やっとお昼にありつけた [ミュージアム]
一番奥のカフェに直行。
前日、見取り図で下調べ・・・。
6月初めの休日に洗濯をしてから出かけたHaarlemハールレムの話。
広場で肉市場や市庁舎などの建物を眺めた後は、聖バフォ教会の横を通り、
川に面したミュージアムへ。
川に面したミュージアムへ。
やって来たのは、Teylers Museum タイラース・ミュゼーウム・・・タイラー博物館。
ミュージアムカード(オランダ国内のミュージアムの年間パスポート的なもの)を持っているので入館無料。
展示物に見向きもせず、ズンズンと奥に進んでカフェへ。 緑の庭に面した明るいテラス席もある。
お茶の時間にと思っていた私・・・しかし、Kamoさんはここで昼食の予定だったようで。
お茶の時間にと思っていた私・・・しかし、Kamoさんはここで昼食の予定だったようで。
やっとお昼にありつけた頃には、13:00を回ってた。 ハールレムに到着して1時間後・・・。
私は山羊のチーズと胡桃とハチミツのサンド。 Kamoさんはスモークサーモンにケイパーのサンド。
前回、8年前にハーレムに来た時には街のベーグル屋さんでお昼したのだが、
その時もふたり、同じようなものを食べていたので、写真を見返していて笑った。
その時もふたり、同じようなものを食べていたので、写真を見返していて笑った。
満腹になった後で、落ち着いて展示物を鑑賞。 まずはカフェの近くの絵画から。
天井から入る自然光の中で観る。 中央のソファ、なかなかの座り心地。
気に入った絵は・・・
Henriëtte Ronner-Knip(1821-1909)の"De Pianoles"「ピアノ・レッスン」1897
ヘンリエッテ・ロナー=クニップ。 日本語ではヘンリエッテ・ロナー=ニップとなってるよう。
ヘンリエッテ・ロナー=クニップ。 日本語ではヘンリエッテ・ロナー=ニップとなってるよう。
アムステルダム生まれの女性の画家で、結婚後はブリュッセルに移りベルギーでも活躍していたそうな。
鍵盤の上を歩いたり、譜面の後ろに隠れていたり、
子猫の仕草が可愛く、それを見守る親猫がまたいいなぁ。
子猫の仕草が可愛く、それを見守る親猫がまたいいなぁ。
そして絵の左上、大理石の暖炉の上に置かれた像の背後にウチワが立てかけられてるのも気になるところ。
これも同じ画家の絵で、"Katje"「猫ちゃん」1896。 今も昔も、猫は何をしてても可愛い。
アムステルダム生まれの芸術家 John Hulk ジョン・ヒュルク(1855-1913)の
"Moedereend met kuikens"「母ガモとヒナ」。
"Moedereend met kuikens"「母ガモとヒナ」。
この画家は、1907年にタイラー博物館の学芸員に任命されたよう。
解説板によると、当時、アトリエがタイラー博物館の庭にあり、
彼は、モデルにしてるカモのために板をかけたらしい。
彼は、モデルにしてるカモのために板をかけたらしい。
Laurens Alma-Tadema ローレンス・アルマ=タデマ(1836-1912)の絵で、タイトル長く・・・
"Twee mannen die een schilderij bekijken,
waarschijnlijk portretten van de kunsthandelaar Charles Deschamps
en de kunstenaar Henry Wallis" 1874 水彩画
waarschijnlijk portretten van de kunsthandelaar Charles Deschamps
en de kunstenaar Henry Wallis" 1874 水彩画
「一枚の絵を見ている二人の男、
おそらく画商のシャルル・デシャンと芸術家のヘンリー・ウォリスの肖像」
おそらく画商のシャルル・デシャンと芸術家のヘンリー・ウォリスの肖像」
手前にいるのが画商で、その後ろに描かれてるのが芸術家の方。
ローレンス・アルマ=タデマはオランダ生まれで、のちに英国に帰化した画家みたい。
正方形のこういう角度の絵って珍しくって、撮った。
正方形のこういう角度の絵って珍しくって、撮った。
デン・ハーグ生まれの画家 Johannes Christiaan Karel Klinkenberg(1852-1924)
ヨハネス・クリスティアーン・カレル・クリンケンベルクの絵。
ヨハネス・クリスティアーン・カレル・クリンケンベルクの絵。
"Bloemenmarkt op de Grote Markt in Den Haag"1880
「デン・ハーグのフロート・マルクトでの花市場」
「デン・ハーグのフロート・マルクトでの花市場」
とってもオランダらしい昔の日常風景かなと。
左に見えてる建物はBoterwaag ボーターワーフ。 バターやチーズの取引が行われた計量所。
左に見えてる建物はBoterwaag ボーターワーフ。 バターやチーズの取引が行われた計量所。
現在はカフェ・レストランになってて、半年前の12月にデン・ハーグに行った時、ここでランチした。
隣の展示室は小さめだけど、絵が所狭しと壁に並ぶ。
棚に収納されてるファイルの作品もテーブルに広げて自由に見ることができるみたい。
棚に収納されてるファイルの作品もテーブルに広げて自由に見ることができるみたい。
そんな中で、ハッと気付いた絵があった。
これは他の街で見たことがある。 クリュスマンの絵だ。
Cornelis Kruseman コルネリス・クリュスマン(1797-1857)の"De legende"「伝説」1827
Cornelis Kruseman コルネリス・クリュスマン(1797-1857)の"De legende"「伝説」1827
※ アルクマール市立ミュージアムで見た
『クリュスマン ロマン主義からの芸術兄弟』展のお話は、こちら。
『クリュスマン ロマン主義からの芸術兄弟』展のお話は、こちら。
他にもあるかも、と見ていく。
Jan Adam Kruseman ヤン・アダム・クリュスマン(1804-1862)の絵。
"Portret van Hendrina Eclasina Geertruida Vinju-Heije(1803-1858)" 1834
「ヘンドリーナ・エークラーシーナ・ヘールトラウダ・フィンユー=ハイイェの肖像」。
「ヘンドリーナ・エークラーシーナ・ヘールトラウダ・フィンユー=ハイイェの肖像」。
コルネリウスのはとこに当たる画家。 それぞれの祖父が兄弟・・・という間柄。
同じくヤン・アダム・クリュスマンで、
"Ada van Holland in ballingschap"「追放中のアーダ・ファン・ホラント」。
"Ada van Holland in ballingschap"「追放中のアーダ・ファン・ホラント」。
人を描いたのもいいけど、とても引き込まれたのは・・・
・・・静物画。 オランダの画家 Petrus Kiers ペトリュス・キールス(1807-1875)の作品。
"Stilleven met Schenkkan en Vruchten" 「水差しと果物のある静物」1830
"Stilleven met Schenkkan en Vruchten" 「水差しと果物のある静物」1830
背後の植物は割と適当な感じに描いてあるんだけれど、水差しやグラスのあたりが半端なくリアル。
トリミングしてみた。 水差しの表面に反射したグラス、果物、窓なんか写真のよう。
グラスに映った窓の外は青空っぽく、ほんのり空色に。
グラスに映った窓の外は青空っぽく、ほんのり空色に。
エアーブラシなんて無かなった時代、ここまで描けるのって驚き。
Barend Cornelis Koekkoek バーレント・コルネーリス・クッククック(1803-1862)
"Winterlandschap" 「冬の風景画」1837
クッククックは、オランダのロマン主義の画家。
この画家の冬の風景は何枚か見たことがあるけど、私の注目は大抵いつも・・・
この画家の冬の風景は何枚か見たことがあるけど、私の注目は大抵いつも・・・
・・・氷。 この画家の氷の描写がすごくてね。 写真はトリミング。
川に張った氷に映った木々や植物の様子、ヒビの入ったところ、氷のかけらとか。
透明なものを、透明感を持たせたまま、キャンバスに描き出すのって、すごいよね。
透明なものを、透明感を持たせたまま、キャンバスに描き出すのって、すごいよね。
ミュージアムには、いいなぁ、がたくさんある。
難しいことは後回しにして、
自分の好みを思いのままに追いかけるのって、楽しい^^。
自分の好みを思いのままに追いかけるのって、楽しい^^。
ミュージアムのお話、続きます。
昔の人が切り取るシーンも興味深いね。
サンドも ボリューミーで美味しそう
ミュージアム 良いなぁ ゆっくり眺めていたいかも(^^ゞ
by DON (2017-06-23 18:52)
水差し!?すごい!!
むむむぅ。描けるのですねぇ。
by よしころん (2017-06-23 19:03)
「ピアノレッスン」の子猫、ねこふんじゃったを弾いているのかな^^
ミュージアムには、いいなぁ、がたくさんある。…
パスポートがあると、さらに楽しめますね
by mitu (2017-06-23 20:02)
こんばんは。
ソファー、ほんとに座り心地よさそうですね。
猫ちゃんの絵、ほんとに可愛いわ!子猫はいたずらでピアノの上に乗ったりしているけど、お母さん猫はでんと椅子の上に座って子猫たちの様子をうかがってますね。すごく可愛いです♡
by coco030705 (2017-06-23 21:01)
年パスいいですね~
昔テーブルの上にビー玉1つ置いただけの絵を描かされた時
この教室が映り込んでいるからそこまで描かなきゃ!
と先輩に言われたことを思い出しました(^^♪
by yokotee (2017-06-23 23:56)
しかしどうしたらこんな風に絵を描けるんでしょうか??
by そら (2017-06-24 06:03)
カラフルな壁面に、シンプルな椅子と
テーブルが良いですね〜♪
by oko (2017-06-24 08:49)
画を斜めって 斬新ですねぇ
初めて見たかも
by (。・_・。)2k (2017-06-24 10:35)
美術展のチケット持っていたのに期限が切れていたと言うショックな出来事が今朝ありました。
ふぅ。
水差しやグラス、氷本当のものみたいです。直接みたらもっと感動するんでしょうね。絵の範囲は写真の範囲にも似てる気がして来ました。
by カエル (2017-06-24 11:59)
チーズに蜂蜜が美味しそうです。
マルクトの様子は19世紀も今も変わりませんね
by luces (2017-06-24 14:40)
クッククックという画家さんは知らなかったです。
生きた水や空気感をキャンバスに描き取れる人は、すごいですね。
by nachic (2017-06-24 16:38)
最後の絵のクローズアップ。 凄いな、本物みたい!
たまに写真でも絵画のような色合いや雰囲気に撮れることがあるけど、
その多くは秋冬の風景ですよね。
個人的な好みです ⇒ 一枚目の椅子の色と、二枚目のトレーの色 ^^
by MIKUKO. (2017-06-24 16:59)
水差しやグラスへの映り込み、昔の人もこういうところに光の面白さを感じていたんですねぇ。
人の格好は変わっても、街並みはほぼそのままと言うのも、いかにもヨーロッパですね。
by めぎ (2017-06-24 19:27)
胡桃とチーズ、そしてサーモン、どちらも大好きなので
合ったら迷いそうです。
猫ちゃんの絵、とてもかわいいですね^^
静物画も水差しの映りこみの絵も細かくきれいです。
絵を観覧する時間、いいですね^^
by アールグレイ (2017-06-24 19:52)
もちろん絵も素敵なんですが、どうしてもカフェのサンドイッチにときめいてしまいました♫ 私も山羊のチーズサンドが食べたいですね~(^^)
by 母ちゃん (2017-06-24 20:33)
すわり心地の良いソファさえも展示されているモノのようですね。
ウチワには驚きと。。
水差しに映る描写とか凄いですねぇ。。
絵心のない私にはどれもステキなのだけど^^
by sae (2017-06-24 21:10)
山羊のチーズと胡桃とハチミツのサンド.。
チーズ好きとしては たまらないです(〃▽〃)
美術館の展示室の中央に ソファーやテーブル
ゆったりと 鑑賞できそうでいいなぁ^^
by kabu (2017-06-24 21:27)
予備知識を持たずに絵と向き合って、感動したり
発見したり、お気に入りを見つけたりするのって
楽しいですネ。珍しい絵をたくさん見せて頂けて
嬉しいです!展示室もとても素敵。。
by うっかりくま (2017-06-24 22:37)
オシャレなカフェだな~って思ったらミュージアムのカフェでしたか。
猫ちゃんの絵、どちらも可愛いな~
毛がフワフワで思わず触りたくなっちゃいました^^
水差しも氷も凄い。
オランダの画家の絵はホント写実的ですよね。
by miffy (2017-06-24 23:57)
もう何年も絵は描いてません。
でも写真を撮るようになってから段々と観察力が付き
(inatimyさんには全く及びませんが)
色の微妙な変化 グラデーション 光と影 映り込み
なんかを感じれるようになってるので
以前より上手に描ける気がします(^^)/
by snow (2017-06-24 23:59)
先ずは腹ごしらえからですよね。途中でお腹が鳴っても困ります ^^;
ピアノ・レッスン、ピアノで遊ぶ3匹の、いえいえ、よく見ると楽譜の後ろにもいるんですね(笑)、子猫たち可愛い。
お母さんかな? それを見守る親猫も素敵な表情ですね。
水差しと果物のある静物もすごいです!!
水差しの質感、本物より本物らしいですね。 ^^
by moz (2017-06-25 09:58)
水色の椅子、可愛らしい^ ^
年パスがあるって良いですね。
思いついたら行けますもんね。
近所の美術館、今観たいのやってたんだって、
お休み終わってから思い出しました。
正方形の絵、面白いですね。
美術館で写真撮れるのも良いですね♪
by みち (2017-06-25 21:39)
→皆さま「やっとお昼にありつけた」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。だいたい私がお昼に食べることが多いのは、山羊チーズものか、サーモンもの。Kamoさんがサーモンを選ぶことは珍しく、ハンバーガーが多いかな^^。
→DONさま
サンド、山羊のチーズにクルミと蜂蜜、これは綿井sの中では黄金の組み合わせです^^。ここのミュージアム、そんなに広くはないんですが、面白いんですよ〜。
→よしころんさま
この水差し、恐ろしくリアルですよね〜^^。どうやったら、ここまで・・・って思います。後ろの葉っぱは適当なんだけど。
→mituさま
弾く係、次の鍵盤を教える係、譜面をめくる係・・・と分担してそうですよね^^。ミュージアムカード、1年に4軒ほど回れば元が取れるので、我が家の場合は大変助かってます♪ ちょこっと空いた時間を過ごすのにも気軽に入れるし。
→coco030705さま
背もたれまでついてるので、すごく快適でした^^。椅子の上で子猫の様子を見守ってる親猫、いいですよね〜。落っこちたら、真っ先に助けに行くかな。
→yokoteeさま
年パス、大変重宝してます^^。ガラスなどの映り込みって、見たままに書くの、すごく難しいですよねぇ。ビー玉に映った教室かぁ・・・私、絶対断念しそう・・・。
→そらさま
本当、どうやったら描けるんでしょ^^;。ものを描く時って、どこから始めていいのかすら私迷います・・・。
→okoさま
カフェの壁には、子供たちが作った大地の様子が。上から見た風力発電のタービンとか、建物、川と橋、工場、農場などいろいろあって楽しめました^^。
→(。・_・。)2kさま
正方形のものを斜めに使うって、斬新ですよね。私も初めて見たのでこれは記憶に残したいと^^。よく家族のスナップ写真を斜めに撮ってるみたいな感じですよね〜。
→カエルさま
チケットの期限が切れてたなんて、それはショック・・・何の美術展だったんだろう。カメラが普及する前の時代、絵画で世の中のことを残していた時のシーンの切り取り、今の時代と同じ感じなのかも^^。
→lucesさま
山羊のチーズに蜂蜜は絶品です^^。牛のチーズには粒マスタードが好き♪ マルクトの様子も、その時代の服装や持ち物などがわかるから興味津々です。
→nachicさま
クッククック、風景画をたくさん書いてますが、冬じゃない風景もいいものがいっぱい。雲もいいんですよ〜。日本で紹介されるオランダの画家というと大抵、レンブラント、フェルメールなどですもんねぇ・・・他にもいっぱい、好奇心をそそられる絵を描く画家さん、たくさんいるのに^^;。
→MIKUKO.さま
さすが画家♪って感じしますよね^^。氷の張った部分と割れて水面が見えてる部分の木の映り込みとか、周りに落ちてる石とか木の枝なんか見てると、これでコンコンとつついて氷を割ったのかな、なんて想像したりして^^。今の時代でも冬、氷の張った日に散歩すると、凍ってるかどうか確かめたのか、木の枝とか缶とか、放り投げたのが氷面にあるんですよ、おかしくて^^。椅子とトレイの色、私も好き♪
→めぎさま
グラスや水差しの映り込みを描いたの、すごいリアルですよね。もし私なら描くのが面倒になって、映り込みするものを省いてしまうかも^^;。この花のマルクトの絵にあった計量所の建物、外観はそっくりそのまま残ってました♪
→アールグレイさま
二人で半分、シェアするっていう方法もありですよ^^。動物が好きなので、描かれてるとその絵の前に立ち止まる時間が多くなります。親猫の模様、好きなタイプだし♪ 明るい自然光の中で観る絵、いい感じでした。
→母ちゃんさま
大抵、私、どこに行っても山羊チーズ&ハチミツのサンドを選んでますね^^。それか、サーモンのサンドか、コロッケか。かなりボリュームがあって美味でした♪
→saeさま
ベンチが置いてある美術館は多いけれど、ここのは背もたれまであるふかふかのソファーでゆったりできました^^。ウチワを見るけた時には、おぉ〜♪となりました。時代的にもちょうどジャポニズムの頃だから、さりげなく参加なのかしら。私も美術史には詳しくないので、後で調べてます^^;。
→kabuさま
山羊のチーズ、胡桃、はちみつ、ルッコラ、この組み合わせはたまらなく美味です^^。大抵どこに行っても、私、お昼はこれをオーダーしてるかも・・・。ここ、美術館というよりなんでもありなミュージアムなんですよ〜。そんなに広くないのに、じっくり見てたら日が暮れるほど^^;。
→うっかりくまさま
一般に名前が知られた画家さんの絵はもちろんすごいのだけれど、それほどまでに知名度がない画家さんの絵もとても惹かれるものがあって^^。幸い写真可なので、気になるものを撮って、後でじっくり調べてます^^。
→miffyさま
用があったら押してくださいと呼び鈴のあるカウンターで、規模はそれほど大きくはないんですが、緑の中庭に面したおしゃれなカフェでしたよ^^。やっぱり猫好きだから、この絵の前は素通りできず。ピアノの前の椅子に座ってる親猫、特に好みで♪
→snowさま
snowさんは絵も描かれてたんですね〜。どんなタッチなんだろう、気になるなぁ。わたしの観察力なんて、まだまだです・・・皆さんが見てる肝心なところ逃してるかもしれない^^;。写真も、まずは気になるものを残しておきたい記録がメインで、皆んさんが撮ってらっしゃるみたいな表現する写真には程遠く。
→mozさま
1時を回ってて、かなり空腹でした〜。とりあえず、カプチーノを頼んで、サンドが用意されるまで飢えしのぎ。面白い絵、いい絵を描くオランダの画家はものすごくたくさんいるのに、どうして日本で紹介されるのは、レンブラントやフェルメールばかりなんだろう・・・と、もったいない気がします^^;。
→みちさま
この椅子とテーブルのセット、おしゃれですよね^^。こういうのベランダに置いて、外の空気を楽しみたいなぁ・・・と思うも、すでに植木鉢がいっぱいで・・・という^^;。年パスがあると、ちょこっと空いた時間にも気軽に入れて時間つぶしもできるという♪ 英語もオランダ語も自信がない私には解説を撮って後で調べられるのがありがたいです。ふふ、ここ、ただの美術館じゃないんですよ^^。
by Inatimy (2017-06-27 00:10)
氷、凄いな、さわりたくなります、、冷たいか試したくなるな
カフェ、すてきね、、壁面がいいよね。椅子の色も
山羊のチーズと胡桃と蜂蜜サンド、、食べたいな
展示室ソファは、いいな 座って遠くから、近々と鑑賞したいもの
by engrid (2017-06-27 00:17)