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7月下旬の野に行くと [森・野]

これから赤くなっていくのが楽しみ・・・

・・・他所様の庭に実るブドウだけど。

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7月下旬のとある休日、ふたりで南のに出かけた。
最低気温15℃、最高気温22℃くらいの日。


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遊歩道脇にも、粒々の実をつけた植物が。 毎年、同じ場所で見かけるので、チェックしてる。
サトイモ科 アルム属。 和名は見つからず。

 学名:Arum maculatum アルム マクラトゥム
 オランダ語:Gevlekte aronskelk ヘフレクテ・アーロンスケルク

Gevlekte ヘフレクテは、斑模様があるという意味。 ひょっとしたら葉っぱがそうなのかも。
Aronskelk アーロンスケルクの直訳は、アロンの聖杯。 アロンは旧約聖書に出てくるモーセの兄。


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この日は、あまり天気が良くなく、曇天。 ごくたまに晴れ間が見えたりする程度。

目の前のでは・・・

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・・・放牧されていた。 斑柄、大好き。


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並木道から見た南のでは、放牧。 奥に見えているのは、家畜の飼料用のトウモロコシ畑


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並木道沿いの歩道脇には、セイヨウオニアザミ(西洋鬼薊)が咲いていた。 葉にも茎にもトゲトゲ。
キク科 アザミ属。

 学名:Cirsium vulgare シルシウム・ヴルガーレ
 オランダ語:Speerdistel スペールディステル。 直訳は、槍(やり)のアザミ。


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この白い花は、ノラニンジン(野良人参)。 セリ科 ニンジン属。
花が咲き終わった後のクシュッと寄り集まって鳥の巣みたいになる姿が好き。

 学名:Daucus carota ダウクス・カロタ
 オランダ語:Wilde peen ヴィルデ・ペーン。 意味はそのまま、野良人参。


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南へと続く農道に入って、トウモロコシ畑を見る。 かなりので、葉っぱがなびいてザワザワ。


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農道挟んで反対側のトウモロコシ畑には、強風を避けて佇むアオサギ(青鷺・蒼鷺)がいた。
サギ科 アオサギ属。

 学名:Ardea cinerea アルデア シネレア
 オランダ語:Blauwe reiger ブラウウェ・ライハー。 意味はそのまま、青いサギ。


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他ににいたのは、ハイイロガン(灰色雁)の家族。 親鳥がこっちを見て、警戒していた。
カモ科 マガン属。

 学名:Anser anser アンサー・アンサー
 オランダ語:Grauwe gans フラウウェ・ハンス。 意味はそのまま、ハイイロガン。

英語の「答え」を意味するアンサーは、answer という綴り。
何でwが要るんだろうな・・・。


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ハナウド(花独活)の一種。 セリ科 ハナウド属。

 学名:Heracleum sphondylium ヘラクレウム・スフォンディリウム
 オランダ語:Gewone berenklauw ヘヴォーネ・ベーレンクラウ。 意味は、普通のハナウド。
       さらに区切って意味を追うと、普通の熊の鉤爪(かぎつめ)。

  オランダ語beer ベーァ(複数形はberen ベーレン)は「熊」を意味する。
  英語だとbeer「ビール」の意味だけどね。 ちなみにオランダ語ビールは、bier ビーァ

そうそう、日本で言うハナウドは、上記の学名の後にvar. nipponicum 変種 ニッポニクムとつく。


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トウモロコシ畑の向こう、遠くに見えたのは、教会。 めいっぱいズーム。

Nes aan de Amstel ネス・アーン・デ・アムステルにある、
Sint-Urbanuskerk シント=ウルバヌスケルク(聖ウルバヌス教会)

アムステル川に面している。


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歩いているうちに、少し光もさしてきて。 多分これはカモミール。 キク科 シカギク属。
我が家のベランダでも咲いていたけど、早々に終わってしまった・・・。

 学名:Matricaria recutita マトリカリア・レクティタ
 オランダ語:Echte kamille エヒテ・カミレ


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ガマの穂も、いい感じになってきたなぁ。 強風に煽られて、なかなか上手く撮れず。
しっかり踏ん張ってカメラを持ってないと、すぐによろけてしまうほどの強さ・・・。


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いつもの目印の木のところまでやって来た。 この時にはが流れ去って、青い空が見えて。


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近くのベンチに座って、一休み。 のあるあたりにもお日様のが当たってきて。
さっき紹介した聖ウルバヌス教会

近そうに見せるけど・・・

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・・・本当はこんなにも遠い。 写真中央より少し左寄りにある尖ったのが、その教会


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ベンチから歩いて、水路にかかるの上から、の方、いつもの風景を。
遠くに点々と東西に並木が続いている。 歩道にはインラインスケートでスイスイ滑っていく人がいた。

振り返って、反対側、の方をズームして見ると・・・

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・・・放牧中の茶色いたちがいた。 牛の品種もさまざま。

いい気分転換になった散歩。 1時間半並木道で遊んでたかな。



☆ ☆ ☆



「何ていう意味やろ?」とKamoさんが聞いてきた。

その時、おやつにふたりで食べていたのは、日本のこめはぜ
ポン菓子ともいうのかな。 軽い食感のお米の周りに砂糖がついてて、口の中でお米が溶けていくような。

「お米が爆(は)ぜるから、こめはぜちゃう?」と私。
「え、爆ぜるって何?」
パンッとはじけるとか、そんな感じ。」

Kamoさんは聞いたことがない単語らしく、「それ文語?」と・・・。
「いや、普通に使うよ。 実が爆ぜる、とか。」

そんな会話のやり取りが続いてる間、こめはぜを交互にスプーンですくって食べる手が止まらず
なかなか止められない、危険なお菓子・・・。 

「これで最後!」と断言して、最後のひとすくいを口に放り込み、やっと終了。



こめはぜ、ポン菓子、好き?

タグ:植物 並木道
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(。・_・。)2k

ポン菓子 好き てか 大好き
ダイソーで売ってるんで 行くと買います
にんじんと言う消費品名で売ってるんですよ
先週 ダイソー行ったので ありますよ 半分食べてあるけど
by (。・_・。)2k (2023-09-22 17:30) 

JUNKO

斑柄の羊さんは見たことないですね。風が強そうなのよくわかります。
こめはぜも知らないけれどh交互にスプーンですくって食べる仲の良さがステキですね。
by JUNKO (2023-09-22 17:34) 

kousaku

昔はポン菓子屋さんがお米を持って行くと作ってくれましたが最近はほとんど見ないですね、これは結構好きなんですがね。
by kousaku (2023-09-22 18:25) 

suzu*

葡萄園じゃなく個人宅の庭に?
イイですねぇ
もぎとりたくなるけど、ダメだよねぇ(笑
by suzu* (2023-09-22 19:00) 

斗夢

先日、ゴビ砂漠だったと記憶していますが、そこで羊を放牧して暮らしているのをTVで見ました。同じ放牧と云っても雲泥の差がありますね、人にも羊にも。
見ながら考えました、幸せってなんだろうと。
2枚目はミミガタテンナンショウの仲間ではないかと。
調べてみてください。
by 斗夢 (2023-09-22 19:21) 

八犬伝

あっ、こめはぜ
その言葉を知りませんでした。
ポン菓子と呼んでましたよ。
by 八犬伝 (2023-09-22 21:58) 

おと

風、強そうですね!ザワザワと音が聞こえそうです。
はぜる、って、私も使います。たき火でぱちぱちいうのも、はぜるって言います^^ポン菓子、懐かしい響き、美味しいですよね♪
by おと (2023-09-22 22:13) 

めぎ

アンサー、面白そうと思ってちょっと調べてみました。
英語のanswerは、もともとがanとswerに分かれてて、anが「~に反対して」という意味で、swerはもともと「誓う」という意味で、だからwが残っているんでしょうね。どうしてwを発音しなくなったのかな。
中世英語のandswaruは、法廷で反論して誓う、弁明するというような意味だったそうですが、今のドイツ語のAntwortの語源の中世ドイツ語antwürtenにもそういう意味があったそうです。
それにしても、その頃からここには「弁明」ってあったんだな~としみじみ…
by めぎ (2023-09-22 22:50) 

Boss365

こんにちは。
「他所様の庭に実るブドウ」みたいですが、楽しみですね。
ヘフレクテ・アーロンスケルク、変わったビジュアルです。
また「アロンの杖」は知っていましたが・・・
「アロンの聖杯」の意味はより特別感ありそうです。
牛の放牧は長閑な感じですが、模様違いある羊の放牧は見ていて楽しそうです。
ガマの穂、最近見る機会ないですが、結構色付いてますね?
種子が熟す晩秋が楽しみな植物です。
「こめはぜ」よりも「ポン菓子」の方が、馴染みありです。
また「爆ぜる」の読み・意味を知っていますが・・・
日常で使う機会なしです!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-09-22 23:48) 

marimo

アルムマクラツムというのが和名みたいです。
この植物、六甲高山植物園で見たことがあります。
ちょっと気味の悪い感じがしました(;^_^A
湿気のある場所に育つようで、蛇の餌なのだそうです。
毒性があるみたい。
牛さんやハイイロガンが歩き回る草原いいな~♪
迫りくるような雲も迫力があります。
by marimo (2023-09-23 07:12) 

YAP

はぜるは方言かと思ってました。
私はわかりますよ。
ポン菓子も好きです。
by YAP (2023-09-23 07:13) 

ナツパパ

揺れる木々を見ていると風が強そうですね。
遮るものの少ない一面の平地では風も吹き抜けていくのでしょう。
そういう中を歩くって、わたし好きなんです。
あ、ポン菓子大好き!
by ナツパパ (2023-09-23 09:06) 

ちぃ

他所様のブドウ、私も気になりますよ^^
甘くなるといいなぁ。ちゃんと食べて欲しいなぁ。(笑)
斑柄の羊さん、白一色よりもモフッとしているように見えるのは
何効果なんだろうw
単に私の身贔屓なのかしら(≧∇≦)
子供の頃は豆系のお菓子が大好物でお米系のお菓子(ポン菓子含む)
はあまり食べた記憶がありません。
おばあちゃんの家に行くと大豆を炒って食べさせてくれたのですが
豆を炒っているのを眺めていると
「ほら!爆ぜるから危ないよ!!」と言われたのでした^^
by ちぃ (2023-09-23 09:16) 

kuwachan

他所様のお庭のブドウ、立派に実っていますね。
お味が気になるところです(笑)
7月下旬の野はやはり緑が濃くて夏らしい感じがしますが
トウモロコシ畑の様子を見ると凄く風が強そうです。
アオサギさん、いい場所を見つけましたね^^
ポン菓子、美味しいですよね。食べ始めると止められなくなります。
by kuwachan (2023-09-23 11:06) 

みち

こめはぜって言い方は知りませんでした。
昔リヤカーでおじさんが売りに来ていて、
あの、ポン!って音、けっこう響きました。
by みち (2023-09-23 13:20) 

mitu

白い羊と牛みたいな模様の羊、並んでいるところがnice!な1枚ですね
↑リヤカーのおじさん、懐かしいです
お米と小銭を持って買いに行きました
爆発するのがビックリポン・・・それでポン菓子かな^^
by mitu (2023-09-23 14:48) 

よーちゃん

ポン菓子!懐かしいです~!!
昔は私の家の近所(大阪)でも普通に売りに来てました!
by よーちゃん (2023-09-23 14:59) 

いろは

こんにちは^^
先日、セイヨウオニアザミに似たお花を見かけました。
広々とした風景が素敵ですね♪
by いろは (2023-09-23 16:24) 

ma2ma2

ブドウは家でワイン作りでもしているのでしょうか?
ヨーロッパだとありそうな気がします。
by ma2ma2 (2023-09-23 18:04) 

あおたけ

一枚目のお写真のぶどう、
爽やかな黄緑色なのでマスカットかと思いましたが
これから赤く熟していく品種なのですね(・∀・)
またいっぽうでは
まだら模様の羊さんはやっぱり
牛さんに見えてしまいました(゚∀゚)
ブドウにしてもヒツジにしても
視覚による印象って惑わされやすいですね笑
お菓子のこめはぜ(ポン菓子)、
ウチのほうでは赤い三角のビニール袋に入って
売られていたことから
その見た目で“ニンジン”って呼んでました(^^)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E8%8F%93%E5%AD%90#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E3%83%9D%E3%83%B3%E8%8F%93%E5%AD%90.JPG
by あおたけ (2023-09-23 19:41) 

そら

7月で最高気温22度ですか!
涼しくていいなぁ、日本もようやく30度を下回るようになって来ましたが
まだまだ蒸し暑いです(^^;
by そら (2023-09-24 07:23) 

miffy

まだら模様の羊さん、パッと見たら子牛?って思いますね。
動いているような夏空らしい雲がいいな~
はぜるって普通に使ってたけど東海地方の方言みたいですね。
ポン菓子、日本のものと思っていたら発祥はアメリカなんですってね。
by miffy (2023-09-24 13:34) 

ヤッペママ

牛ガラの羊さん珍しいです 長閑な風景~いいなぁ。
オニアザミの鋭い刺 怖いくらい。
by ヤッペママ (2023-09-24 17:50) 

ぼんぼちぼちぼち

カモミールの花って、ほんとに可憐でやすよね!
これが自然に咲いてるなんて、感激でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2023-09-25 16:44) 

テリー

7月下旬で最高気温22℃ですか、うらやましい。こちらも一度は、30度以下になりましたが、また、30度を超える日になりそう。
by テリー (2023-09-26 11:26) 

トモミ

いかにもオランダらしい風景ですね!観光ではこういうところ行きませんからね(笑)!!

by トモミ (2023-09-26 16:24) 

Jetstream

運河に樹林がならんだ道、放牧の牛、畑・・オランダ風景ですね。ドイツに住んでいた時に、クルマで幾度か越境して訪れました。懐かしく拝見させて戴き、ありがとうございました。
by Jetstream (2023-09-26 17:17) 

ゆうみ

憧れの風景だわ。
葡萄が実った風景は 郷を思い出します。
しのぎやすい温度でいいな
by ゆうみ (2023-09-26 23:35) 

imarin

トウモロコシ畑にいるアオサギ見ると日本と変わらない風景だなと思うけど、
引くと空の広さが違う。
このお散歩道本当に好き。
by imarin (2023-09-28 11:46) 

向日葵

え?
この葡萄は赤くなるの?
今現在でもシャインマスカットみたいで凄く美味しそうだけど。。
by 向日葵 (2023-09-29 02:28) 

TaekoLovesParis

はぜる 銀杏を炒ってる時、ポン、ポン音がして、「ほら、はぜた」と母が言ってました。銀杏好きの母と弟の秋の夜の行事でした。みなさんがご存じのポン菓子、知らなったので、調べましたが、やはり、見覚えがありませんでした。ポップコーンのお米版なんでしょうね。
by TaekoLovesParis (2023-09-29 22:34) 

Inatimy

→皆さま「7月下旬の野に行くと」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。なかなか更新できなくて8月の野の写真も溜まってしまってるかも^^;。

→(。・_・。)2kさま
ポン菓子美味しいですよね、止まらなくって^^。人参っていう商品名なんですか。検索して画像見たら本当に人参のパッケージでびっくりでした。

→JUNKOさま
斑柄の羊さん、こっちではよく見かけます^^。他にも焦茶色の羊さんの群れとか、いかつい顔の羊さんの群れとか。こめはぜ、ポン菓子の方が名称としては一般的なのかも。

→kousakuさま
ポン菓子屋さん、機械を引いて、回ってましたね^^。私はそれを見るのが大好きで。

→suzu*さま
写真のブドウは普通の個人宅なんですよ^^。見るだけです。もぎ取っちゃダメですよ。

→斗夢さま
幸せは、個人個人全く違うものだと思います^^。ミミガタテンナンショウ、全く学名が違いますね。

→八犬伝さま
私もずっとポン菓子と呼んでましたが、袋に「こめはぜ」と書いてあったので、あまりに新鮮で^^。

→おとさま
焚き火でぱちぱちも「爆ぜる」って言いますね^^。ポップコーンもそうだな。ポン菓子、シンプルなお菓子だけど、なぜか夢中になる美味しさ。

→めぎさま
アンサーのお話、とても面白かったです。そんな成り立ちだったんですね。それにしても英語って発音しない文字が入ってることが多くて困ります・・・・。発音のルールがよくわからない。Antwort・・・オランダ語だとantwoord。ちょっと似てますね^^。

→Boss365さま
いつも実がなる頃に気づいて、あ、そうだ、ここだった、と思い出すんですが、花の時期にはすっかりと忘れていて^^;。来春はどんな花なのか記録したいなぁ。聖杯みたいなのかしらね。ガマの穂はオランダに来てから知ったかも、というくらい、あちこちで見かける植物。ふわふわな種を飛ばすんですよね。ポン菓子、オランダにも似たようなのがあります。まるい円盤型ので、お米のとトウモロコシのが。味もチーズ、パプリカ、キャラメル、チョコなどバリエーションあり。

→marimoさま
アルムマクラツム、和名じゃなく、学名そのまま読みですね^^;。こんな姿の実がなる植物、かなりあるんですよ。日本で一番よく知られてるのは、マムシグサかな。どこまでも平らに続く野、街からすぐにこんな風景が広がるので面白いです。

→YAPさま
はぜる、方言ではないみたいですね^^。ポン菓子、オランダにも似たようなのがあります。円盤型に固めてあるけど、とうもろこしが原料だったかな。お米のもあったはず。チーズ、パプリカ、キャラメル、チョコなどいろんな味付けされてます。

→ナツパパさま
遮るものがないので、強風が吹くと物凄く・・・立ってるのもやっとな時も^^;。転けないように要注意です。ポン菓子、オランダにも似たようなのが売られてます。円盤型に固められてて、チョコが塗ってあったりね。

→ちぃさま
他所様のブドウ、色づくまで見届けましたよ^^。斑柄の羊さん、可愛いですよね。羊の種類、色々いて、白なんだけど顔がイカついのとか、顔が真っ黒で毛が茶色とかも。子供の頃に豆系のお菓子がお好きだったとは・・・渋い。豆系で好きだったのは甘納豆ぐらいかな。あとは炒った豆とか節分の豆、豆大福の豆、赤飯の豆とか苦手でした^^:。爆ぜる、日常生活で使われてましたよね^^。

→kuwachanさま
毎年、ブドウが実ってるんですが、収穫されてるような気配がなく・・・酸っぱいのかなぁ?下に実が落ちてたりするんですが、鳥が食べてる形跡もなく・・・。10月になった今、もうトウモロコシは収穫されてる頃かなぁ・・・。


→みちさま
こめはぜ、食べてた商品の袋に書いてありました^^。子供の頃、おじさんが機械を引っ張って、街を回ってましたよね、お米を持っていくとポン!ってポン菓子にしてくれて。

→mituさま
ポン菓子を作る時の爆発する音、かなりの大きな音でしたよね。見るのが好きでした^^。買ったことはないかもしれない^^;。

→よーちゃんさま
子供の頃はよくポン菓子を作る機会を引いて街を回ってる職人さん、見かけましたよね^^。今はもうしてないのかなぁ・・・。

→いろはさま
もっともっと大きなマリアアザミというのもあるんですよ^^。トゲトゲで背丈もあって、花も大きく、迫力あります。

→ma2ma2さま
自家製ワインは作ってないみたいですよ。実が熟しても収穫してるのみたことないし^^;。酸っぱいのかな・・・。

→あおたけさま
次に記事で赤くなっていく過程を記録した写真を載っけました^^。牛も白黒のホルスタインだけじゃなく、茶色いのとか真っ白だけとか、いろんな種類が、羊も顔が黒いけど木は茶色とか、見てて楽しく。ポン菓子、画像見ましたよ。ほんとパッケージがそのまま人参だ^^。楽しいなぁ、こういうのって。

→そらさま
夏は突発的に3日〜1週間ほど30度くらいまで上がったり、それ以上になったりです。割と過ごしやすい日が多いんですが、30℃超えるとエアコンないし、大変です^^;。逆に冬は氷点下が続くしね。

→miffyさま
はぜるは、方言ではないみたいですよ。オランダにもポン菓子あります^^。円盤型に固められてて、お米のもあるけど、トウモロコシのは、チーズ、パプリカ、キャラメル、チョコなどいろんなフレーバーが。

→ヤッペママさま
斑柄の羊さん、可愛らしいですよね^^。お気に入りです。オニアザミよりももっと大きなマリアアザミというのもあって、背が高く、花も大きく、トゲトゲで迫力あります。

→ ぼんぼちぼちぼちさま
どこかから零れ種でも飛んできたのか、あちこちにカモミールが咲いてることがあります^^。我が家にも少しだけど咲いてました。

→テリーさま
30℃を超える暑い日もあるんですよ^^;。エアコンなしなので、かなり辛いです。扇風機も卓上のミニサイズしか持ってないし。

→トモミさま
いや、我が家は観光でもこんなところに行ったりします^^。

→Jetstreamさま
EU前にレンタカーでドイツからオランダに入ろうとしたら、国境付近でバイク2台の警察に止められたことが・・・どこいくの?とか聞かれ、ゴッホミュージアムはすごくいいよ、とお勧めされました^^;。

→ゆうみさま
葡萄棚があるのっていいなぁ・・・と昔、スーパーで買ったブドウのタネをせっせと鉢植えに埋めましたが発芽せず・・・^^;。オランダは街からすぐにこんな風景が広がっていたりするので、面白いところです。

→imarinさま
オランダ、山がないので、その分空が大きくて^^。夜は来たことがないけど、きっと星空も綺麗なのかも・・・。でも街灯のない道は怖いしなぁ^^;。

→向日葵さま
このブドウまだまだ色付いていきます。次の記事でまとめてみました^^。シャインマスカット・・・一度も食べたことないです・・・食べてみたい♪

→TaekoLovesParisさま
銀杏を炒る・・・風情ありますね。季節感たっぷり。私の両親は、封筒に入れて電子レンジでチンしていたので・・・^^;。ポン菓子、今でも売ってるので、ぜひ一度♪ シンプルな美味しさが止まらなくなります。
by Inatimy (2023-10-12 21:40) 

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