阿蘭陀と丁抹のバラ<ロザリウム2018> [花図鑑・バラ]
決して忘れてたわけじゃなく。
・・・ほんとだって。
<Interplant> Fancy Babylon Eyes ファンシー・バビロン・アイズ。
なんとなくパンジーを思い出すような花びら。
なんとなくパンジーを思い出すような花びら。
6月下旬、Den Haag デン・ハーグで見たバラの続き。
Westbroekpark ウェストブルック公園の一画にあるRosarium ロザリウム(バラ園)にて。
Westbroekpark ウェストブルック公園の一画にあるRosarium ロザリウム(バラ園)にて。
始まりは、オランダのバラで。 <>内は作出。
<Braun> Mandy マンディ。 マンディは女性に多い名前。
"Mandy"、昔、バリー・マニロウが歌った曲にあった。 日本では「哀しみのマンディ」。
その歌をカバーしたアイルランド出身のグループが、Westlife ウェストライフ。
その歌をカバーしたアイルランド出身のグループが、Westlife ウェストライフ。
2012年に解散したようなのだが、つい最近、2018年10月3日に再結成を発表したよう。
<Braun> Red Bang レッド・バン。 ・・・はて、なんて意味なのやら。
英語で bang は、ドンドン叩く、バタンと閉める、衝撃音、元気、意気込み・・・らしい。
一方、オランダ語で bang は形容詞で、恐ろしい、ぞっとするような、となる。
一方、オランダ語で bang は形容詞で、恐ろしい、ぞっとするような、となる。
見た目、似てる単語があると混乱。
<Braun> Swanky スワンキー。 意味は、見栄っ張りな、洒落た。
スワンキーで面白いものは、キッチン用品。
白鳥を模したおたまなのだけれど、鍋のスープに浮かぶのだ。 バランスよく、曲線が美しい。
白鳥を模したおたまなのだけれど、鍋のスープに浮かぶのだ。 バランスよく、曲線が美しい。
<Boot & De Ruiter> R 08-0109-014。 記号の名前のバラ。
覚えるのが困難だな・・・。 もともと数字には弱いのだけれど、最近は電話番号すら覚えられない。
自分の携帯電話のですら、うろ覚え・・・。
自分の携帯電話のですら、うろ覚え・・・。
☆ ☆ ☆
ここからはデンマークのバラ。
<Poulsen> Marakele マラケレ。
ネームプレートではMarakela となっていたけど、作出のPoulsenのサイトで見たら、-eが正しかった。
ネームプレートではMarakela となっていたけど、作出のPoulsenのサイトで見たら、-eが正しかった。
南アフリカにMarakele National Park マラケレ国立公園というのがある。
サイとかシマウマとか、見られるのかな。
サイとかシマウマとか、見られるのかな。
<Poulsen> Scented Memory センティッド・メモリー。 意味は、良い香りがする思い出。
いい匂いの思い出を一つ挙げるとするなら、お茶屋さんかな。
子供の頃、近所に日本茶の茶葉を売るお店があって、毎日、店先の機械でお茶を焙煎してたのだ。
あたり一帯にその香りが漂っていた。
子供の頃、近所に日本茶の茶葉を売るお店があって、毎日、店先の機械でお茶を焙煎してたのだ。
あたり一帯にその香りが漂っていた。
いつも母は、そこでほうじ茶、お抹茶入りのかりがねなどを購入。
家で頂き物のカステラや羊羹などをお茶請けに一服する、母とのその時間が好きだった。
家で頂き物のカステラや羊羹などをお茶請けに一服する、母とのその時間が好きだった。
<Poulsen> Zorba ゾルバ。 人の名前なのかな。
「その男ゾルバ」(原題:"Zorba, the Greek")という小説、映画(1964年)があったそう。
映画は全く知らないけれど、
後半だんだんとテンポが速くなるその音楽はどこかで耳にしたことがあるものだった。
映画は全く知らないけれど、
後半だんだんとテンポが速くなるその音楽はどこかで耳にしたことがあるものだった。
ツボミ、咲き始め、開ききった花のゾルバ。 一連の流れを見るのも面白い。
<Roses Forever> Inner Wheel Forever インナー・ホイール・フォーエヴァー。
Foreverといえば、オランダのDJのMartin Garrix マーティン・ギャリックスが、
ロシアのDJのMatisse & Sadkoとコラボした曲に"Forever"がある。
ロシアのDJのMatisse & Sadkoとコラボした曲に"Forever"がある。
そのオフィシャル・ミュージック・ビデオの映像が好き。 左側通行だから英国のどこかなんだろうね。
キューピードレッシング発売60周年のCMの「SALADA FOREVER」も可愛いけど^^。
バラ、あと2回くらいで終わるかな。
天気がいいと出かけるから、話がたまる一方だ・・・。
天気がいいと出かけるから、話がたまる一方だ・・・。
日本は3連休でしたね。 楽しい休日を^^。
白鳥を模したおたまがきになるところです。
白鳥のようにお鍋で浮く姿がみてみたいですね。
ほうじ茶、焙煎するにおい、自分が子どもの頃は
あちこちにありましたが
今では、すっかり見なくなりました。
by ふにゃいの (2018-10-07 18:39)
2枚目、鮮やかなんだけどいいバラですねえ。
by KOME (2018-10-07 21:46)
じゃ 自分のステージネーム
Swanky Snowにしようかなぁ(^^ゞ
by snow (2018-10-07 22:02)
「Forever」観ました。
こんなEDMが好きです。
海に行きたくなります。来週、行ってきます(^^)
by riverwalk (2018-10-08 00:33)
パンジーみたいなバラ、びっくりしました。こんなバラがあるんですねぇ。
香りの記憶、私は小6の頃の散歩です。仲良しふたりであちこちのお花を嗅いで回って、お茶の花の香りに大感動した思い出が…。
by ネム (2018-10-08 00:56)
バラもこんなに種類いっぱいなんですねえ。
私、お茶はほうじ茶が好きで、日本から買ってきたのを大事に飲んでます。
by めぎ (2018-10-08 02:12)
ほうじ茶 美味し良いですよね
ほうじ茶で育ったので 緑茶はイマイチ苦手です
最近 ちょっと大人になったので飲めない事はないけど
ほうじ茶をチョイスしちゃうんですよねぇ
by (。・_・。)2k (2018-10-08 02:25)
ファンシー・バビロン・アイズ、不思議な色合いですね~
この中で好きなのはインナー・ホイール・フォーエバーかな。
お茶の焙煎する香り良いですよね。
ほうじ茶、伊藤久右エ門から取り寄せてます。
by miffy (2018-10-08 14:33)
最初の薔薇・・・変わってますね〜
こんな花びらの模様もあるんですねっっ
by oko (2018-10-08 15:03)
お花の名前は殆ど判りません(笑)
by ma2ma2 (2018-10-08 18:43)
可愛いバラが多いですね!
インナー・ホイール・フォーエヴァー、素敵です(^^)
by そら (2018-10-08 19:16)
バラに詳しいのですね。ただ眺めるよりその花に詳しい方が親しみがわきますね。花は眺めるばかりで、最近までほとんど撮ることはありませんでした。
by JUNKO (2018-10-08 19:27)
ファンシー・バビロン・アイズ!初めて見ました\(◎o◎)/!
今日の薔薇たちみんな、いつにも増して写真が綺麗ですね~♪
みんな好き^^
by mitu (2018-10-09 04:04)
1枚目ほんとパンジーのよう^ ^
こちらでも、そろそろ秋バラが見頃かな。
お茶の香り、私も好きです。
by みち (2018-10-09 07:45)
素敵な薔薇たち~!
香りがよさそうっ♪
by yuppie (2018-10-09 13:50)
オランダのバラは花びらがくしゅっとしてるのが多いのね。それに日本では、レッド・バンのような色の一重のバラはあまり見かけないわ。バリー・マニロウの「哀しみのマンディ」、大好きだったっけ。声も顔も好きだった、でも、全く忘れてた。あの頃、楽しかったって、Inatimyさんに思い出させてもらったわ。
by TaekoLovesParis (2018-10-09 22:43)
→皆さま「阿蘭陀と丁抹のバラ<ロザリウム2018>」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。6月のバラもあと2回ほどで終わりそう^^。気になるものだけに限定して撮ろう、と思うも、綺麗なものが多いからついつい数が増えてしまう・・・。自分の手元で育てられないものって、余計にそうなるなぁ。
→ふにゃいのさま
白鳥を模したおたま、かわいいですよ^^。これから寒くなるからスープものも増えてくるし、鍋ごと食卓に置いても絵になりそうな感じです。ほうじ茶の焙煎機、減りましたよねぇ。子供の頃は近所に畳屋さんもあって、いいイグサの匂いもしてました。
→KOMEさま
2枚目のバラ、小ぶりなんだけれど幾重にも花びらが重なって綺麗でしたよ^^。色も鮮やか。
→snowさま
Swanky Snow・・・・ふふ、Skyの間にwanが入るんですね^^。
→riverwalkさま
「Forever」いいでしょ、映像も曲も^^。早速、riverwalkさんのブログで紹介されてて、嬉しくなりました。EDMっていう分野なんですね。海、私も夏にヘルシンキの港で見た以来だなぁ・・・。
→ネムさま
面白いですよね、パンジーみたいな模様で。バラも奥が深い。お茶の花の香り、嗅いだことがなです、これはぜひいつか体験してみたい。興味津々^^。
→めぎさま
オランダとデンマークの気になったバラだけで、これだけあったので、恐るべしバラです^^;。ほうじ茶なかなか手に入らないので、頂き物の緑茶を自分でステンレス小鍋で焙じて作りました・・・。茶葉専門店では最近、茎茶を見かけ、少々嬉しく。
→(。・_・。)2kさま
緑茶も好きなんだけれど、子供の頃の普段飲みはほうじ茶だったので、私も好きです^^。一時帰国した際には必ずお茶のカフェに寄って甘いもの食べるんですが、ほうじ茶アイスがお気に入り。
→miffyさま
ンナー・ホイール・フォーエバー、色も中心がアプリコットがかったピンクでいいですよね^^。花びらの巻き方も好き。伊藤久右衛門でお茶をお取り寄せ、すごいなぁ。我が家は一時帰国の際、京都駅にある中村藤吉に寄るのが定番^^。日持ちする、お茶の羊羹目当て。
→okoさま
バラの花びらの巻き方って、思ったよりも種類多くて、私もびっくりしたことが^^。愛らしいですよね、くしゅくしゅって。ティッシュで作った花みたいで。
→ma2ma2さま
私も花の名前はほとんど知りません^^;。なのでいつも気になる花を撮っっては検索し、ブログに載っけてメモ代わり。
→そらさま
インナー・ホイール・フォーエヴァー、素敵ですよね。この花の色も、花びらのつき方も愛らしくて好きです^^。たくさん蕾が付いていたので、あの後もどんどん咲き続けてたでしょうね〜。
→JUNKOさま
いえいえ、詳しくないんです。なのでバラとそばにあるネームプレートを撮っていて、ブログで図鑑風にして、後でまたじっくり堪能^^;。バラもチューリップも最初はKamoさんに誘われたのがきっかけで、撮るようになったのもそれからという・・・。
→mituさま
ファンシー・バビロン・アイズ、面白いですよね、お茶目な感じで^^。SONYくん、頑張って撮ってくれました。
→みちさま
秋バラ、いつも6月か7月に見に行ってばかりで秋に行ったことがないかも^^;。年々暑さが増してきたオランダも、バラは夏には一休みするようになったかな。
→yuppieさま
中にはものすごくゴージャスな香りを放っているものもありましたよ^^。何度も顔を近づけてスーハーしてました。
TaekoLovesParisさま
オランダのバラも、デンマークのバラも、なかなかいいものが多くて楽しめました^^。バリー・マニロウ、高校生の時に部活の仲間で音楽テープの貸し借りがよくあって、それで「哀しみのマンディ」知ったんです。よく聞いてました^^。
by Inatimy (2018-10-16 18:42)