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耳ありな季節と植物の移り変わり [植物]

遅まきながら、国によって、

ガーデニングセンターで売ってる植物の顔ぶれが異なることに、

深い意味があるのだと、やっと気づいた。

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オランダ語でSpaanse Margriet スパーンス・マルフリート
英語でRain Daisy レイン・デイジー・・・とポットにあった。

明るいピンク、白、淡い黄色・・・などの中から、ピンクでも煉瓦色がかったものを選んだ。

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オランダ語の名の意味は、スペインのマーガレット
マーガレットはスペイン語でマルガリータ

スペイン生まれの我が家の愛猫トラチの最初の名前がマルガリータだった。
母猫にそっくりだったので、母猫と同じ名前を飼い主さんが付けていたのだ。

さて、今回は4月頃からの我が家のベランダ小庭のお話。

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ふさふさ姿は、プルサティラ・ブルガリス(西洋翁草)の花の後。

今は、葉っぱだけで毎日向ぼっこしてるおじいちゃん。
花の時期はとても短い・・・。

気温が上がるのを待ち、5月に蒔いた種はヤグルマギク(矢車菊)朝顔

モリバト(森鳩)に踏まれても踏まれても立ち上がったヤグルマギク
虫に葉っぱを食われつつも、なんとか咲いてくれそうな気がする。

発芽・成長最適気温が25℃以上の朝顔には寒すぎるのか、
現在、本葉がちろっと出始めただけ。
日除け代わりの緑のカーテンにと思ったけれど、そこまで大きくならない感じ・・・。

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昨秋に植えて、随分と長い間待ったチューリップ5月に7つ咲いた。

Tulipa Elegant Lady チューリップ “エレガント・レディー”
・・・思ったよりピンクの入る割合が少なかったな。

凄まじい春の嵐で、根元から折れてしまったので・・・

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・・・室内で花器に差し観賞。

そんな室内では・・・

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・・・種から育ててるレモン。 1月下旬に芽が出て、半年でここまで大きくなった。

昨年のクリスマスの料理に使ったレモンの種。

1鉢枯れてしまったが、5鉢はゆっくりながら着々と成長中。 
室内は冬でも20℃から下がることは無いからオランジュリー代わり。
虫がつくのが怖いから、大きくなってもお座敷レモンのままかもしれない。

室内に5鉢は多いから、もらってくれる人も探さないといけないかな。

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多肉植物もほんの少しずつ大きくなってる。

緑のぷちぷちは、ビアホップらしい。 ベンケイソウ科セダム属。
ハリネズミさん、教えてくださってどうもありがとう。

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パリ番地の住人たちのひとり、トウダイグサ科ユーフォルビア属の峨眉山っぽいもの。
ふと気づくと、葉っぱにまぎれて赤いものがチラッと見えた。 反対側にももう1つ。

形からシュレックの耳だと呼んでいたんだけれど・・・

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・・・ひょっとすると、? 中心に黄色い蕊のようなものが見えていた。

ネットで見た峨眉山の花とは違っていたので、引き続き名前を探してるところ。

と言えば・・・

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・・・うぶ毛に包まれた姿にほれて。 Puppy Ears 子犬の耳だって。

学名は、Sinningia leucotricha シンニンギア・レウコトリカ
日本では別名、ブラジリアン・エーデルワイス
断崖の女王(ダンガイノジョウオウ)と呼ばれてるんだそうな。
5月から7月に花が咲くそうなんだけれど、我が家のはまったくその気配なし。

・・・子犬の耳のほうがいいな。

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イガイガ小粒を選んだ私に対して、すべすべお肌を選んだKamoさん。

これらの多肉も名前は不明なもの。
イガイガは、ユーフォルビア科なのは間違いなさそう。
スベスベは、ハマミズナ科の何かかな。

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外では、ブラキコメ(ヒメコスモス)が。

ずっと外に出しっぱなしで、冬の寒風や氷点下を乗り越えて咲いた強靭な花。
先日、バッサリと切り戻しをしたところで、今は花が無いけれど・・・。

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強剪定で小さくなりすぎたミニバラ。 名前は分からない。

パリからオランダへの引っ越しで環境が変わったから昨年はツボミを付けなかったけど、
今年は1つだけ花が咲きそう。

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そして、数日後、花が開いた。 朝のまだ強くない明るさの中で。

花びらがフリルっぽいところも好きなポイント。

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午後の光の中で見ると、また違って見えてくる。

でも、これが最後になってしまった。 

完全に開ききること無く、うなだれ力尽きたのだ。 
どうして枯れてしまったのか分からない。
何もかも、いつも通りだったのに。 

5年間、そばにいてくれてありがとう。

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スパイカ系マンステッド・ラベンダーには花穂がたくさん付いた。 

今では毎日マルハナバチがやってくる。 
いい匂いしてる、ってKamoさんも帰宅するなり、そう言った。

奥に見えてるのが林檎の木。 ぐんぐん上に伸びて、幹がますます太くなってる。

アイビーも葉っぱを増やし垂れ下がってきた。
フクシア”ポーラ・ジェーン”も、ちらほらと花がぶら下がる。
ローズマリーも花が終わって地道に成長。 料理にも使っていこう。
鳥の埋めみやげドングリから芽が出たのは、柏餅のような葉っぱが5枚ほど。

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昨秋に植えた球根。 Allium Amplectens アリウム・アンプレクテンス

大発生のアブラムシやられて、暴風に吹かれ、モリバト(森鳩)に踏まれ・・・
5月に咲いたのは3個だけ。

Nectaroscordum Allium Siculum ネクタロスコルダム(アリウム・シクラム)は咲きもせず
強風に折れてしまったり、支柱をしてもダメだった・・・・。

いつもならもっと長く保つビオラもアブラムシの襲撃を受けて無惨な姿に・・・。
薄めた牛乳水もへっちゃら・・・みたいに、ちっとも数が減らなかったアブラムシ、
暴風で姿を消した。

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同じくモリバト(森鳩)に踏まれて葉っぱに穴があいていたワイルドストロベリーは、
周りをミントや他の植物でぐるりと囲って防衛。

やっと白い花が咲いた。

木苺”ヘリテージ”は、もう鉢にギッシリなので、花が咲いても実が大きくならず。
これも分けなきゃいけない・・・。
オーナーのKamoさん多忙につき、なかなか取りかかれないもよう。

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昨春に買ったときは水色の花だった紫陽花

今年、一番目の小ぶりの花がピンクだったのにショックを受けたけれど、
次の花芽には少々青みが。 これといって何もしてないのに。

そういえば激しい暴風雨に吹かれてた・・・と考えると、酸性雨?!

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さらに色が濃くなり、青紫が咲いた。 これはこれで、いい色だな。
徐々に色の変化を遂げ、大きくなっていく様子は、見ていて楽しい。 

奥にチラッと見えてる白っぽい緑の葉っぱはプラチーナ
キク科カロケファルス属。
強風に吹かれ、斜めに成長・・・。

それと同時期に買ったツツジ科ゴーテリア属のペルネッティアは、
前年の赤い実をつけたまま枝を伸ばし、ツボミらしきものが見えてきた。

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昨年、手元にあった小さくて浅い鉢にとりあえず植え替えたのだけれど、
今年はもう少し深くて大きめな鉢にしてあげよう。

そうそう、植え替えが必要だったのは、アイリスたちも。

ジャーマンアイリス”ダッチ・チョコレート”も
シベリアアイリス”スノー・クイーン(雪の女王)”も
今年、花芽を出すこと無く葉っぱだけ。 ちろふさが見られず残念な結果に・・・。 

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水を意味するHydroが学名に入っている紫陽花には、やっぱり水滴がよく似合う。


枯れてしまったり、買い足したり・・・の繰り返しで、
引っ越しのためにぐっと鉢数や種類を減らしたりもしたけれど、
それでも、園芸未熟者のベランダ小庭としては、だいぶ数が増えてきたこの頃。

引っ越すたびに国が変わり、気候が変わり、日当りも変わり、風の当たり方も変わり、
ずっと同じ植物を維持して育てる難しさを痛感してきた。

穏やかな風で、暖かく、南向きベランダだったパリの家で育ててた植物が我が家から消えていく。

今の場所では、背が高くて折れやすい植物は向いていない。 
しなやかさが無いと強風に太刀打ちできない。
徐々に耐寒性あり、半日陰、背の低い植物に移行していくつもり。

ムスカリ、シラー、ヒヤシンス、水仙、チューリップなど、
貯め続けていた花後の球根類は思い切って一掃した。
ずっとネギ状態になるしね・・。


育てる環境に合った植物を追い求めて、幅広く植物を知るのもいいかもしれない。
・・・と前向きに考えよう。

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コメント 18

めぎ

あらら、バラ、残念でしたねえ・・・
北ドイツはオランダと同じく嵐が多く、植物たちは淘汰されて頑丈そうでした。
気候や住宅事情にあった植物で楽しむのもいいけど、ときには高温多湿な日本の植物も育ててみたくなったりするんですよねえ。
by めぎ (2014-06-25 05:24) 

moz

Inatimyさんちは、プチ植物園みたいですね ^^
色んな見たことのない植物がたくさんいます。プルサティラ・ブルガリス(西洋翁草)も興味津々。北鎌倉で見た翁草に比べると小ぶりで可愛いお祖父さん。それにちょっと上品かも。北鎌倉のは浴衣姿、Inatimyさんちのは蝶ネクタイでもしていそうです。 笑
Puppy Ears もほんとにこいぬの耳みたいですね。
これだけいるとお手入れも大変ですね。レモンもバラも頑張って、みんな頑張ってすくすくと育つといいですね。 ^^
by moz (2014-06-25 05:43) 

母ちゃん

一輪挿しのチューリップが素敵です♪ お世話は大変かもしれませんが、こんな風に咲いてくれるといいですよね(^^)
by 母ちゃん (2014-06-25 06:04) 

ナツパパ

多肉植物の姿って面白いですね。
我が家でも少し育てているのですが、見ていて飽きません。
ファンが多いのもうなずけます。
by ナツパパ (2014-06-25 07:10) 

ハリネズミ

花びらのフリルのかわいいミニバラちゃん、お亡くなりに?
こんなにすてきなミニバラ、残念ですね。急にうなだれて・・・・ということは、
もしかしたら土の中にコガネムシの幼虫でもいたのかしら。
レモンの木、もう半年になるんですね。ずいぶん大きくなって♪。
お近くなら1株、ぜひともわけていただきたいところ^^。
断崖の女王、そちらでは子犬の耳とはなんともかわいい名前ですね。
私もそっちの名前のほうがいいな。ラムズイヤーにも似てますね。
新入りの多肉ちゃん、イガイガもすべすべもとっても個性的。
Inatimyさん、お目が高いな。私も欲しい~っ^^。
by ハリネズミ (2014-06-25 08:36) 

baby_pink

ミニバラにラベンダー.。✿
もうたまらなく可愛らしいくってきゅん。ってしてしまいます^^
ミニバラちゃん、最後は残念でしたが・・きっと最後に華を咲かせて
inatimyさんに¨ありがとう¨を伝えたかったんじゃないかな?^^
どんどんお庭が賑やかになって、嬉しいですね♪
水滴のついた紫陽花・・うんうん、味わいあって素敵です。
こうやって、丁寧に大切に育てて花や実をつけてくれると
何とも言えない、幸福感が湧いて来ますね^^*
植物は素直でかわいいなぁ~。って実感しています。
by baby_pink (2014-06-25 14:17) 

ami

多肉植物が美味しそう
by ami (2014-06-25 20:45) 

アールグレイ

プルサティラ・ブルガリスの花の咲いた後も、いいですね^^
多肉植物も大きくなってきてて、成長が楽しみですね。
お料理に使った後のレモンの種で、こんなに!
びっくりです.私も試してみようかしら^^
あじさいのお色もいいですね。
私も、今日庭のあじさいを載せました。
by アールグレイ (2014-06-26 09:13) 

yk2

アイリス、残念だったね。
初めての開花だった去年の咲きっぷりからして、今年まさか花がゼロだとは思いもしませんでした。それも、ダッチ・チョコと雪の女王が2つ揃って。美しい花も、なかなかに気紛れ。1年楽しみに待って・・・の結果だから、本当にがっかりきちゃうよね。今から先は長いけど、来年のいなちゃんが、また写真撮りまくりの「アイリス咲いたよ!」ってblog記事をご機嫌でアップ出来る様に祈ってます。
by yk2 (2014-06-26 17:32) 

miffy

トップの画像変わりましたね~
これぞオランダって感じですね^^
トラチちゃんは最初はマルガリータちゃんだったんですね。
子犬の耳、気持ちよさそうですね。
ベランダの植物も多肉ちゃん達も元気に育ってますね。
紫陽花の上の水滴可愛いですね♪
by miffy (2014-06-26 20:57) 

テリー

プルサティラ・ブルガリスは、ひげ面の人の顔みたい。
by テリー (2014-06-26 22:50) 

nicolas

Hydroからの、ハイドランジアだったんですねー
植物の名前って面白いです。
子犬の耳、ラムズイヤーより柔らかそうです!
子犬じゃないけど、はなちゃんの耳にカタチは似ています♡
by nicolas (2014-06-27 16:14) 

kaname

トップ画像が素敵です!!!
オランダ、行ってみたい~。
沢山の植物をお育てなんですね、すごいー。
レモンを種から育てるという発想自体なかったです。
やってみようかなー!!
by kaname (2014-06-27 18:48) 

ねこの手

トップ画面が変更されていますね。すっごい素敵!
ミニバラちゃん、残念でしたね。ネキリムシでも入ってしまったのでしょうか。
レモンちゃんたち、大きくなってもお座敷レモンでいいかもね。虫がつくにはやっぱり嫌だもの。
by ねこの手 (2014-06-27 23:41) 

Inatimy

→皆さま「耳ありな季節と植物の移り変わり」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。オランダで一番最初に買ったのがラベンダー、その次がポーチュラカ(ハナスベリヒユ)。それらはフランスでダメになり。フランスで買ったイワハナビ(レウイシア)、菊(クッションマム)はオランダでダメに・・・。ずっと同じ環境だったらもっと成長してたかもしれないけど、場所も限られてるし、新しい植物に手を出すこともなかったかもしれないと思うと、プラスマイナス均衡とれてるのかな。

→めぎさま
ずっと同じ場所で植物を育てられるといいのだけれど今のところ長くて3年で引っ越し・・・。寒暖の差で弱ってしまうみたい。そうそう、「高温多湿な日本の植物」もと、朝顔植えたのに背が低いままで^^;。 室内の胡蝶蘭も葉っぱと根ばかり成長中。

→mozさま
いえいえ、成長の度合いがまちまちで乱雑な小庭で^^;。狭いベランダに鉢植えたくさん並べてるので水やりも大変。子犬の耳、これがイワタバコ科なんですよ。どんな花が咲くのか楽しみなんですが、ちゃんと咲かせるところまで育てられるのかどうか・・・。種から植えた林檎も大きくなり3年。レモンもそのくらいまで頑張れるかな〜。種から育てたアボカドはフランスの知人の家に^^。

→母ちゃんさま
球根は植えてから開花までが長くって水やり時期に忍耐必要。でもこの秋もやっぱり球根たくさん植えたくなるだろうな〜^^。

→ナツパパさま
多肉植物と言っても様々な科の集まりですよね。日本でポピュラーなものがこちらでは見かけることが無くて。やっぱり国によって取り扱う植物が違いますね^^。ナツパパさん家の多肉ちゃんはどんなのかしら。

→ハリネズミさま
そうなんです、ミニバラちゃん、とうとう・・・。お気に入りの色だったんですけどねぇ。日当りもさほど良いとは言えないベランダなので生き残るのは大変なのかも。ハリネズミさんとご近所だったら是非レモンの木をお裾分けしたいところです♪ 実がなるところまでがんばって育てたいな。断崖の女王、育て方もよく分からずに見た目で衝動買い^^;。うぶ毛に弱いんです。日本とオランダでは多肉ちゃんの取り扱い品種も異なりますね〜。日本の方が断然種類多いですよ。

→baby_pinkさま
ミニバラ、昨年は咲かなかったけど、最後の最後で一輪咲いてくれて本当に有り難かったです。今ある植物の中で一番の古株だったから。ラベンダー、そろそろ終わりに近づいてきました。大きくなって今のベランダの環境に一番適してる植物かも♪手をかけてないのに大きなあじさいの花が咲いてその頑張りに胸がキュンとなりました^^。来年も咲かせられるといいな。

→amiさま
ぷちぷちの多肉ちゃん、美味しそうですよね^^。 ちぎった葉っぱで地道に増やしてます♪  

→アールグレイさま
食べた後の種を見ると何だか埋めたくなるんですよね^^。林檎もアボカドもレモンも芽が出て。 レモンの種、発芽に1ヶ月程かかりましたが、待った分、喜びも大きかったです♪
アールグレイさんの撮影された紫陽花、後でゆっくり伺いますね。

→yk2さま
本当にアイリス咲かずに残念。昨年で力を出し切ったかのよう。今年は休養ですねぇ。雪の女王も強風に吹かれながら育ったので斜めに生えちゃって^^;。yk2さんところのが咲いててヨカッタ。そちらもダメだったら、ガッカリ度が倍増だもの。以前散歩途中で見つけた、ジャーマンアイリスを育ててらっしゃるお宅をちらっと見に行ったら、そちらも昨年より花数がやや少なめだった様子。そういう年もあるのかも。来年は負けないように激写しよっと^^。

→miffyさま
マルガリータからトラ、そしてトラチに^^。女の子なのにトラってねぇ・・・Kamoさんの命名なんですが。水やりたっぷりだったり、乾かし気味だったり、植物によって異なるので、土の状態で判断するのも大変・・・まだまだ修行中って感じです。

→テリーさま
プルサティラ・ブルガリスの花の後、なかなか可愛いですよね。 もじゃもじゃ♪

→nicolasさま
植物の名前って面白いですよね〜。なぜこんな名前?っていうのも多くって。学名は同じだけど紫陽花はオランダではホルテンシア。藤はヴィステリア。頭の中で和名となかなか結びつかなくて混乱します・・・。うぶ毛の植物って、そそられますよね♪ はなちゃんの耳、さわってみたい〜。子犬の耳、はなちゃんって名付けようかな^^。

→kanameさま
いいなと思った植物をつれて帰ってきてたら、いつの間にか増えちゃってて^^。狭いベランダなので、極力抑え気味にしてるんですが、今度は室内にまで範囲がひろがり・・・。食べた後の種、案外芽が出てきますよ〜。 林檎もアボカドもレモンも発芽しました。 私の母はミカンやハッサクとか多かったかな。

→ねこの手さま
トップ画面、ずーっと昔に単3乾電池のコンデジで撮った写真だったので、ちょっと気分転換に変えてみました♪ ミニバラ、好きな色だったので残念・・・日当りがあまり良くないベランダなのでしばらくバラは買わずにおこうと思います。ねこの手さんのところで楽しませていただきますね〜^^。お近くだったら、レモン、お裾分けしたいところです♪
by Inatimy (2014-06-28 08:07) 

カエル

なんだかさ、郷に入れば郷に従えということなんだなぁと思ったよ。
私も近距離ではあるけど、実家を出て植物植えようと意気込んでたら、全然育たないの。太陽が差し込まないから。悲しかったなぁ。その事実。だから今じゃ、多肉ばっかりとなった。窓際においてほおっておくの。そうするとうじゃうじゃ大きくなる。
Inatimyさんちの多肉は、葉っぱの密度が濃くていい形だね。
シュレックや子犬の耳、笑えるね。私もkamoさん派かな〜すべすべ気になる。
by カエル (2014-06-28 17:45) 

moz

子犬の耳がイワタバコ科なんですか? 興味津々です。
変化があったらアップしてください。 ^^
by moz (2014-06-30 07:49) 

Inatimy

→カエルさま
その時その時の住居のベランダに合わせつつ、気に入って買った植物なのに、引っ越しで環境が変わってしまうのが申し訳なくてね。室内植物も本当は窓台がある家なら良かったんだけど、無い物件だったので窓辺におく家具で日当り確保♪ すべすべお肌の多肉ちゃん、成長かなりゆっくりのようで動きが見えないの^^;。 大丈夫だといいけど。

→mozさま
そうなんです、イワタバコ科の植物。 姿やお花はあのイワタバコとはかなり違うようですけど。 子犬の耳という名に惹かれて購入し、あとで育て方を検索して知った科名で、ビックリでした^^;。
by Inatimy (2014-07-01 17:36) 

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