SSブログ

ベランダ小庭(6月〜8月) [植物]

青い紫陽花が咲くなんて・・・

vd23knwjnag1.jpeg
7月上旬紫陽花の様子。 何も手をかけていないのに、綺麗なブルーが出た。

オランダの水は軽度のアルカリ性らしいから、普通に水遣りとかしてると、ピンク色赤紫紫陽花が咲く。
ご近所さんの庭の紫陽花ピンク色のが多い。


vd23knwjnag2.jpeg

6月下旬の様子。 淡いブルーがさしてきた頃。 この時期が一番好き。

以前は青い紫陽花が咲くようにするを使ったり、あれこれ手をかけていたのだけれど、
ここ数年、花粉症に悩まされたりして、栄養剤もあげずにほぼ放置・・・。


vd23knwjnag3.jpeg

すると、なぜか勝手に青い花が咲くようになったから、不思議。 
しかも大きなのが3つ。 以前は500円玉サイズの花だったのに。

思い当たることといえば、植木鉢の土の表面がで覆われたこと。 何か関係があるのかも。


vd23knwjnag4v.jpeg

8月下旬には、ブルーが淡くなって、グリーンがさしてきた。

我が家の紫陽花は2017年に入手した品種、Magical Revolutionマジカル・レボルーション
色の変化が楽しい。


vd23knwjnag10.jpeg

6月下旬に咲いたハナショウブ(花菖蒲)。 1年待って、3日ほどで萎んでしまうのが儚い。
品種は、おそらく"Dinner Plate Jell-O"(ディナー・プレート・ジェロー)

白地紫の縁取り"Dinner Plate Tiramisu"(ディナー・プレート・ティラミス)のはずなのに、
昨年咲いてみれば、白地ではなく、写真のような紫ベース。 品違い・・・でも、綺麗だからいい。


vd23knwjnag5.jpeg

我が家のClematis クレマチスは、Texensis テキセンシス系Princess Kate プリンセス・ケイト
新枝咲き遅咲き系で、強剪定OKなタイプ。 キンポウゲ科 センニンソウ属。

花びらはクリーム色から白へ。 外側は赤紫っぽい色。

もう一つのクレマチスジャックマニー系のプルプレア(パープレア)は、咲いたのは一つだけ。
新旧両枝咲き遅咲き強剪定もOKな品種。

なのに、日本一時帰国する前に生い茂ったのをカットしたら、その後うまく育たず・・・。


vd23knwjnag6.jpeg

2017年ごろから、勝手にこぼれ種で育ってるヒエンソウ(飛燕草)、別名チドリソウ(千鳥草)
キンポウゲ科 デルフィニウム属。 花蜂にとっても人気。

6月から咲き出して、9月に入った今も、まだ少し咲いている。
種のサヤができてきたら、こまめにカットしてると、また脇芽を出してが・・・と長く楽しめる。


vd23knwjnag7.jpeg

こぼれ種で生えてきたキャットニップ、和名はイヌハッカ(犬薄荷)。 シソ科 イヌハッカ属。
小さな白い花を次々と咲かせて、白い花の集まりが爽やかだった。

 学名:Nepeta cataria ネペタ・カタリア
 オランダ語:Wild kattenkruid ヴィルト・カッテンクラウト。 直訳は、野生の猫ハーブ。

咲き終わった花穂をカットしてたら、ものすごくミントの香りがした。


vd23knwjnag8v.jpeg

こぼれ種で、ジャーマンアイリスの鉢の中に、勝手に生えてきたアニスヒソップ
段々と紫色の花穂を大きく伸ばしていく。 シソ科 カワミドリ属。

 学名:Agastache foeniculum アガスタケ・フォエニクルム
 オランダ語:Dropplant ドロッププラント、Dropnetel ドロップネーテル

       直訳、ドロップ植物、ドロップイラクサ。 葉っぱがアニスのような味がするらしい。
       オランダドロップリコリス菓子のこと。


vd23knwjnag9.jpeg

こぼれ種から勝手に大きく育ってきた向日葵。 7月中旬、まだ完全に開き切る前の姿。
今は種がびっしりできている。



日本一時帰国するから、ベランダの植物のお世話ができないし、と、種まきもしなかったのに、
幸い、こぼれ種で勝手に生えてきた植物を楽しませてくれた。 ありがたいこと。

ちなみに、一時帰国中の2週間は、を入れたペットボトル(キャップに少し穴)を逆さに土に差したり、
を入れた紙パック古布を差して、もう片方の端を土へと、毛細血管現象を利用した水遣りを。

なんとか無事に持ち堪えてくれた。



月曜あたりから最高気温が30℃近くと、急に暑い日が続いている。
9月に入って気象学的にはで、平年だと最高20℃、最低12℃くらいのはずなのに。

暑いだけで、疲れるなぁ・・・^^;。

nice!(57)  コメント(29) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 57

コメント 29

ma2ma2

ベランダの花壇には紫陽花もあるのですね!
季節で色々楽しめるのが良いですね(^^)
by ma2ma2 (2023-09-08 18:14) 

八犬伝

そうですか
水の性質によって色が違くなるのですね。
by 八犬伝 (2023-09-08 21:05) 

(。・_・。)2k

紫陽花 可愛いですね
今年 ぜんぜん撮ってないんですよねぇ

by (。・_・。)2k (2023-09-08 22:34) 

kuwachan

素敵なブルーの紫陽花が咲きましたね!
私も2枚目のお写真位の咲き加減が一番好きです!
日本に帰国された際、ベランダのお花はどうされたのかな?と思っていたのですが無事だったようでよかったです。
東京は7、8月にほとんど雨が降らずプランターや植木鉢のものには
マメに水遣りをしていたのですが、庭の地植えのものは大丈夫と疎かにしていたら、ホトトギスやシュウメイギクが枯れてしまったようで、今年の秋は寂しい状態になりそうです(>_<)
by kuwachan (2023-09-08 22:35) 

JUNKO

広いベランダなのですね、かなり大きなお花が並んでいますね。
by JUNKO (2023-09-08 22:39) 

おと

紫陽花のブルー、綺麗ですね~♪うっとり。
お花が次々と美しく咲いて、良いなぁ。
ほんと、家をあけるときって、水やりが心配ですね。
色々工夫されて、元気を保ってくれてよかったですね^^
by おと (2023-09-09 00:51) 

めぎ

色々咲いてくれて良かったですね~
それにしても綺麗な青色の紫陽花。
うちも苔が生えてますけど、でもここまで青色にはなってないですよ。
by めぎ (2023-09-09 01:39) 

Boss365

こんにちは。
「オランダの水は軽度のアルカリ性」なる程ですが・・・
綺麗なブルーの紫陽花が咲いたのは、珍しく貴重ですね。
また「ほぼ放置」が良かった可能性もありますが、大変不思議です。
苔は酸性を好むみたいなので、酸性の土壌になっていた可能性ありかな?
プリンセス・ケイトのクレマチス・・・
「クリーム色から白へ」の花ビラ色変化あり、好感触です!!
一時帰国中の2週間の水やり、色々工夫あり・・・
以前「毛細血管現象を利用した水遣り」をした事ありますが・・・
チューブに空気が入って失敗しました(涙)!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-09-09 02:06) 

斗夢

ベランダ小庭とおっしゃいますが、沢山の花が
咲いていますね!
by 斗夢 (2023-09-09 05:47) 

mitu

アジサイ、なんてきれいな青でしょう
グリーンさして、またステキ!
勝手に育っている花たちも(・∀・)イイネ!!
inatimyさんは緑の指の持ち主だね!
by mitu (2023-09-09 06:31) 

yk2

「毎年必ず咲いてくれるよ」と言い切ってしまった手前、6月頃には今年のいなちみ家のベランダ・ハナショウブはちゃんと開花してくれているだろうか?と、結構気になってビクビクしてたりしました(笑)。2023年も咲いてて良かった(^^。
by yk2 (2023-09-09 11:31) 

トモミ

確かに淡いブルーが差して来た頃というのが、一番可憐だと思います!

by トモミ (2023-09-09 18:51) 

sana

ブルー系の紫陽花、とても素敵ですね。
色合いと言い、花弁の形と言い。
ある日突然この色に? 不思議ですねえ。
うちはブルー系ばかりだったので、1本の周りに木酢液をかけたら、いくらかピンク寄りになりました。
花菖蒲、はんなりした美しさですね^^
クレマチスも何か変わった感じで綺麗。
お出かけ中は水が少しずつ補給されるよう工夫していかれたのですね。さすがです^^
by sana (2023-09-09 20:41) 

TaekoLovesParis

長いこと留守にするときは、水やりが心配のタネですよね。ペットボトル斜め挿し、なるほど、効いたようですね。雑種は強いといういけれど、こぼれ種、強いです。私も2週間留守にしたので、草花は全滅でした。今年の日本の暑さは異常だったから当然です。
by TaekoLovesParis (2023-09-09 21:58) 

あおたけ

あざやかな青さが印象的な紫陽花がきれい♪
清涼感を与えてくれていいですね(*'▽')
そして日本で見かける紫陽花は
花の見ごろがせいぜい二週間くらいですが
6月の下旬に色づき始めてから
7月くらいにピークを迎えて、
そのあとさらに8月下旬にグリーンが差すまで
その変化が長く愉しめるのも面白い(・∀・)
そういう品種だからかな?
可憐に花開いた花菖蒲も素敵です(^^)
by あおたけ (2023-09-10 07:22) 

ちぃ

美しい青系の紫陽花。
手をかけずにお好みの色になったなんて嬉しい驚きですね^^
剪定OKのクレマチスは無事に復活してくれると良いなー。
季節が一巡りしたら復活したなんてことも植物にはよくあるので
気長に待っていたら嬉しいニュースが聞けそう!
植物さんたち、2週間の留守も立派に切り抜けてくれのですね^m^
inatimyさんも準備が大変だったと思います。お疲れ様^^
by ちぃ (2023-09-10 07:27) 

そら

私も青い紫陽花が好きです!
ガクが開き切らないこのくらいの紫陽花、綺麗ですね(^^)
地球全体が異常気象ですね・・・
日本も本気で春と秋が無くなっちゃいそうです。
by そら (2023-09-10 08:03) 

suzu*

色々な花々♪
イイな、イイな
by suzu* (2023-09-10 08:38) 

suzu*

クレマチス、ウチも庭に絡めたい。
ゲート的なのに、とか?
(が、何処に?)
紫陽花ね、花すぎた後にカットしすぎてさ
2年ほど花芽つけなかったの
by suzu* (2023-09-10 08:39) 

miffy

紫陽花のがくの開き始めって丸まっていて可愛いですね。
2週間のお留守の間、ベランダの植物どうなったのかな~って思ってました。
いろんな工夫をされて水やりをされていたのですね。
無事でいてくれて良かったですね。
by miffy (2023-09-10 16:05) 

いろは

こんにちは^^
ブルーの紫陽花、美しいですね♪
段々とグリーンがさしてくる種類、最近こちらでも見かけるようになりました。
造花?と思えるようなお花になりますね^^
クレマチス(プリセス・ケイト)珍しいお花ですね。
クリームから白に変わるお花は見た事がありません。
沢山つぼみが付いていますね。
勝手に生えてきてくれるのは嬉しいです^^
by いろは (2023-09-10 16:09) 

ヤッペママ

綺麗な紫陽花 特に2枚目が好みの色です。
グリーンのさす頃も魅力的だなぁ。
我が家は今年もブルー系の紫陽花の咲く事はなく残念です。
by ヤッペママ (2023-09-10 17:27) 

Jetstream

旅行で不在時の場合、植物の水やりに腐心しますね。
給水キャップを挿しておくのですが、長くはもたないし・・
自動散水機でもあればいいのですが。
by Jetstream (2023-09-10 23:40) 

テリー

紫陽花は、赤系統も、悪くはないですが、青系統のフレッシュなアジサイは、綺麗ですね。
ベランダに、花を植えるのは、昔はやっていましたが、旅行中に枯らしてしまい、今は、何も植えていません。近くの公園に手作り花壇を作っている人がいるので、それを楽しませていただいています。自分でやれば、もっと楽しいかもしれませんが、ーー。
by テリー (2023-09-11 07:21) 

marimo

今年のベランダ小庭も素敵に彩られましたね♪
キャットニップのお花初めて見ました!
ニャンズに人気の部分は、葉っぱの方ですかね?
by marimo (2023-09-11 08:17) 

ぼんぼちぼちぼち

紫陽花の色が変わる理由は、土が酸性だかアルカリ性になるからだ言われてやすね。
苔におおわれたことで、そこが変わったのでやしょうか?
by ぼんぼちぼちぼち (2023-09-11 10:00) 

ナツパパ

我が家の庭にもあじさい植えたのですが、額アジサイなんですよねえ。
いま一つ地味でちょっと残念なのですが、カミさんの好みで。
Inatimyさん家のあじさいきれいだなあ、来年はあじさい植えようかしら。
by ナツパパ (2023-09-12 11:14) 

みち

土の状態で紫陽花の色が決まると聞いていましたが、
そうですね、水も関係ありますね。
綺麗な水色の紫陽花ですね、一番らしい色だと思います。
オランダには花粉症があるのですね、イギリスに居た時はまったく
ありませんでした。
9月になっても東京はまだ30℃を超えています、さすがにしんどいです(><)
by みち (2023-09-12 12:11) 

Inatimy

→皆さま「ベランダ小庭(6月〜8月)」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。花蜂が吸蜜してる姿を見るのが好きなので、零れ種で色々育ってくれたのは本当にありがたく^^。手をかけない、勝手に生えてきたものの方がなんだか元気で逞しい。今、頂いた花束に入ってた紫陽花の挿し木に挑戦中。うまく行くといいなぁ。

→ma2ma2さま
紫陽花は随分と長いことベランダで育ててますが、西日がかなり強いので、なかなか難しく^^;。すぐそばに緑があるのは気持ち的にも安らぎます。

→八犬伝さま
酸性の水だとブルーに、アルカリ性の水だとピンク色になるみたいです^^。買った時はブルーの紫陽花だたんですが、最初、普通に水やりしてるだけでは紫や赤紫になってました・・・。

→ (。・_・。)2kさま
紫陽花、こっちの多くはガクが尖ったようなツンツンタイプが多いんですが、マジカル・レボルーションは、まろやかな雰囲気で気に入ってます^^。

→kuwachanさま
西日で少し葉焼けを起こしてしまいましたが、なんとか今も咲き続けて、色の変化を楽しんでます。夏にいただいた花束の中の紫陽花がまた綺麗なブルーで、この紫陽花の挿木にも挑戦中。一時帰国中の水やりが一番心配だったので、できるだけ植物の数を減らして、手元にあるものでなんとか工夫して出かけました^^;。kuwachanさんのお庭のホトトギス、シュウメイギク、枯れてしまったのは残念・・・。シュウメイギク、ご近所さんの庭に咲いていて、いいなぁ・・・といつも憧れの視線です^^;。

→JUNKOさま
ベランダは広くないです。狭いので、所狭しに植木鉢が並んで足の踏み場もこまるほど^^;。

→おとさま
私があれこれ構うより、勝手に生えてきた植物の方が逞しくて元気です^^;。家を空ける時、水遣りが心配ですよね。手元にある材料を工夫してなんとか乗り切りました。

→めぎさま
小さな植木鉢に植えたままの1株なので、ブルーが濃くなったのかしら。苔、不思議ですよね、どこからともなくやってきて、勝手に増えて^^。

→Boss365さま
苔が生えたのがポイントですよね。苔が土壌を酸性に変えた?なんて想像も^^。先始めはクリーム色のクレマチス、プリンセス・ケイト。だんだんと白くなっていきます。小ぶりな花がたくさん咲いた様子はとっても愛らしいんですよ。毛細血管現象を利用した水遣り、我が家は、古くなった綿の布巾などを適当な幅で裂いて、細長くし、それをプラスチック袋をカットしたもので余裕を持たせて巻くようにテープで止めて、途中で水が蒸発しないようにしました^^。

→斗夢さま
勝手に零れ種で生えてきたものがほとんどです^^;。

→mituさま
ブルーの花のマジカル・レボルーション、色の変化がとってもお気に入りです^^。勝手に育ってるので、私の力は何もなく・・・緑の指って言えません^^;。

→yk2さま
「毎年必ず咲いてくれるよ」・・・気まぐれで咲かないジャーマンアイリスだけよりも花菖蒲もあった方が・・・と、背中を押してくれて決断した言葉です^^。私も同じ頃、yk2さんのところのはちゃんと咲いてるかしら?と気になってますよ。今、その花菖蒲の鉢植えの端っこに、紫陽花の挿木3本同居です。花菖蒲の株分けしたいのに、なかなかできなくて。

→トモミさま
淡いブルーがさしてきた頃の紫陽花、ワクワクしますよね^^。いよいよ始まった、って感じで。

→sanaさま
元々買った時はブルーだったんですが、普通に水やりしてるだけではどんどんとピンク色寄り、赤紫に。紫陽花はアルカリ性気味の水だとピンク色に、酸性気味の水だとブルーになるので、以前はあれこれ手をかけていたんですが、やめて数年放置してたら、苔が鉢に生えてきて^^;。苔のおかげかも。

→TaekoLovesParisさま
日本だと園芸センターに行けば、留守中の水やり用の便利グッズが色々売ってるんでしょうけれど、オランダにはほとんどなくって、しかもあっても高額なので、手元にあるもので工夫をしました・・・。狭いベランダで、種まきもせず植物の数をかなり減らしていったので、なんとか持ち堪えてました^^;。Taekoさん宅はお庭が広いから、留守の間の水遣りは困りますよね・・・子供の頃は夏は暑くても夕方には夕立が降っていたのになぁ。

→あおたけさま
紫陽花、こちらでは割と長く楽しめます。気候のせいかしらね。ご近所さんの紫陽花も、長く咲いてて、皆来年の春までそのまま放置・・・カットしたりしないんですよ。イースター(復活祭)の頃のお休みに庭仕事する、みたいな感じです^^;。花菖蒲、選んだ品種とは違うんですが、ま、これはこれで綺麗なので気に入ってます^^。

→ちぃさま
紫色の花が咲くほうは、何年か前にお店で見かけた時、枝が折れていて見切り品でかなりお安く手に入れたクレマチス。なのに、毎年逞しく花を咲かせてくれてました。なので、また来年、復活すると思います^^。2週間の留守の間、後半2週間は快晴続きの予報だったので、かなり心配だったんですが、なんとか無事に乗り切れたようです♪

→そらさま
今年は割と過ごしやすい夏でしたが、それでも年々暑い日が増えてきてる気がします。冬はそんなに寒波が来なくなったし。以前はよくアムステルダムあたりでも雪が降るのが見られたのになぁ。

→suzu*さま
種まきしてないのに、勝手に零れ種で生えてきて目を楽しませてくれてます^^。クレマチス、我が家のベランダでは薔薇用のトレリスを壁に立てかけていて、それに絡ませてます。お庭でゲートとかアーチとかに仕立てたらカッコ良さげですよね。紫陽花の剪定は気を使いますよね。ご近所さんは、花をそのままにして、春になってからどの枝を切るか見極めてるみたい。

→miffyさま
種まきはせず最小限の蜂数で、いつものように毛細血管現象を利用した水やりでなんとか乗り越えました^^。留守の間に勝手に零れ種で生えてきたのもあって、たくましいです。

→いろはさま
クレマチスを購入するときは、かなり慎重でした。引っ越しが多いので、旧枝咲きだと合わないし^^;。枝が途中から折れていて、たまたま値引きのコーナーにあった新旧両枝咲きジャックマニー系のクレマチスをお試しで育ててみて、違うタイプのも欲しくなって迎えたのがプリンセス・ケイト。どんどん伸びて花をたくさん咲かせてくれました♪

→ヤッペママさま
狭いベランダで、小さな鉢のまま、植え替えもせずにいたのに、手をあまりかけなくなった途端、ブルーの花を咲かせ、花も大きくなり・・・と、私のお世話はなんだったんだろう・・・と思うほど^^;。

→Jetstreamさま
日本は便利グッズがなんでもお安く手に入るのが羨ましいです。こちらは給水キャップにしてもお値段お高めで。普通にペットボトルのキャプに穴を開けて使用・・・。ベランダに蛇口もないし、地道に手元にあるもので工夫して出かけました^^;。

→テリーさま
旅行中の水やりは、本当に頭を悩ませますよね。我が家はそんなに頻繁に長期旅行をせず、今回の日本への一時帰国もかなり久しぶり。普段はオランダ国内3泊とか、近隣の欧州の国へ5泊くらいなのでまだなんとかなっています^^。身近に緑がある暮らしは、なんか気持ちがゆったり。

→marimoさま
キャットニップ、猫が好むのは葉っぱなのかしらね。我が家の猫に昔、乾燥したキャットニップの葉っぱを嗅がせたことがあったけど、無反応だったような・・・。マタタビの枝にも反応薄く。粉は好きだったけど。枝は庭に置いておいたら、こっそり入ってきたご近所さんの猫たちのおもちゃになりました。我が家の庭でゴロゴロ^^。

→ぼんぼちぼちぼちさま
苔が重要なポイントだったかも^^。ピートモスで土壌を変えたりするのに近いのかしらね。

→ナツパパさま
ガウアジサイでも「隅田の花火」とか、八重っぽいのもあって魅力的ですよね^^。我が家に咲いたのは「マジカル・レボルーション」。以前はもう一つ、ブルーの花を咲かせるガクが尖った感じのアジサイもあったんですが、枯れてしまいました・・・。

→みちさま
オランダにも花粉症はあります。山がないので杉や檜はほとんどないですが、シナノキ属、ヤナギ、ハンノキ属、カバノキ属、セイヨウトチノキなど、花粉を飛ばす木々が多いですよ。私もオランダにきた当初は花粉症の症状はなかったですが、長く住んでるうちに発症です・・・。
by Inatimy (2023-09-18 16:38) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。