旅食はご当地の味を求めて [コペンハーゲン 2014 夏]
危機感を持つ重要性。
狙われそうで、道端で地図やガイドブックを広げられない、
いつでも思うところに戻れるようにしておかないと。
そんなプレッシャーから、道が、風景が頭に焼き付いていく・・・。
タイムスリップ・ガリバー [コペンハーゲン 2014 夏]
玄関の引き戸を開けると、奥まで通り庭(通し土間)。
土間には台所があり、高いところに天窓が。
以前は、かまどもあったらしく、煙で燻された黒い柱や梁。
厨子二階は物置きとして使ってた。
・・・と、洋館とはまったく異なる日本家屋で育った。
壁紙の企画展だけじゃなかった国立博物館の面白さ・・・の続きもどうぞ。
目の前の壁に何がある? [コペンハーゲン 2014 夏]
オレンジ色の屋根には異国の風情。
小さな頃からずっと黒い瓦屋根の家だったから、
初めて欧州の街を見下ろした時、とてもまぶしく見えた。
おとぎ話に出てきそうな家。
あの屋根の下には、どんな暮らしがあるんだろうな。