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幾度となく出会って [ミュージアム]

なんとなくポスターに惹かれて足を踏み入れた。

・・・「ロワンテーヌ姫に扮するサラ・ベルナール」をベースにしたものだな。

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カメラ:CASIOのEX-Z120。 2008年12月上旬。

チェコPraha プラハに住んでいた時に行ったZlatá ulička 黄金の小路
25番地(No.25)にミュシャのショップがあった。 ミュシャチェコ出身(当時はオーストリア帝国領)

プラハに引っ越して来た時の私は、ミュシャの名前と雰囲気は何となく知ってる、って程度で、
それより楽しみにしていたのはチェコ料理建築だった・・・。


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カメラ:CASIOのEX-Z120。 同じ日で2008年12月上旬。

中にはポスターが色々と貼ってあり、先日ブログに書いたミュシャの展覧会でも観たものがちらほら。

中央の"L'Automatique"「夢想」とか、右上の"Bieres de la Meuse"「ムーズのビール」とかね。
その下の"Dance" from <The Arts> 連作<四芸術>より「ダンス」も展覧会にあった。


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カメラ:CASIOのEX-Z120。 同じ日で2008年12月上旬。

薄暗いから少々ぶれてしまったけれど、チョコレートのこのポスターがいいなと思って。
でも、このショップで買ったのは数枚のポストカードだけなのだった。 小雨もパラついていたしね。


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カメラ:CASIOのEX-Z120。 2008年12月中旬。

休日、プラハKatedrála Sv. Víta 聖ヴィート大聖堂に行ったら、入り口前に行列。
「すぐに進むって」というKamoさんの言葉に、氷点下の中、並んだ。

大聖堂で印象的だったのが、ミュシャの手がけたステンドグラス。 1931年のもの。


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カメラ:CASIOのEX-Z120。 同じ日で2008年12月中旬。

色使いがとても美しく。
中央には、ボヘミア公でチェコの守護聖人のヴァーツラフ1世の幼い姿と、その祖母である聖リュドミラ

その周りに、スラブへキリスト教をもたらした兄弟、
聖キリル(キュリロス)聖メトディウスの生涯を描いたパネルが施されている。


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カメラ:CASIOのEX-Z120。 同じ日で2008年12月中旬。

ミュシャが生まれた国にいるんだな、と実感。


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カメラ:CASIOのEX-Z120。 同じ日で2008年12月中旬。

民族衣装をまとった女性の背景、アーチ上に並んだ植物装飾と、くるくる渦巻きミュシャだな。


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カメラ:CASIOのEX-Z120。 2010年7月下旬。

フランスパリに住んでいた頃にフランス語の授業の一環で訪れたのは、市内で一番大きな墓地
Cimetière du Père-Lachaise ペール・ラシェーズ墓地。 

そこで、フランスの舞台女優 Sarah Bernhardt サラ・ベルナールの眠る場所をたまたま見つけた。
ミュシャは、サラ・ベルナールの舞台のポスターを多く手がけていた。


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カメラ:CASIOのEX-Z120。 2011年4月上旬。

パリからRER(高速郊外鉄道)A線で20分ほどのところにある街、
Saint-Germain-en-Layeサン・ジェルマン・アン・レー

そこで訪れたのは、MAURICE DENIS MUSÉE / JARDIN モーリス・ドニの美術館と庭
写真は、その階段の踊り場にあった、ミュシャのリトグラフで、"Amants" 1897年頃。

パリ10区にあるThéâtre de la Renaissance ルネサンス劇場のポスター。

上演されたのが"Amants"で、それを書いたのは、
フランスの劇作家 Maurice Donnay モーリス・ドネー(1859-1945)。 名前が似てて混乱しそう。


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カメラ:CASIOのEX-H30。 2012年3月中旬。

ミュシャによって設計された昔のジュエリー店G.Fouquet (Georges Fouquet)
これ以上後ろに下がれなくて、フレームに全部入り切らない・・・せめて店名を、と、この角度。

パリ3区のマレ地区にあるMusée Carnavalet カルナヴァレ博物館に移設されてあったもの。
この女性のレリーフの両側に、店の出入り口がある。


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カメラ:CASIOのEX-H30。 同じ日で2012年3月中旬。

Georges Fouquet ジョルジュ・フーケ(1862-1957)は、
1895年に、貴金属細工職人で宝石商の父親から事業を受け継いだ。

そして1900年のパリ万博で新しいジュエリースタイル始めようとミュシャに協力を依頼。

ジョルジュ・フーケは、ミュシャポスターで描かれた、
彼の贅沢で斬新なジュエリーの使い方に着目していたよう。

で、ミュシャがデザインしたジュエリーで、ジョルジュ・フーケパリ万博で成功をおさめる。

店舗移転の際にまたミュシャに依頼して、外観も内装も全てミュシャによるデザイン。
1901年、パリ8区の、6 rue Royale ロワイヤル通りにて店がオープン。
  ロワイヤル通りは、マドレーヌ寺院コンコルド広場をつなぐ通り。)


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カメラ:CASIOのEX-H30。 同じ日で2012年3月中旬。

ご覧の通り、天井から床まで、店、商業的スペースというより、夢のある空間。

この内装が醸し出す雰囲気に酔いしれて、気分が上がって、
思わずジュエリーを買ってしまうっていう効果もあるんだろうな・・・なんて考えたり。


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カメラ:CASIOのEX-H30。 同じ日で2012年3月中旬。

店内、出入り口の間にある壁、表にあった女性のレリーフの裏側あたりには、こんな像が。
鏡がいい効果を出して。   それにしても、ランプの灯りが眩しい・・・。


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カメラ:CASIOのEX-H30。 同じ日で2012年3月中旬。

床のモザイクの装飾が細やかで上品。
博物館ゆえ、人がたくさんいるので、映り込まないよう、スペースが空くのを待ってる間に足元を・・・。


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カメラ:CASIOのEX-H30。 同じ日で2012年3月中旬。

ホウボウみたいな魚の装飾。 パリではこの魚の装飾をよく見かけた。
美術館の展示品の陶器お皿橋の装飾魚屋さんのタイルの壁画でも。

なぜ好まれるのか分からない・・・形と色なのかな。 それとも何か深い理由があるんだろうか。


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カメラ:CASIOのEX-H30。 同じ日で2012年3月中旬。

正面奥のカウンターの上にあった、リアルな青銅の孔雀像
右下には羽を広げた孔雀

孔雀で私が思い出すのは、京都の四条通、大丸百貨店の羽を広げた孔雀の装飾。


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カメラ:CASIOのEX-H30。 同じ日で2012年3月中旬。

入って右の壁側にある像。

先に述べたように、1901年に移転して新たにオープンしたジュエリー店ジョルジュ・フーケ

ミュシャのデザインが維持されたのも1923年まで。 ほんの20年余り。 
より時代に合うものをと店のテイストを変えることになったそうな。


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カメラ:CASIOのEX-H30。 同じ日で2012年3月中旬。

これだけ立派で美しく、手の込んだ装飾の店だもの、勿体無いよね・・・。

ミュシャのデザインをこよなく愛したジョルジュ・フーケも壊すことはせずに、
部分部分で解体して、家具倉庫に保管。

1941年にカルナヴァレ博物館に譲られるも、1980年代まで保管したままが続き、
再び組み立てられて完成したのが1989年だったよう。

・・・と、先日のミュシャ展で買った図録に、ミュシャジョルジュ・フーケの関係が書かれてた。


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カメラ:CASIOのEX-H30。 2012年5月上旬。

パリで植物園に出かけた帰り、Île Saint-Louis サン=ルイ島を散歩している時に
たまたま通りがかったギャラリーのショーウィンドーに、ミュシャ3枚を発見。

先日のミュシャ展覧会のブログ記事でも登場した"Lorenzaccio"「ロレンザッチオ」(左端)と、
"La Samaritaine"「サマリアの女」(右端)。

ショーウィンドーのはかなり小さいけど、
展覧会で見たのはもっと大きくて、「サマリアの女」だと173 x 58.3 cm


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2008年にチェコで買ったミュシャの作品のポストカード。
ステンドグラスの以外は、黄金の小路ミュシャのショップで購入。

左:プラハ聖ヴィート大聖堂ステンドグラス
中央:"Hamlet"「ハムレット」
右:"Zodiac"「黄道十二宮」



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先日の記事のミュシャ展(Kunstmuseum Den Haag デン・ハーグ市美術館)で買ったポストカード。
一枚ずつしか写ってないけど、実際はそれぞれ複数枚購入。

上段左:"L'Automatique"「夢想」
上段中央:"Dance" from <The Arts> 連作<四芸術>より「ダンス」

下段左:"La Dame aux Camélias"「椿姫」
下段中央:"Zodiac"「黄道十二宮」

右:"Gismonda"「ジスモンダ」



買ってから気づいたけど、"Zodiac"「黄道十二宮」が重なってる。
その時にパッと見て気に入った作品なのだけれど、なぜか展覧会では実物を撮っていないという・・・。



・・・と、ちょこっと振り返ってみた。

少しずつミュシャに関するものにふれる機会があり、
じわじわと馴染んできた感じ。

いつの日か、今度はプラハミュシャ美術館に行けるといいな。

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コメント 21

ゆうみ

とても 手が混んでる作品ですね。
高貴さが 感じられます。
by ゆうみ (2022-09-06 18:36) 

ma2ma2

キリスト教とかの雰囲気がある絵ですね。
ステンドグラスも雰囲気ありますね。
by ma2ma2 (2022-09-06 19:46) 

kenji-s

ミュシャの創作は幅が広いのが
よく分かります
ステンドグラスは初めて知りました
by kenji-s (2022-09-06 19:55) 

kuwachan

聖ヴィート大聖堂のステンドグラス、素晴らしかったです。思わず見とれてしまったことを思い出します。色使いに独特の雰囲気がありますよね。
しかし、黄金小路の25番地のミュシャのお店は覚えていないです。
見逃してしまったのかな(>_<)
その後に美術館に行ったのは覚えているんですけどね^^
by kuwachan (2022-09-06 21:15) 

engrid

ステンドグラス、素晴らしいですね、細かな細工に色使いと、見惚れです。ポストカード、いずれもいいですね、手元に置きたくなります
by engrid (2022-09-06 22:33) 

mitu

ポストカード、どんどんたまっていきませんか?
気に入ったものはなかなか使えないしね^^
by mitu (2022-09-06 23:10) 

めぎ

写真、いっぱい撮っていたんですね~
それを整理するのも凄いなぁ。
ミュシャのことも私、ほとんど何も知らないです。
ステンドグラスもあるんですね。
by めぎ (2022-09-07 05:47) 

おと

おぉ、ミュシャがいっぱい!嬉しいです。こんなに、見せて下さってありがとうございます^^プラハ、いいなぁ、、。そしてついこの前見た所、カルナヴァレ博物館にあったのは、そういう経緯だったのですね!
by おと (2022-09-07 06:04) 

marimo

ミュシャは素晴らしい作品を多く残したんですね。
ステンドグラスはとても美しいですね♪
ポストカードだけでも存在感がすごい!
この中では「夢想」が好きかな♡
by marimo (2022-09-07 07:40) 

YAP

プラハにもお住まいだったんですね。
芸術に疎い私はミュシャの名前も知らなかったのですが、けっこう作品が残っているんですね。
by YAP (2022-09-07 08:10) 

TaekoLovesParis

昔のジュエリー店G.Fouquet (Georges Fouquet) 、格調高いアールヌーヴォー、うっとり見ています。天井から床まで全部計算されて美しいですね。床は絨毯かと思ったら、モザイクなんですね。写真に撮ってくださらなかったら、わからなかったわ。ミュシャがパーツに分けて保管してたから、今、カルナヴァレで見れるんですね。パリに行ったときは見に行きたいです。

by TaekoLovesParis (2022-09-07 11:00) 

ちぃ

今プラハに行くよ!と言われたらやっぱり私もチェコ料理というか
ビール(笑)と建築を楽しみたいと思うかな^^
ミュシャの手がけたものはパリに多いんだと漠然と思っていましたが
プラハの大聖堂でステンドグラスを手がけていたとは!
おらが国の産んだ大芸術家ですものねー。
教会の雰囲気を損なわない、けれどもしっかりアールヌーボーしている
ステンドグラスが本当に素敵です♪
パリでオランダでそしてミュシャの母国のチェコで。
ヨーロッパの国々では私の思う以上にミュシャに出会うことができるのですね^^
日本で好きになって憧れて現地に観に行くのも良いけれど
その芸術家の生きた土地で出会ってその作品を好きなっていくのも
素敵だなーと思いました^^
by ちぃ (2022-09-07 15:36) 

ヤッペママ

これだけの作品を見られる環境も羨ましいな。
深くは知らないけれど直に見てみたいです。
by ヤッペママ (2022-09-07 15:58) 

(。・_・。)2k

ポスターと言えば
俺も買ったんですよね
今度 裏にでも載せますね

by (。・_・。)2k (2022-09-07 16:26) 

JUNKO

華やかで夢見るような絵はファンが多いですね。これだけのものが見れれる環境がうらやましいです。
by JUNKO (2022-09-07 16:35) 

sana

チェコのプラハに住んでらしたなんて!
パリはもちろんのこと、美しいものを現地の雰囲気の中で見ることが出来て、素晴らしい体験ですね。
ミュシャは昔から大好きです。
展覧会にも何度も行って、友達にカードやカレンダーや別な時期別な人に貰ったり、今も部屋には大きなポスターが貼ってあるし、まぁある意味では、何度となく出会ってるかもしれません?
チェコの人なのは知っていたけど、華やかなパリのイメージが強烈で、愛国心の強い作品は後で知りました。
母国語ではミュシャじゃないのも知っていたけど、ムハってイメージ狂います^^;
家のポスターも実は愛国心表現してあるものだったと気づいたのは結構後になってからでした^m^
by sana (2022-09-07 23:07) 

yk2

『黄道十二宮』を初めて目にした時、いかにもフェチ(笑)っぽいこの髪の描かれ様に、なんだか宇宙戦艦ヤマトのスターシアか銀河鉄道999のメーテルのイメージに似てる!!!って思ってしまった、まだ子どもだった頃(^^;。
by yk2 (2022-09-07 23:19) 

kyon

このポスターを見たら入りますよね。
ポストカードでは同じものを気に入ってかっているのに、実物は撮っていないあるある^^
by kyon (2022-09-08 00:10) 

miffy

大丸の孔雀のモニュメント、最近修復工事したと聞きました。
ライトアップされてる姿も素敵ですよね。

ミュシャも当時の画家と同じように日本美術の影響受けてますよね。
by miffy (2022-09-08 21:48) 

あとりえSAKANA

めちゃくちゃアルフォンスミュシャが好きだった
時期があります。アールヌーボー的な造形が好き
だった頃です。
そう言えば大阪の堺にはアルフォンス・ミュシャ館
があるんですよ。行こう行こうと思いつつ現在に至る
(^^;)
by あとりえSAKANA (2022-09-14 08:35) 

Inatimy

→皆さま「幾度となく出会って」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。そんなに美術には詳しくないので、少しずつ出会って、その都度調べて、の方が私には残りやすいかもしれません^^。あ、あそこで見たやつだ、なんて、少しずつパズルのピースが埋まっていくような感じ。

→ゆうみさま
人の表情、仕草、そして背景の装飾ととても優雅で細やかで^^。

→ma2ma2さま
大聖堂のステンドグラスの作品もありますものね^^。色使いがとても美しい作品でした。

→kenji-sさま
私もチェコに引っ越さなかったら、ミュシャのステンドグラスのことはわからなかったかも^^。いい出会いでした。

→kuwachanさま
黄金の小路の25番地、私がいた時はそうだったけど、お店、ひょっとしたら変わってしまってたとか・・・・。美術館は近くまで散歩で行ったことはあるんですが、別のものものに惹かれて、入らずでした^^;。

→engridさま
聖ヴィート大聖堂、ミュシャ以外のステンドグラスも、すごく綺麗なんですよ。バラ窓も見応えありました^^。ポストカードは気軽に買えるお土産ですよね。どこ行っても、必ずチェック。

→mituさま
ポストカード、どんどん溜まって行きますよ^^。ミュージアムができるかも、なんて言ってます。気に入ったものは、保存用と友達に出す用で複数買ったりも。

→めぎさま
恐ろしい数の写真が溜まってます・・・Photoscape Xというソフトで日付ごとにファイル作ってて管理・・・Kamoさんがね^^。私もミュシャのことは徐々にじわじわと知っていった感じで・・・元からそんなに詳しくなくて。

→おとさま
振り返ると、いろんなところでミュシャに関連することに出会っていたなぁと^^。カルナヴァレ博物館、面白い所ですよね。庭のバラも綺麗だし。

→marimoさま
ステンドグラス、ブレないように、息止めて何度もシャッター押しました^^;。雨が降っていたから、そんなに日差しが強くなかったのもよかったな。「夢想」も女性の肩のラインが美しく。Kamoさんが観たいから行こうと誘ってくれた展覧会、たっぷり堪能できました♪

→YAPさま
欧州内あちこち転々としてます^^;。最近は落ち着いてますけどね。私も芸術にはそんなに詳しくないので、何かに出会うたびに調べて、知って・・・です^^。

→TaekoLovesParisさま
パーツに分けて保存してくれたジョルジュ・フーケに感謝です^^。今の時代でも当時のお店の様子に触れられるのがすごいことですよね。ミュージアムって楽しい。カルナヴァレ博物館、常設展は入場無料ってところが太っ腹ですよね。もし私が今度行くことがあったら、もっと細部まで写真撮ってるだろうなぁ。

→ちぃさま
引っ越しでも旅行でも、別の国に行くとなればもう、注目するのはその地の料理、食べ物・飲み物♪ そして建築物・街並みですよね^^。チェコに引っ越さなかったらそれほどミュシャを意識することはなかったかもしれません。ミュシャ展もKamoさんに誘われていくことになったくらいだし^^;。引っ越しは毎回大変だったけど、いった先々で出会ったものは大きいのかも。たいてい、あそこで観た気がする、と記憶が。

→ヤッペママさま
その時、その時の小さな積み重ねが、徐々に大きくなって来て、先日観た展覧会につながる不思議さ^^。引っ越しは大変だけど、新しいものに出会えるのはありがたいことですね。

→ (。・_・。)2kさま
ポスター、どんなのかしら^^。

→JUNKOさま
気がついたら、あちこちでミュシャ関連のものを見る機会に恵まれていました^^。引っ越しは大変だったんですけどね・・・何かといいこともありますね♪

→sanaさま
ミュシャお好きだったんですね、今回のミュシャ展、そして番外編、書いてよかった。私はミュシャ目的でいったわけではないところで、意外とミュシャに出会っていたり^^;。たまたまなことがほとんどでした。日本の展覧会はグッズが充実していて本当に羨ましく。どれにしようか迷いますね。消費者の思わず手が伸びるポイントを知り尽くしているというか。

→yk2さま
松本零士の描く女性も特徴的で、独特ですよね^^。「黄道十二宮」の松本零士版、普通にできそうな気がする。プラハでこの絵のタイトルのことはよく知らないままポストカードを買って、そのプラハでラジオで耳にして気に入ったミュージシャン(スロヴァキア人)のCDを買ったんですが、奇妙なことに、同じタイトル、ゾディアック・・・黄道十二宮だったという。

→kyonさま
なんだかわからないけどありますよね、気に入ってポストカードは買ってるのに、実物は撮ってなかったってこと^^;。

→miffyさま
孔雀のモニュメント、修復工事したんだ、知らなかった。以前一時帰国した時、建物は改修工事したみたいで綺麗になってたけど。でも、私は昔の横面の建物が好きだったなぁ^^。正面は味気なかったんですが、横側は、さらに古いのが残ってたんですよね。

→あとりえSAKANAさま
アルフォンス・ミュシャ館、すご〜い。サイト覗いて来ましたよ。いつでもミュシャの作品に触れられる機会があるなんて。日本はすごいなぁ♪
by Inatimy (2022-09-16 18:21) 

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