陽気に誘われるままに

車よりもゆっくりと、歩くよりは早く、

それでいて、自分のペースで走ったり、立ち止まったりできる自転車は、

見えるものが多い気がする。

ちょっと前、3月初めのお話。　息抜きに、自転車で南の並木道へと出かけた。

久々のスッキリと晴れた空で、気温は4℃〜18℃。　その時期としては暖かめ。

東西に伸びる並木を横切ると・・・

・・・ずーっと南へと続く道がある。　遠くに小さく見える街まで3kmあまり。

車道ではないので車は走らない。　農作業車は極たまに。　ほぼ歩行者と自転車しか通らない道。

この先へKamoさんが行ってみたいという。　

本人は忘れてしまってるが、４年ほど前に一度自転車で走ってるんだけれどね。

野や水路には様々な鳥がたくさんいる。　人の姿を見て白鳥が寄って来た。

写真撮ってるだけなんだけど、餌がもらえると勘違い。　申し訳ない。

左に写ってるのが、東西に走る並木道。

他にも野には馬や、犬の散歩の人。

遠くにぼんやり見えるシルエットは、アムステル川沿いの町の教会。

Nes aan de Amstel ネス・アーン・デ・アムステルにある教会、

Sint-Urbanuskerk シント＝ウルバヌスケルク。

さらに南下すると、先ほどの教会を背景に羊の放牧と、自転車散歩のおじさま。

野を突っ切るこの道は、何も遮るものが無く、かなりの強風が吹く。

ペダルをこいでも、なかなか前へは進まなかった・・・。

反対側、自転車で走ってる道の西側にも野が広がる。

ここの羊は茶色かった。　黒タイツに白い靴を履いたような羊がこちらを見てた。

手を振ると、あっという間に、みな一斉に遠くに走っていってしまった・・・。

並木道から3kmの直線道、写真を撮りながらゆっくり走っても、

20分ほどでKamoさんの予定は終わってしまった。

さて、どうしよう？ということで・・・

・・・南の街 Uithoorn アウトホールンの入り口あたりで東へと進路を取り、アムステル川に出た。

堤防を兼ねた道路。　点線で区切られた赤っぽい部分が自転車の走る道。　歩道は草の生えてる部分。

で、川沿いを北上。　やがて見えてきたのが・・・

・・・渡し船。　このアムステル川には滅多に橋が無い。

平らな土地のオランダは、橋を架けるのも大変なのだ。

さっき走ってた野よりも高い位置にある川、しかも水位も高く岸辺と大差ない。

川も船がたくさん通る。　ということは、かなりの高架にする必要が出てくる。　

ゆえ、上げ下げできる跳ね橋が多くなるけど、そんなに頻繁にあると船の通行の妨げにもなるしね。

Kamoさんに乗ってみる？と聞く。

段々と離れて、さっきまでいた岸が遠くなる。　

右の赤っぽい屋根の家が堤防より下になってるのが分かるかな。

　

写真右下にちらりと見えてるが、人、自転車の他に、自動車も乗って川を渡れる。

この時の料金は、歩行者は50セント（約71円）、

自転車は70セント（約99円）、車は1.60ユーロ（約226円）だった。

お得な10回券もあるらしい。

船から下りて左に行く人が多かった中、我が家は右へ。　あてもなく適当に。

まだまだ木々は枝のみ状態。　野の緑だけ。

氷点下にもなるオランダだけど、真冬でも野は緑。　大地が含む水分の多さもあるんだろうな。

内陸の国チェコの真冬の大地は、枯れ草色でどこも茶色く、いっそう寂しげな感じだった。

光と影、水面の反射。　水路脇の切り株が並ぶ風景も面白い。　

並んだ木々の隙間から遠くに見えたのは、Fort bij Waver-Amstel ワーフェル＝アムステルの要塞。

世界遺産でもあるアムステルダムの防塞線の42の要塞のうちの１つ。

遠くからだと分からないけど、周りを水に囲まれた島のようになってる。

さて・・・このまままっすぐ行くと、どんどん離れていっちゃうかな、と自転車道地図を広げて確認。

今いるのは、ユトレヒト州のPolder Groot-Mijdrecht フロート＝マイドレヒト干拓地。　

南東に走ってたので、東に進路修正。

大地に両手を広げたかのような木の影。

道路脇の牛舎からはモォ〜という声。　牛の姿がちらりと見えた。　

野には遠くに茶色と白のブチ柄の羊。　ウールの毛皮がモコモコ。

そうそう、写真からではまったく伝わらないのが、におい。

緑の草の青いにおいかな、と思われるかもしれないけれど、違うのだ。

辺りに漂うのは、独特の香り。　酸っぱい発酵臭。　

Kamoさんの言葉を借りると、ザウワークラウトと奈良漬けを混ぜた感じ。

その正体は、家畜の餌となるサイレージ。　牧草を発酵させたもの。　

やって来たのは、Waverhoek ワーフェルフックの湿地帯。

かつては、他の野のように牛がいたところ。　

水面下の大地という環境を利用して、部分的に掘り、湿地帯として2007年にオープンしたそう。

昨夏に近くを通り、知った場所。

遠くに水鳥がたくさんいる。大きなのは白鳥だ。　時折、頭上を鴨たちが飛んでいったり。

敷地内をぐるりと2.5kmほどの遊歩道が。　向こう側に人が歩いてるのが見えた。　

いつか一周してみよう。　ちなみに湿地内は、犬連れ禁止。

足もとには花が咲いてた。　

我が家にあるブラキコメ（ヒメコスモス）に似てる。　あれは青い花だけど。

このしゃがみ込んで撮ってるそばでは、三脚をたてて水鳥を目で追うおじさまたちがズラリ。

すごく大きなレンズがついてた。

湿地帯を見た後、北上。　水路沿いに走る。　お昼寝中の羊。

さっきの干拓地の北に位置するPolder de Rondehoep ロンドゥフップ干拓地の東側の水路。

北ホラント州に戻ってきた。　

そろそろお腹が減ったと座れそうなところを探すもなかなか無い。

多くのベンチには先客が。

当てにしてたカフェレストランも2軒とも日曜で営業してなかった・・・。

しかたなく、昨夏ランチした閉まった店の前で自転車をとめ、休憩させてもらう。

持参のシュワルマ・ケバーブロール、ドライクランベリー＆カシューナッツ、水で。

同様に、他にもたくさんの人たちがお店の前にたむろ。　

開店してたら、かなりの売り上げになるだろうのに・・・と、思うも、ここはオランダ。

休日には仕事せず休むことが大事なのだ。

栄養補給して、さらに北上して見えてきたのが、

Ouderkerk aan de Amstel アウダーケルク・アーン・デ・アムステルの町の教会。

この教会の名もまた、Sint-Urbanuskerk シント＝ウルバヌスケルク。　

そのシント＝ウルバヌスケルクのそばには跳ね橋が架かり、

対岸には新教会のAmstelkerk アムステルケルク。

跳ね橋のそばの建物はパン屋さんで、タルト類もあり、テラス席で食べたり飲んだりできるのだけれど、

あいにく、こちらも日曜でお休み。

アウダーケルクの町を抜ける交差点の辺りは、脇の芝生がカラフルだった。

クロッカスの群生。　紫、薄紫、白、黄色。　

黄色と紫は、春に街のショーウィンドーでもよく見かける補色使い。

野には、子供から大人への過渡期の白鳥の姿が。　くちばしにも、まだ黒っぽさが残る。

アムステル川沿いを走って南下、再び、並木道に戻ってきた。

向こうの建物は、Nes aan de Amstel ネス・アーン・デ・アムステルの教会。

そして、スタート地点の南への直線道の入り口まで戻ってきっかり１周。　気分的にスッキリ。　

この日の走行距離は、くるりと一回りで、約25kmあまり。　

止まって撮りながらだけど自転車で３時間ほど。

この後、さらに走って帰宅して、放り出してきた家事を片付けた。

青い空を見ると、ついつい、お出かけ優先になるよね。

４月も下旬になった今、そろそろしっかりと手の甲にも日焼け止めを塗らないといけないなぁ。

・・・と、のどかなオランダの風景でした。

こんなところは、どう？

山もなく、だだっ広くて、

何も無さ過ぎて、ものたりない？

タグ：自転車散歩 並木道

コメント 18

日焼け止め、冬の外出でも必須のようです。
という私も、塗らずに海やゴルフへちらほら(笑)。
そろそろ買いに行かないとなぁ＾＾

私もココを自転車散歩してみたい、黒タイツの羊さんに会いたいです♪
by hatsu (2014-04-26 07:25) 

「美しい風景」、「美しい写真」
こんな言葉がぴったりです。
スケッチもいいですね。

by 匁 (2014-04-26 08:19) 

最初から最後までただただため息ばかり・・・・。
なにもない贅沢に満ちあふれてますね。
こんなところに住まったら、私の強い物欲もなくなってしまうかも？＾＾
すでに処分して１年になる自転車だけど、この土地なら私も
サイクリングが好きでいられたと思うな。
by ハリネズミ (2014-04-26 08:51) 

柔らかな緑色と水、そして動物。
ゆっくりゆっくり散策したい風景ですね。
by ameya (2014-04-26 11:02) 

春の楽しさにあふれた写真の数々．．．堪能しましたよ。
のんびりとした雰囲気が春にぴったりですね。
by ナツパパ (2014-04-26 11:24) 

25キロ自転車で、健康的ですねえ♪
でも、ホント、こういう平らな土地は風も強いですよね・・・
お店の人もゆっくり休んで、春の空気を味わっていたのかな。
by めぎ (2014-04-27 03:48) 

本当に２５㎞とはびっくりです。のどかな景色の中を走っているからこそ、の距離ですね。
by 母ちゃん (2014-04-27 08:55) 

すごーい（^人^）水の国！という感じですね。
世界中のいろんな地形のいろんな自然環境の中
そこの特質を利用して様々な人種の方々が住んでることを実感します。
全然物足りなくないですよー！素晴らしい風景です。
またお散歩レポ楽しみにしています♪
by のの (2014-04-27 11:03) 

日曜日にお店が休み、、かつては日本もそうでした。だから日曜日はのんびり過ごすものだったのですが、いまじゃ、いつでも何時でもあいてますからね。のんびり生活いいですね。
by pistacci (2014-04-27 11:23) 

私の場合外出というともれなく車で出かけてしまうので、自転車でぶらっと３時間ってとても健康的でいいなあと思います。移りゆく景色も素晴らしいですね♪
お昼寝中の羊、MOCOがいっぱい居るみたいだわ～＾＾；
by MOCOMOCO (2014-04-27 16:36) 

自転車での距離感がよくわかりませんが、25キロって結構走られているのではないでしょうか。
こんな景色の中であれば、どこまででも行けそう・・・
緑の大地も植物ももこもこ羊も見られるなんて、なんて素敵なサイクリングなのでしょう。
Inatimyさんの以前の記事からのイメージで、この後パンケーキが出てきそうですが、お店がどこもお休みだったのですね。
夏ももうすぐそこですね。
by Bonheur (2014-04-27 17:49) 

目に優しい景色。
写真見てぼーっとしてます。
先日ゆりかもめ見ててね、やっぱり越冬するタイミングがくちばしが黒くなったりするんだけど、人間もそういうのあるのかな？なんて羊の毛の色見てて思ってた。
自転車ごと船に乗るの楽しそうだね。
住んでしまえばいつものことなんだろうけど。
どこまでもまっすぐの土地。
目新しいです。
by カエル (2014-04-28 13:03) 

ゆっくり、のんびり、いいですね、こういうの。
そうそう、臭い!!あの独特のサイレージの臭いは
私の実家近くの臭いでもあります。あ～、だからここに来た時も風景だけではなく実家っぽいと感じたのかな。
うちの近所にも羊や牛、馬の放牧がされていますが、なかなか近くまで行くことはできませんね。
by ねこの手 (2014-04-28 18:49) 

写真から、なんか　そちらの風が感じられそうだわぁ～♪
by ぴーすけ君 (2014-04-28 19:52) 

素敵すぎて～こんな景色のところで一日中歩いたりごろんと横になったり
してみたいなぁ～
嫌なこととかも忘れられそう～。
一直線に流れる水路を気持ちよさそうに人を見つけてスイスイと泳ぐ白鳥さんたち～幸せだろうね～♫
クロッカスもなーんて綺麗✿
どこでもドアがあったら～オランダ行ってみたいな♫
by あげぱん (2014-04-28 20:49) 

２５kmってかなりの距離ですよね。
いつもながらInatimyさんご夫婦はタフですね。
まっすぐの３kmの道も２０分であっという間って・・・
スゴイな～
どこまでもずっと見渡せると近そうでなかなかたどり着けないんですよね。
今頃はもっと緑も濃くなってサイクリングに最適でしょうね。
by miffy (2014-04-28 22:21) 

→皆さま「陽気に誘われるままに」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。気がつけば４月も終わり。いったい何してたんだろう？というぐらい何も進まぬまま１ヶ月が終わる・・・。ブログ見ると、野の写真。気分転換はしっかりしてたんだな〜なんて思い出す ＾＾；。

→hatsuさま
冬の間は曇ってる日が多かったから、手の甲まで塗る必要がなかったもので、すっかりその流れで自転車に・・・。毎年黒い手なので今年はケアしないとと思ってます ＾＾。野には春先、子羊の小さな姿もちらほら見えてたんですが、もう大きくなってきちゃったみたい。　黒タイツの子羊も可愛いだろうな〜♪

→匁さま
絵を描かれる方々にとってはいい場所かもしれませんね〜。　のどかで静かで集中して描けるかも。でも天気がいいと日差しの心地よさに眠気が。

→ハリネズミさま
車がなくとも自転車さえあれば暮らせる地かも。自転車道が整備されてて走りやすく、かなりの距離を通勤されてるかたもいらっしゃるので。今のところ自転車の渋滞は聞いたこと無いし ＾＾。物欲は・・・う〜ん、私の場合は別物？　IKEAに行くと、ついつい予定してないものまで購入・・・ ＾＾；。

→ameyaさま
羊のむこう遠くに見えてた教会の隣には、裏庭・畑で育てた花を売ってるお花屋さんがあって、たまにそこを通ると、つい買ってしまい、鉢植え入りのビニール袋を持って自転車こぐことに・・・。　

→ナツパパさま
散歩が趣味として上位にあがる国なので自転車で走る人、歩いてる人、多いです♪　みなから愛されてる風景。　野からビル群も見えるポイントもあって、不思議な光景です。

→めぎさま
車なし我が家の移動手段は自転車が一番かな。これからますます日が長くなるので、もう少し自転車で遠出もできそうです・・・って、体力が問題ですけど。　最近すっかり睡眠不足で、この点は健康的でないかも。

→母ちゃんさま
まっすぐな道が多いので、案外すんなり走れると距離も伸びやすくなりますね〜。強い向かい風の場合をのぞけば、平だからこぎやすくもあり。　

→ののさま
飛行機からオランダの大地をみると、毛細血管のように水路が♪　夜だとあちこちに花や植物を育ててる温室の明かりが浮かんで、これも美しく。　低地だった土地を埋めて木を植えて・・・と、まさに「世界は神が作り、オランダはオランダ人が作った」の言葉通り ＾＾。　物足りなくないと言ってくださって嬉しいです。

→pistacciさま
こちらにも「大きなショッピングモールは日曜開店」の波が押し寄せて、かすかに暮らしがスピードアップしてるかもしれませんが、日本と比べるとまだまだのんびりです ＾＾。　いたるところにコンビニや自販機があったり、食事するところがあったり、夜でもまぶしいくらい明るかったりと、帰国すると目が回りそうに・・・。

→MOCOMOCOさま
車があると長距離移動ができて便利な点もありますよね。我が家はふたりの体力がもつ距離までしか行けません・・・＾＾；。メトロや電車やバスは身近にあるんですが、のどかな所へはやっぱり自転車♪　ふふ、ほんとだ、お昼寝中の羊、MOCOちゃんがあちこちにいるみたい♪

→Bonheurさま
25kmでも途中止まって写真撮りながらだから、そんなにハードじゃないんですよ。しかも直線道が多いし、大地は平らだし。強い向かい風でこぐのがキツいことはありますが、だいたいがのんびりリラックス♪　そうなんですよ、日曜はお店が相手なくって、パンケーキはまた別の機会に。　いよいよ５月目前。徐々に日が長くなり、お出かけも楽しさ倍増。今年はほどほどな暑さの日がたまにある涼しい夏だといいな〜。扇風機も無い30℃越えは身体にこたえますねぇ。

→カエルさま
ユリカモメって夏になると顔の羽毛も黒くなるよね。　夏の強い日差しを受けて暑そうな気がする。　人間はどうなんだろう。　犬や猫は毛の密度が変わるけど。　渡し船はこの時初めて乗った。ドキドキした〜。　でも長く住んでると慣れたこともたくさんあるのかもしれないな。日本に一時帰国しても実家に行ってもなんだか居場所が見つからなくて、やっぱりオランダの家に帰ってくるとホッとする ＾＾。

→ねこの手さま
あ〜よかった、サイレージの臭い、分かってもらえた〜。ねこの手さんのご実家近くにもあったとは。サイレージ、オランダに来るまで身近にはなく、確かに臭うんだけど、パリの都会の街の臭さ（下水っぽい）より遥かにマシ。のどかな臭いで、私はどこかホッとする感じ。　私も野にいる羊や馬、牛にはなかなか近づけないので、公園の一画にあるふれいあい動物広場で子供たちに混じって触ってみたり ＾＾。生き物の暖かさ、好き♪　

→ぴーすけ君さま
風まで届くといいな〜。　サイレージの香り付きで♪

→あげぱんさま
のどかなところでしょ？広くて遠くまで見通せて、目が良くなる感じ ＾＾。いつも目の前のことにばかり気を取られてるので、私の気分転換にもってこいな場所です。鳥の声も響いてて。その辺に普通に鴨や白鳥がいて、よって来てくれるのは、嬉しいですね〜。・・・私を慕ってではなくエサが目当てだとしても ＾＾；。

→miffyさま
25kmは数字で見るとかなりの距離ですが、止まって写真撮りながらだし、まっすぐな道が多いし、起伏もほとんどなく平らな地なので、さほど苦ではなく。　マラソン選手は止まること無く42.195kmを２時間あまりで自分の足で走ることを思えば、カメの歩みかも＾＾；。
by Inatimy (2014-04-30 17:08) 

いえいえ、物足り過ぎです? (こんな日本語ないかな? ^^; )。
いいなぁ～、まっすぐ続く自転車と人の道を、青空の下、自転車で走ってみたいです。
ところどころ、気に入ったところで写真を撮って、黒タイツに白い靴の羊に手を振って、大地に両手を広げたような木々とお話をして、お弁当を食べる・・・、すごーーく物足りすぎです　^^
もう一度、いいなぁ～、あこがれちゃいます。
by moz (2014-05-01 09:36)