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散歩の続きは運河を歩く [デン・ハーグ&ゴーダ 2016 冬]

普通の家の窓辺

かなり見せてくれる、

外からの視線を意識したディスプレイ。

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12月中旬のオランダ国内旅行(2泊3日)の続き。

Gouda ハウダ(ゴーダ)の街に到着して、
計量所市庁舎のあるマルクト広場から、運河沿いにある教会に入った後。

宿にチェックインして荷物を置いたら、再び外へ出かけた。 

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Sint-Joostkapel 聖ヨドクス礼拝堂の煉瓦の壁に木の影が。

この写真のとは別に、宿からここに来る途中で先に一つ教会に入っていた。
一見、教会とはわからないエントランス。 
名は、Oud Katholieke Kerk・・・直訳は古いカトリック教会。 

どうぞ、どうぞと中に勧められたけど、ミサ中のようなので、ちょこっと見学した後、静かにお暇した。

古い街には、大小、多くの教会がある。

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ぶらぶらと運河沿いを散歩。 この時間は割と風が穏やかで水面に映った家並みがキレイに見えた。

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あれが、宿にチェックインする前に、エルテンスープをいただいだ教会Gouwekerk ハウウェケルク

教会の前を通り過ぎていくと・・・

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・・・運河の両端に小さな建物が見えてくる。 

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あれは昔、Vismarkt 魚市場だったところ。 穀物市場としても使われたとか。

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ゴーダは、に面した街ではない・・・。

オランダでは、昔、水路運河を使って内陸までが運ばれてきていたらしい。

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やがてこんな建物に遭遇。 1889年にネオ・ルネサンス様式で建てられたものだとか。

柵についていた解説板によると、ここはカトリック教徒が建てた孤児院だったそうな。
公共の孤児院だと、ローマカトリック教会の墓地に埋葬されないからという理由らしい。

1930年には孤児たちは新しい建物に引っ越していったよう。

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枯れ色の紫陽花の向こうに見えたのは、青いドアに赤いリボンのクリスマス・リース。 

両側には、バスケットの鉢カバーのクリスマスツリー。 飾りはシルバーのドングリ型。
そして、花の装飾の付いたポットスタンドに置かれた白いシクラメン

キレイだなと撮っていたら、中から現在の住人らしきおじさまが出てきたので、こんにちはと挨拶。

にこやかに挨拶を返してくれた。

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さらに歩いていくと、Museum Gouda ゴーダ博物館の建物が。 

以前、10年くらい前に来た時に入ったことがある。 その時は、市立カタリナ博物館という名前でね。
元は、礼拝堂付きの病院だった建物。

ゴーダの街に関する物事はもちろん、巨大なワニの剥製、薬瓶の並ぶ薬局、
絵画、船の模型などなど、幅広いコレクションで見応え十分だった。

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今回は入館せず。 エントランスの上のペディメントがキレイだった。

しかも、街の紋章の両側にある果物野菜の装飾が美味しそうでね。
豊穣の角を思い出させるなぁ。

さぁ、まだまだ歩きましょ^^。

nice!(46)  コメント(12) 
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コメント 12

ナツパパ

煉瓦造りの建物が街並みに統一感を与えて素敵だ。
雨のときは寂しいかもしれないけれど、晴れていると
建物や街並みに陰影が生まれて良いですね。
ゆっくり散策したくなります。
by ナツパパ (2017-02-10 20:21) 

らしゅえいむ

荘厳な感じを受けます。
シンメトリーの効果なのでしょうか。
静粛、真剣になります。
by らしゅえいむ (2017-02-10 20:56) 

めぎ

あ、この運河のところに車駐めたことあります~
綺麗な光のある時間のお写真、運河への映り込みがとっても素敵ですね。
ゴーダはいつもちょっと寄ってちょっと散歩してチーズ買って移動、という感じでしか訪れたことがないので、お泊まりでって、とっても興味津々。
続き、楽しみです。
by めぎ (2017-02-10 21:20) 

engrid

運河の両側に、レンガ作りの建物
雰囲気いいですね、、自転車がさり気なく置かれてたりも
窓枠とか、玄関の上の飾り付けの装飾とか
散歩が楽しいですね
by engrid (2017-02-11 01:15) 

(。・_・。)2k

水のある風景ってなんか良いですよね
葛飾区は川の多い町なんですが
生まれ育った町は荒川沿い
今の金町も江戸川のほとりでなんだか和めてます


by (。・_・。)2k (2017-02-11 10:27) 

mitu

運河沿いの風景、好いですね~
野鳥観察などして、のんびり眺めていたいです^^。
by mitu (2017-02-11 10:30) 

KAZ

やっぱり水のある風景って良いなぁ
水面への写り込み 綺麗だね(^^ゞ
by KAZ (2017-02-11 18:59) 

miffy

普通の家の窓辺もオシャレですね。
どんなディスプレイにしようかと考えるのも楽しいでしょうね。
運河の水面に映った景色が綺麗ですね。
青いドアのお家もエントランスのペディメントも私好みです^^
by miffy (2017-02-11 22:03) 

luces

窓辺とかドアとかちょっとしたところのセンスがいいですね
by luces (2017-02-12 08:19) 

moz

デン・ハーグ、フェルメールの「デルフトの眺望」や「真珠の耳飾りの少女」のあるマウリッツハイス美術館の街ですよね。
一度行ってみたいなぁ~、2枚にその家で会ってみたいです。^^;
運河の写真、とっても素敵です。やっぱりオランダは運河が似合いますよね。
それにしても鏡の様に映っていますよね。風邪もなく穏やかな日だったみたい ^^
by moz (2017-02-12 08:29) 

アールグレイ

窓ガラス越しに見えるディスプレイたち。
歩く楽しみの一つですね^^
↑のmozさんと同じく、私もフェルメールの絵のある美術館、訪れてみたいです。
水面にくっきり映る建物や木々の姿、美しいです^^
by アールグレイ (2017-02-12 09:33) 

Inatimy

→皆さま「散歩の続きは運河を歩く」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。道路ばかりだと難しくなるけど、運河って道を覚えやすくなるので便利でもあり^^。水のある風景はいろんなシーンに出会えるしね。

→ナツパパさま
山がなく、採石も木材も限られてるので建材はもっぱら煉瓦が主流になったんでしょうね^^。屋根だけが木材だったかな。ゴーダは小さな街だけど散策するにはゆったりと時間が流れてていいところです♪ チーズも美味しいのがたくさんあるし。

→らしゅえいむさま
マルクト広場はお店がたくさん並んでるし、その北側はショッピングストリートだし、賑やかな通りもあるんですが、静かな通りもまだまだ^^。旅先でゆったり流れる時間を楽しむのも贅沢気分。

→めぎさま
記事、探して読みましたよ〜。確かにこの運河の通りでしたね、ハウウェケルクの教会が修復中の時みたいでしたね。我が家も過去日帰りでしかゴーダは訪れたことがなく、今回、泊まったの、新鮮でした^^。

→engridさま
いつもと違う街をただただ歩くのって、それだけでもいい刺激になりますね^^。見慣れぬものがたくさん。なんだろう?と興味を惹かれるものが多くて立ち止まることの多いこと。何気ない時間が思い出でいっぱい♪

→(。・_・。)2k さま
水のある風景、いいですよね〜。我が家もあちこち引っ越してるけど、川・池・湖・運河など近くに水があるところ、多いです^^。荒川、江戸川、いつか見てみたいなぁ。東京って仕事でしか行ったことがなくて・・・。

→mituさま
水鳥、いますよ^^。街の中だとマガモやオオバン、カモメがほとんどですけどね。たまに白鳥もいたり。のんびり、ゆったり、散歩できます。

→KAZさま
運河沿いの風景、なかなかいいでしょ♪ ただ撮影に夢中になって落っこちないように気をつけないといけないですが。柵がないんですよ^^;。

→miffyさま
窓台があるのがいいですよね、ちょこっと何かを飾れるスペース。外からもチェックして見えかたを確認したかのように、綺麗に並んでました。家の前のスペース、青いベンチも置いてあって、優雅な感じ^^。

→lucesさま
暮らしの中に余裕が感じられますよね^^。そんな風に私もしてみたい。ちょこっと何かを飾りたいなぁ。

→mozさま
今回の写真はゴーダですが、この街の前に泊まったのがデン・ハーグでした。マウリッツハイスも寄って、「デルフトの眺望」や「真珠の耳飾りの少女」の他に、特別展で英国から来てたフェルメールの「音楽の稽古」も見ましたよ^^。運河、波立つことがなく、すごくこの日は穏やかな日でした♪

→アールグレイさま
フェルメールの絵のある美術館、デン・ハーグのマウリッツハイスやアムステルダムの国立ミュージアムですね^^。オランダにはフェルメール以外にもいい絵を描く画家さん達がたくさんいるので、いつか是非オランダへ♪
by Inatimy (2017-02-15 18:04) 

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