期待を背負って

あなたは・・・誰？

5月中旬に差し掛かった頃、我が家のベランダ小庭でジャーマンアイリスが咲いた。
球根ではなく、根茎のアイリス。

植木鉢の土の上に見えてるのが、ジャーマンアイリスの根茎。　生姜みたいな感じのもの。
ツボミは、薄皮に隠れてる分もあって、全部で6つもついた。

すぐ後ろにはカササギが埋めたドングリから芽が出て育ってるヨーロッパナラ、
右奥にはクレマチス2種類、あと、八重咲きチューリップの残り、カモミールなどが見えてる。

少し遡って5月上旬に、切り離しロケットのように、徐々に枝分かれしていった頃。

薄皮からの色で、ひょっとして茶色？などとハラハラしたのだけれど、
先っぽが見えた時の濃い青っぽい色合いに、安心した。

でも・・・違う・・・違う、違う・・・全然、違ったのだ・・・。

2017年に買った時のパッケージラベル。　本当は、全体的に濃いブルーの花が咲くはずだった。
品種名はオランダ語で"Donker Blauw"「ドンケル・ブラウ」、意味は、ダークブルー。 

ずっと、ずーっと、この色を待っていたのに・・・。

2017年に買って植え付けて、2018年春は咲かなかった。
植え替えして土を変えてるのに、次の年も、その次の年も咲かず、気がつけば3株あったのが1株に減った。

我が家は車無し生活で自転車なので、ガーデニンングセンターから持って帰れる土の量に限りがある。

その貴重な土をジャーマンアイリスの植え替えに優先的に使い、
チューリップや他の植物には、使い古した土にペレット状の牛糞を混ぜたりしてやってきたのだ。

なのに2022年、買ってから5年近く経ったこの春に、やっと花が咲いたかと思ったら、
全く違う色合いのジャーマンアイリス。　5年分の期待が木っ端微塵に打ち砕かれた・・・。

紫色と山吹色、補色使いで、綺麗な色合いなことには変わりないのだけれど。　

チューリップも、球根を買って秋に植え付け、春に咲いた時に品違いだったということは何度かある。
でも、それは花が咲くまで、せいぜい5〜6ヶ月のこと。

今回のこのジャーマンアイリスに限っては、5年も待たされたのだ・・・。

上から覗いてみたところ。
ジャーマンアイリスは、香りも楽しめるので、思いっきりスーハーしてみる。

・・・・臭い、ダメだ・・・。　私よりも匂いに敏感なKamoさんも、嗅いだ瞬間に顔を歪めていた・・・。

強風の日もあり、支柱で支えたのだけれど、上部の茎が僅かに斜めに折れかけた状態で、今も咲いてる。
5つ目、6つ目の花が。

もうひとつ我が家にあるジャーマンアイリスで、ドワーフ種のLeapin Lizards リーピンリザーズは、
この春はネギ状態で葉っぱだけ。　　　※ 2020年に咲いた時の様子は、こちら。

2021年は2種類のうちどちらも咲かずだったので、1種類でも咲いてくれたのはいいんだけど・・・
でも、やはりショックだな・・・＾＾；。

皆さんは、似たような体験ありますか？

タグ：植物

コメント 25

待ちに待ったお花の開花 どれだけ期待した事でしょう。
ウ～ム どうしたの？
チューリップでも経験がおありですか。
私も今年チューリップで経験したばかりです。
by ヤッペママ (2022-05-20 17:13) 

こんにちは＾＾
ジャーマンアイリス、とても素敵な色合いだと思います♪
でも、買ったつもりのお花では無くて、残念でしたね＾＾
5年間待ってやっと咲いたのは嬉しいですね。

by いろは (2022-05-20 17:35) 

2017年に植えて今年やっと咲いたのですね。
待った甲斐がありましたね(^^)
by ma2ma2 (2022-05-20 18:12) 

こんにちは。
ジャーマンアイリス、大輪の花で綺麗ですね。
ジャーマンアイリスの根茎が「生姜みたいな感じのもの」なる程です。
また、カササギが埋めたドングリからヨーロッパナラは、ビックリです。
パッケージラベルと違う色彩の「紫色と山吹色」あるあるですが、残念です。
また「顔を歪めていた」香り？気になりました！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2022-05-20 18:57) 

確かに、ラベルの色とは全然違いやすね。
でも、とても綺麗でやす！
by ぼんぼちぼちぼち (2022-05-20 20:25) 

ジャーマンアイリスの根っこ生姜みたい、まったくその通りですね。土の中深く入れにように教わたのでほとんど表面においてさらっと土をかけて置いたらずいぶんと増えました。2種なんですがその年の勢力争いに勝った方が多く咲きます。パッケージのような色の花見たいですね。
by JUNKO (2022-05-20 20:54) 

こういう深い青の大輪の花って、なかなかないですものね。手間暇かけた分、期待しますね～、そして蕾は青に見えます＾＾
でも、とても綺麗な紫、美しく咲いて良かったです。
by おと (2022-05-20 22:12) 

写真通りのお花見たかったですね。深い青色、好きな色です。
紫陽花は土の酸性度で花色が変わるって聞くけれど、
何か関係あるのかしらん？

by みち (2022-05-20 22:21) 

あららら～蕾いっぱいついているのに、それは残念…
しかし、そんなに長い間この根が生き続けたというのも凄いですね。
うちもありますよ。あれ？この色じゃないはずなのにってこと。
黒に近い赤のシンプルなタチアオイだったはずなのに、八重の明るいショッキングピンク。
むむむ～ですよね～


by めぎ (2022-05-21 00:25) 

咲いたジャーマンアイリス、母の庭に咲くのと同じみたい
強い種類なのでしょうかね
一重の木モッコウバラを挿し木して、咲いたのは黄色の普通のミニばらっだたということがありガッカリしたことがありましたよ＾＾
by mitu (2022-05-21 05:35) 

ジャーマンアイリス、期待した色で咲いてくれないこともあるんですね。
そして強風・・・
先日、折れた状態でも咲き続けているカキツバタを見ました。
お花にとって土ってとても大事なことが分かりました。
モンステラが増えすぎてしまったので、
植え替えの時に、腐葉土なども混ぜると小さな虫が飛んで驚き！
by marimo (2022-05-21 06:54) 

これはちょっと残念な気持ちになってしまいますね。
うちはあまりそういう経験はないかなあ。
私よりもかみさんの方がこういう庭仕事しているので、私が知らないだけで一度くらいはあるのかも。
by YAP (2022-05-21 06:56) 

うひひ、いなちゃんは頑固なまでに球根と呼ばずに”根茎”って言葉にこだわるよね～（＾＾。物事は常に正しく！って、生真面目な性格出てる(笑)。
僕が初めてジャーマンアイリスの苗を買った頃（2011年ね）は、日本ではまだあんまりネット上にも育て方を含めた情報がたくさんなくってね、僕が頼りにしたのは横浜生まれの種苗会社、サカタのタネのサイトでした。そこでの解説は「球根」って言葉を使っているので、僕は以来ずっと「球根」呼びを採用してます。正確には「地下茎が肥大した”根茎”」なんだって情報も得ましたが、ブログで何度も書くには、「肥大した根茎」よりも球根の方が面倒が無く分かりやすいように思えて（＾＾；。

ところで、ドンケル・ブラウの件は残念でしたね。５年経って購入した品種が間違っていたと気付かされるんですから、ひどい話だと思います。買ってすぐに咲いてくれない事がままある、この気まぐれな花ならでは？かな（苦笑）。僕のよく行くホームセンターでも今年、ジャーマンアイリスが売られていたんだけど、10ポットくらい５月に入っても売れ残っていてね、そのウチの一つだけが小さなポット植えにも係わらず健気に花をつけてました。へぇ～と思って手に取ると、その咲いている花と、添えられているラベルのサンプル写真は明らかにぜ～んぜん違う品種。生産者はよく名の知られる某大手さんなんだけど・・・。

ドンケル・ブラウはほとんど黒に近いような妖艶な見た目ですね。もしまた買えるチャンスが巡って来たなら、これに懲りずにチャレンジしてね。ウチの黒系２種も、２年目の今年もまた咲いてくれなかったけどさ（＾＾；。ただ、土はあんまり肥料とか混ぜないで、極端に云うと”良い土”じゃなくても大丈夫みたいだよ、＃経験上。大事なのは乾燥気味を保つための水捌けの良さ、かな。オランダの園芸店でも赤玉土とか腐葉土って売ってる？。
by yk2 (2022-05-21 09:56) 

苦節5年で咲いた花が見本と全く違う、、怒るより戸惑い、驚きだったことでしょう。少々の違いでなく、こんなに違うのでは、ね。
ずっと前に写真を見せて頂いた白にコーヒー色のアイリス、すてきでしたね。来年、咲いてくれるといいですね。
by TaekoLovesParis (2022-05-21 16:31) 

上に書かれている方と同じで、紫陽花は土で色が変わると聞いたことがありますが、そういうことなのかなあ？

by sheri (2022-05-21 17:27) 

思うように色って出ないものですよね
土なんでしょうかねぇ

by (。・_・。)２ｋ (2022-05-21 17:28) 

5年待ってやっと咲いたと思ったら全然違う花だったなんて( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
この色のジャーマンアイリスはよく見かけますよね。
ラベルと咲いた花が違うのって偶にあるけど、業者さんがつけ間違えたのかな～
by miffy (2022-05-21 18:51) 

ラベルのものとはあまりにも違い過ぎて文句を言いたくなるレベルですね。
入れ間違いとしか思えないですが、5年も経ってしまっていますものね。
Inatimyさんが5年も根気よくお世話していたのに感動してしまいました。
私ならその他大勢の中に混ぜてしまうと思います。
がっかりしてしまったと言えば、昨年鉢植えにしたチューリップが
球根が悪かったのか、私の植え方（ギッシリ入れ過ぎか？）が悪かったのか
この春葉っぱは出てものの花がほとんど咲かなくてがっかりでした。
やっぱり地植えかな～と思った次第です。
by kuwachan (2022-05-21 23:50) 

あなたはお父さんじゃありません。
そう言われるのが怖い、美人妻を持つ者の恐怖です。
しかし、我が子は私の悪いところをそのまま受け継いでいます。
娘たちは全員、私と同じ天然パーマに苦しみ、人工的な直毛にしています。
だって女の子だもん。
という話しか思い当たりません。
願えば叶う、美女と野獣ですから略奪したようなもの。
さて、紫陽花が土の酸性度で色が変わる話は聞いたことはありますが。

by tommy88 (2022-05-22 06:31) 

うーむ、なんといっていいものか．．．全然違う色と姿。
こういうことってあるんですねえ．．．しかも５年。
見た目とてもきれいで、まあこれはこれで良いのじゃ．．．と思っていたら
匂いがすごいんでしたか。
きっとこれで厄は落ちた、と思いたいです。
by ナツパパ (2022-05-22 14:28) 

花って、結構ラベルと違うこと大いにしてありますよね。
でもお気に入りで特別な色だったりそのため
高値だったりしたときは、がーんとなります。
咲けばどんな花でもきれいなんですけどね。
先祖返りとかあるのかな？
by ふにゃいの (2022-05-22 14:59) 

ジャーマンアイリス、とても綺麗！
と思いましたが…
ダークブルーが咲くはずだったのですか。これは全然違う…
交配でダークブルーを作ったので、先祖帰りしちゃったのかもしれませんが…いややはりただの間違い？
土を変えたりしながら５年も待って、とは。
私は最近また菖蒲の仲間について調べて、ちょっと目ウロコになってます。ご近所にいろいろあると思ってたの、ほぼジャーマンアイリスではないかと^^;
by sana (2022-05-22 15:23) 

あら〜＞＜
５年のお世話の末にそれは残念すぎますっ。
今回咲いたのも十分綺麗ではありますが心の中で５年育てたイメージとはちょっとかけ離れてますものね。
買ったタネから出てきた芽がどうみても一つだけ違う植物っぽい・・・
ということはありました！
鳥さんが運んできたかなーとも思いましたが。。。
食べる系のものだったので何になるか興味はありましたが
途中で退場していただきました(^▽^;)
by ちぃ (2022-05-22 17:45) 

ジャーマンアイリス、どんな匂いなのか気になります！
by kyon (2022-05-31 23:24) 

→皆さま「期待を背負って」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。我が家のジャーマンアイリスは10日余りほどで6つの花を咲かせ終わって、今は静かに葉っぱだけ。今咲いてるのはヒナゲシとバラとルリオダマキとカモミールくらいかな。

→ヤッペママさま
パリに引っ越す前にオランダの原種系チューリップの球根を買っておこうと（原種系だと繰り返し咲きやすいので）植え付けて、春に引っ越し先で咲いてみれば、全く色も違う違う品種でした＾＾；。パリからオランダに戻った際に、欲しかった原種系を買い直し、その時はちゃんと思ってた品種が咲き、ホッとしたことが。

→いろはさま
思ってた品種とは違うものでしたが、色はキレイでした＾＾。でも5年待って、思ってたのと違う色が咲いたのはショックで・・・。でも、咲いてくれたのは嬉しく、複雑です＾＾；。

→ma2ma2さま
咲いたのはいいんですが、買った品種とは全く違うものが入ってたようです＾＾；。

→Boss365さま
強風にさらされることが多いベランダなので高さがあるジャーマンアイリスは心配でしたが、無事に開花。でもね、思ってたのと違う色・・・香りも臭かった・・・。カササギが埋めたどんぐり、結構あるんですよ。見つけるとかわいそうだけど処分してます＾＾；。

→ぼんぼちぼちぼちさま
ラベルは写真の加工で微妙に色合いが異なるのはわかるんですが、これは全く違う別物でした＾＾；。キレイな色合いなんですけど、恋ブルーノが欲しかった・・・。

→JUNKOさま
鉢植えだから、気まぐれで咲いたり咲かなかったり・・・。しかも強風にさらされ土が飛んでいくので、毎年、土増量もしくは植替え＾＾；。地植えにできたらいいのになぁ。

→おとさま
ジャーマンアイリスはかなりの品種があるんですけど、園芸センターにはほとんど売ってるのを見たことがなくて、やっと出会えた濃い青の品種。なので期待も大きかった分、ガッカリ感も大きかったのでした＾＾；。

→みちさま
土の酸性度で色が変わる紫陽花とは全く違って、ジャーマンアイリスはアルカリ土壌を好む植物です。オランダでは大体アルカリ性寄りで、ご近所さんの青い紫陽花は次第に濃いピンク色に。でも今回のは土壌の問題ではなく、全くの品種違い・・・品違いですね＾＾；。

→めぎさま
子株ができるたびに株分けして、絶やさないようなんとか持ち堪えてきました＾＾；。園芸センターで買う球根や根茎って、品違いが多くて、今度買うならちゃんとした育成農家さんからにしようかなと。5年も待った分、ショックも大きく。

→mituさま
5年も経ってから品違いが発覚するなんてね・・・。今までもチューリップで、こんな色じゃないっ、っていうのがありましたが、その多くはラベルの写真の画像処理の範疇かなと。原種系チューリップでは一度だけ完全な品違いでしたが＾＾；。

→marimoさま

いえ、今回のは完全に品違いですね＾＾；。全く違う品種が入ってたという。我が家にあるクレマチスも枝が折れてた値下げ品ですが、セロハンテープで補強したら元気に咲き、まだ今も毎年咲き続けてます♪ 室内の植物の植え替えで、たまにあります・・・小さな羽虫が飛んでること。BIOの高い土だったんだけど怖くて別の土に変えました・・・＾＾；。

→YAPさま
5年間ずっと世話をしてきて、子株ができたら株分けもして、と期待してた分、ガッカリ感も大きくて＾＾；。先月は、食べ物でしたが、さくらんぼ味のガムの中に1個ミントのが混じってたり・・・。

→yk2さま
オランダは球根産業が盛んな国だから、球根と根茎はちゃんと区別したく＾＾。ダッチアイリス(Iris Hollandica)は球根アイリスですからね。我が家が初めてジャーマンアイリスを買ったのも2011年（たしか8月初め）。その年の5月にブローニュの森にあるバラ園に行ったら、その隣にアイリス園があって見事に咲いてて、欲しくなったという。で、ガーテニングセンターで見つけた時に買って帰り、よく分からないままズボッと土に植え、後で根茎は出して植えないといけなかったと知って、慌てて直したという・・・・。今回のドンケル・ブラウ、5年も気長に待って株分けして絶やさないように持ち堪えたのに、なんで？って感じです＾＾；。こっちのガーデニングセンターでは滅多にジャーマンアイリスは売られてなくって、やっと見つけたものだったのに。ジャーマンアイリスもどんどん手に入る品種が変わってきてるので、ドンケル・ブラウは難しいかも・・・。今度、過去実際に訪れたことがある育成農家さんところで、別の品種の良さげなものを買おうかなと検討中。赤玉土はこっちでは見たことないです。オランダでは大袋が主流で、腐葉土はかなりの大袋入りしかなく自転車しかない我が家では無理。持ち帰れるのは20Lが限度ゆえかなり限られ・・・。我が家が使ってるのは10L~20Lのベランダ植物用土とあとサボテン用の土を混ぜてます。素焼き鉢の底にネットに入れたハイドロボール、その上に混ぜた土を入れて植え付け・・・と手に入るものでなんとか・・・。

→TaekoLovesParisさま
鉢植えだとなかなか咲いてくれなくて・・・やっと咲いてくれたかと思ったら、全く違った品種だったので、期待した分ショックが大きく＾＾；。たしかTaekoさんもアイリス育てておられましたよね。地植え、羨ましいです。

→sheriさま
土で色が変わるということではなく、完全な品違いですね＾＾；。

→ (。・_・。)２ｋさま
全然違う品種でした。品違いが5年経って判明する・・・ショックです＾＾；。

→miffyさま
もっと変わった珍しい色の組み合わせのだったら、品違いでもちょっと嬉しいんですけどね＾＾；。こちらでは品違い多いです・・・スーパーでも違うラベルが貼ってあったりもするし・・・。

→kuwachanさま
すぐには分からないところが植物の分野の辛さですよね・・・チューリップの球根も咲いてみないと分からないという。5年間、絶やさぬように、子株ができたら株分けをしてなんとか持ち堪えてきたのに＾＾；。ちゃんと植木鉢にネームプレートまで差して（アイスクリームの棒を利用ですが）。チューリップも難しいですよね。ラベルには10cm離して植え付けって買いてあるけど、狭い我が家では、そんなたくさんプランターも並べられないし、球根はもっと接近させてます＾＾；。

→tommy88さま
私も髪の色と目の色、父と同じです＾＾。紫陽花の花の色が変わる件とは全くちがっていて、単なる品違いかと。

→ナツパパさま
全く別の品種でも、もっと珍しい色の組み合わせとか、すごくいい香りがするものだったら、うれしあったんですけどね＾＾；。5年は長かったです・・・期待もその分大きくて。

→ふにゃいのさま
食品でもラベル違いがあったり・・・スーパーのお肉に、全然違う名前のラベルが貼ってあるのをみたことが＾＾；。先祖返り、どうなんでしょうね。この色合いの花がベースになっていたんだろうか・・・全く違う品種のように思えるんですが。

→sanaさま
ダークブルーが咲くと思い続けて5年ですからねぇ・・・ガッカリ感が大きかったです。いい匂いのだったら、まだ救いがあったけど・・・臭かった。ジャーマンアイリスは先終わってしまったけど、他にアイリス系は花菖蒲があるのでそれが楽しみ。昨年入手して、今年初めて花を見るかもしれないという・・・こちらも品違いだったらどうしよう。

→ちぃさま
5年間、全く疑いもせずにせっせと植え替え、株分けして繋ぎ止めてきた、って感じだったので、咲いてるのをみてガツンと頭を殴られたかのような衝撃でした＾＾；。今年鳥さんが運んできて咲いてるの、ポピーでした＾＾。昨年咲いた我が家の分はタネは弾ける前に徹底撤去してたので。あと小さい緑がチラホラでまだ何かわからず・・・。

→kyonさま
単に、臭い、としか言いようがない匂いでした＾＾；。品種によっては爽やかなとか、フローラル系、チョコレート系などいい匂いのものもあるんですけどね。
by Inatimy (2022-06-01 22:52)