそう(・∀・)
街なかの水路にいくつもの趣ある橋が架かる風景は
ベルギーのブルージュに似た印象を受けます(^^)
by あおたけ (2024-10-19 06:36)
私の記事からの引用、ありがとうございます。
これはアメリカで気になったんですよねえ。
「故人を称えてる」って、ヤバい人たちの中で称えられている故人って、縄張り争いの抗争の末に、ってことだと思います。
ピザ箱専用のごみ箱って、そんなにみんなピザ食べるんですか?
おもしろいですね。
by YAP (2024-10-19 07:10)
ライデン、行ってみたい場所です。運河沿いの町はゆったりと綺麗ですね。写真で見るとどこも観光客が多い!
ライデンといえば、シーボルトとレンブラント。Inatimyさんは、日帰り旅で、どこを訪問なさるのかと楽しみにしてます。
by TaekoLovesParis (2024-10-19 10:25)
賑やかな場所なんですねえ、いいなあ愉しそうです。
しかも空が広くて開放感があって...そこを歩いたら愉しそう。
そんな場所なのに靴が...由来を伺ってびっくりです。
by ナツパパ (2024-10-19 11:37)
はは、ほんとに人に対して一粒一粒がデカいぶどうでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-10-19 15:49)
ブドウのレリーフ面白いです。相当沢山のブドウですね。ピザの専用のごみ箱があるなんて発想がすごいす。
by JUNKO (2024-10-19 15:53)
ピザ専用のごみ箱って面白いですね。
夏だからか運河沿いのお店、人がいっぱいですね。
電線に引っかかっているスニーカー、メキシコ、ハワイ、日本でも見ました。
犯罪とは関係なさそうなアート作品でした。
by miffy (2024-10-19 16:38)
家の目印 洒落てますね
他にどんな目印があるのかな?
ピザの箱を捨てるためのコンテナ…リサイクル?
by ヤッペママ (2024-10-19 17:57)
仕事でお世話になった先生がシーボルト研究されていて、ライデンの話を、よく聞いていたので、一度行ってみたいなぁと思いつつも、なかなか行けずです。見せてくださって嬉しいです^^
by おと (2024-10-20 04:19)
私が前回オランダを訪れたのが2019年!コロナ禍のせいであっという間に5年も経ってしまいました!!失われた時間は大きいですね…
by トモミ (2024-10-20 07:02)
冒頭のお写真がかわいらしくて♪
番地がなかったころの家の目印、色んなのを見てみたい感じ。
風車の風景はいかにもオランダというイメージです。
風が強い地形的な関係で風車が沢山あるんでしょうかね。
by marimo (2024-10-20 07:34)
いなちゃんがライデンに向かったとなれば、オランダ野草を見る会(笑)の学会にでも参加したとか?(^^ゞ。
by yk2 (2024-10-20 09:03)
街灯の下にお花こんもり、カワイイですよね~
維持が大変そうですが。
日本だとせいぜいクリスマスの時とか。
by ふにゃいの (2024-10-20 10:25)
ライデンの街は、一度通り過ぎたことがあります。
文教都市で、何か日本ともゆかりのあった場所でしたね・・
シーボルトだったかな?? 趣きを感じさせる街ですね。
by Jetstream (2024-10-20 11:22)
言葉だけでも聞き取るの大変なのに、歌となるとさらに難しいですよね。
ピザ専用のゴミ箱って面白いですねぇ。この辺で売っているのかな。
by めぎ (2024-10-21 04:21)
葡萄の房がとても印象的。
聖書の一部が描かれているのはキリスト教国ならではですね。
お話が分かっていると更に興味深く見られますね。
by kuwachan (2024-10-21 09:09)
近年、海外に撮影に行くようになったので英語アプリで少し勉強していますが、本当に聞き取れない^^;
耳がダメだと喋れないと思っていたけど、きちんと発音できるようになると耳も育つみたいなことをyoutubeで見たので練習してますが、
きちんと会話が成立するのはいつになることやら・・・
by imarin (2024-10-22 09:33)
→皆さま「手っ取り早く、裏道抜けて」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。行きたい場所に素早く行きたい、という目的を最近のGoogleマップは叶えてくれる、本当にありがたいこと^^。その途中にも何か気になるものを見つけて散るから、結局はそんなに早くはいけないのだけれど、距離は近いな。
→Boss365さま
オランダの駅、何かしらおしゃれな面白いデザイン。でも私としては昔ながらの煉瓦造りの駅舎が一番魅力を感じます^^;。ピザの箱専用のゴミ箱、アイデアものですよね。食べ残したものはその隣のゴミ箱に捨てるようになってます。スニーカーのぶら下がり、旅先でたまに見かけますね。ノルウェーでもみましたが、治安は良かったです♪
→ma2ma2さま
聖書に登場する植物はかなり種類が多くて、アムステルダムの聖書ミュージアムではその植物を庭で育てていたりもします^^。
→angie17さま
一粒で満足しそうな大きさですよね^^。かなり重そすです。
→斗夢さま
再利用しやすいためでしょうね。ペットボトルや飲料缶はスーパーへ持っていくと容器代が変換されるので捨てられる数が減ったし^^。
→hana2024さま
街灯にフラワーボール、橋にはプランター、あちこちに花が育てられていて、いい街並みです^^。球根植物や植物産業が盛んなオランダらしいですよね。
→mauさま
日本語も難しく・・・でも日本のTV番組は字幕がいっぱい出るのでとてもありがたいです^^。流行りの言葉はさっぱりとついていけてないので、一時帰国した時はそれらの多さにびっくりです。
→あとりえSAKANAさま
空耳アワー・・・まさしくその状況かも・・・。一向に正しく聞き取れません^^;。単語で見ると意味はわかるんですけどね。なんていうのか、難しい漢字で書けないけど読めて意味がわかる、って感覚と同じで。
→あおたけさま
葡萄を担ぐ2人の姿、いい光景ですよね、カラフルでもあるし。近くを通るたびに撮ってしまったり。ベルギーのブルージュ、いい街ですよね。ずいぶん昔に初めて行った時にボートクルーズに乗りました。その後も何度か。ボビンレースを始めたのもその街で見たからなのでした^^。
→YAPさま
ちょうど写真を撮ったしばらく後にYAPさんの記事でその意味を知って、へ〜そうだったのか、オランダではどうなんだろう?と気になったので^^。ヤバい人たちの抗争で貢献した人なのでしょうね、称えられてる故人って。オランダ人、ピザが好きですよ。だいたい夕食に、が多いみたいですが。夏は遅くまで明るいから公園でおしゃべりしながら食べちゃうんでしょうね。
→TaekoLovesParisさま
ライデンにはかなりたくさんのミュージアムがあるのでよりどりみどりです^^。今回はデ・ラーケンハルという美術館。元毛織物会館だったかな。そこに美術品が飾られてます。
→ナツパパさま
ライデンは古い街、なのであちこちに昔の歴史を知るきっかけがあります^^。大学もあって学生の街でもあるので、街に活気が。だから靴の件も学生のしたことかもしれませんね。
→ぼんぼちぼちぼちさま
一粒がでかいから、それだけで満足しそうな^^。粒の数だけの人数分がありそう。 →JUNKOさま
ピザ専用の箱のゴミ箱、いいアイデアですよね。食べ残しは隣にあるゴミ箱に捨てるようになってます。
→miffyさま
この街、夏でも冬でも人が多いです^^;。晴れた日ならどんなに寒くても皆テラス席・電線に引っかかってるスニーカー。私はノルウェーで見ましたよ^^。普通に汚れた靴で、アートでもなんでもなかったです。
→ヤッペママさま
家の目印、今まで色々紹介してきましたが、タカ、白鳥などの鳥の他、牛、羊、馬の家畜系、チーズを運ぶ人などの職業系が^^。ピザの箱専用のゴミ箱、これで紙の再生が進むといいですよね。
→おとさま
ライデン、今までもよく出かけてる街。というのもミュージアムが多いんですよ。なので色々楽しめます^^。オランダって国土は小さいのにミュージアムの数は莫大です。
→トモミさま
コロナ禍で失われた時間って大きですよね。一時帰国しようとしたらコロナが流行ってしまって、7年ほど間が空きました。もうすっかり浦島太郎で色々変わってて訳分からず^^;。
→marimoさま
番地がなかった頃の家の目印、今までも少しずつ紹介してきましたが、ホールンという街でまとめたものがあるので良かったらどうぞ^^(https://nl3inatimy.blog.ss-blog.jp/2024-03-21-1 「家の目印を集めてみた」)。風車が多いのは風が吹く日が多かったのと、干拓するために必要だったからなのかしらね。他に製粉用、材木のカット用、灌漑用、絵の具作り用など用途もさまざまだったようです^^。
→yk2さま
オランダ野草を見る会・・・そんな会があったらいいなぁ・・・かなり面白そうだもの^^。Museum De Lakenhal ミュージアム・デ・ラーケンハル、ここに展示を見にきたんですが、こぢんまりした割にはかなり幅広く見られるのでお気に入りです。
→ふにゃいのさま
街灯の下にこんもりの花、オランダは割とあちこちの街で見られます^^。花や植物、球根に関する産業が盛んなオランダらしいですよね。
→Jetstreamさま
シーボルトの住んでいた家がありますね^^。ライデン大学には日本学科もあるみたいで。ミュージアムも多いので何度訪れても飽きない街です。
→めぎさま
聞き取り、本当にダメなんですよ^^;。頭の中でカタカナに変換されてしまって。オランダ語を習ってた時の宿題でも、聞こえたままカタカナでノートに書いて、発表の際に読んだら正解って言われたんですが、なんていってる文章かわからないって言ったら、先生がびっくりして私のノートを見にきたんですが、カタカナなので先生には分からず唖然としてました・・・。ピザ屋さん、ありましたよ、オランダ人ピザが好きだから^^。
→kuwachanさま
キリスト教の国だった、って今ではほぼ過去形なんですけどね。どんどん教会がイベント会場化されてきてます。南の方はまだカトリック色が強いから残っているけれど。
→imarinさま
言語を習得するのは大変ですよね。単語もなかなか覚えられないし、頭の中でいろんな言語がミックスされてしまってカオスです^^;。英語の発音は例外が多いから余計に大変。
by Inatimy (2024-10-27 18:48)