バスに乗って島の南東へ [ストックホルム 2019 冬]
歩道と自転車道・・・って書いてあるんだろうな。
Kungliga Djurgården Förvaltning・・・王立ユールゴーデン管理?
立派な印だ。
立派な印だ。
12月中旬、冬に行ったスウェーデンの首都ストックホルムの旅、4日目の続き。
※ 前回のフォルクスワーゲンの車や、クマの像、カフェでのお昼の話は、こちら。
※ 前回のフォルクスワーゲンの車や、クマの像、カフェでのお昼の話は、こちら。
食後、宿の前の通りを東に向かい、バス停でしばし待つ。 バスはまもなくやって来た。
すぐ近くの、ユールゴーデン島に架かる橋を渡っていく。
すぐ近くの、ユールゴーデン島に架かる橋を渡っていく。
初めて乗るスウェーデンのバス、路線にドキドキしつつ、バスの揺れに身を任せて走ること15分ほど。
下車したバス停の近くには緑の多い散歩道があった。 そこにあったのが冒頭の写真の立て札。
ここはユールゴーデン島の南東部。
向こうに見えてるのはTäcka Uddenで、1869〜1870年に建てられた別荘だったものらしい。
向こうに見えてるのはTäcka Uddenで、1869〜1870年に建てられた別荘だったものらしい。
でも我が家のお目当は、そこではなくて・・・
・・・こちらの白に青銅色の建物。 美術館のThielska Galleriet ティールスカ・ギャレリー。
1900年初めに銀行家ティール氏の邸宅として建てられたアール・ヌーヴォー風の建築・・・云々と、
手元にあるガイドブックに書かれてあった。
手元にあるガイドブックに書かれてあった。
その時、開催されてたのは"Karin Frostenson. Nutid, dåtid, drömtid"という企画展。
「カーリン・フロステンソン 現在、過去、夢の時間」・・・となるのかな。
「カーリン・フロステンソン 現在、過去、夢の時間」・・・となるのかな。
※ 以下、スウェーデン語訳はGoogle翻訳を参考にしたもの^^;。
"Porträtt av Anders Frostenson"「アンダース・フロステンソンの肖像」1996
描かれている人物は、父親だそうな。 司祭、作家だったらしい。
机の上にも聖書や本があったり、背景に教会があったりと、そのことがうかがえる。
机の上にも聖書や本があったり、背景に教会があったりと、そのことがうかがえる。
スウェーデンの芸術家 Karin Frostenson カーリン・フロステンソン(1946- )。
この邸宅の持ち主だったErnest Thiel アーネスト・ティール(1859-1947)の曽孫にあたる女性。
この邸宅の持ち主だったErnest Thiel アーネスト・ティール(1859-1947)の曽孫にあたる女性。
アーネスト・ティールの娘は、カーリン・ティール。
その娘がウッラ・リッドマン=フロステンソンで、肖像のアンダース・フロステンソンと結婚し、
生まれた子供がこの作品を描いたカーリン・フロステンソンらしい。
その娘がウッラ・リッドマン=フロステンソンで、肖像のアンダース・フロステンソンと結婚し、
生まれた子供がこの作品を描いたカーリン・フロステンソンらしい。
"Törnrosa"「眠れる森の美女」1972
木々、花、植物の華やかな色合いの自然の風景・・・
でも、よく見ると、中央の赤い花の右隣の花に、何か動物が丸まって眠ってるのだった。
でも、よく見ると、中央の赤い花の右隣の花に、何か動物が丸まって眠ってるのだった。
"Årstidernas drama"「季節のドラマ」1981
太陽、月、雨、雪、海、魚、花、綿毛が飛んだ後のタンポポなどなど、
細やかに見ていくのも楽しく。
細やかに見ていくのも楽しく。
あ、猫がいる。
見つけたのは・・・
・・・こちらの大きな絵の中で。 猫は、右の横顔の口のそばにいる。
"Gjuthusdrapa"1999 ・・・タイトルがなんて意味か分からず。
他にも風刺画タッチだったり、コミックだったり、イラストだったり、
同じ人?と思うほど作風が幅広いアーティストだった。
同じ人?と思うほど作風が幅広いアーティストだった。
もともと邸宅だった室内は、とってもゴージャスな造りで・・・
・・・天井が高い。 常設展の壁に掛けられた絵画の数も多く。 ここは日本式でいうと2階。
さらに上への階段もあり、アーチ部分にも上がれるし、小部屋もいくつか。
写真左側の壁で気になったのは・・・
・・・スウェーデンの画家Carl Wilhelmson カール・ウィルヘルムソン(1866-1928)の作品で、
"Jordarbetare, Uppland"「大地で働く人々、ウップランド地方」1904
"Jordarbetare, Uppland"「大地で働く人々、ウップランド地方」1904
馬の横顔、垂れたたてがみ、黙々と作業する人・・・地味な色だけど、空の在り方も好き。
ふと思い出したのが、オランダ人画家Cris Beekman クリス・ベークマン(1887-1964) の作品、
"Workmen"「労働者たち」。 Kröller-Müller Museum クレラー・ミュラー・ミュージアム所蔵。
"Workmen"「労働者たち」。 Kröller-Müller Museum クレラー・ミュラー・ミュージアム所蔵。
※ 旧ブログの、その絵があるミュージアムの話は、こちら。
上記写真の作品と同じ画家、カール・ウィルヘルムソンの絵で・・・
・・・こちらは女性。 "Lördagsafton"「土曜日の夜」1900
前掛けが可愛い。
スウェーデンらしいかなと、旅の後、この写真を実家に送った。
スウェーデンらしいかなと、旅の後、この写真を実家に送った。
で、この記事を書きつつ、あれこれ調べてたら・・・
ちょうど同じ頃のオランダの画家に、民族衣装の女性や労働者の姿を描いていた、
Ferdinand Hart Nibbrig フェルディナント・ハート・ニブリフ(1866-1915)がいた。
Ferdinand Hart Nibbrig フェルディナント・ハート・ニブリフ(1866-1915)がいた。
"Oogstmaand"「収穫月」とか、"Buurpraatje"「ご近所さんとのおしゃべり」、
"Breiend meisje uit Zeeland"「ゼーラントの編み物をしてるし少女」、
"Drie meisjes van Zoutelande"「ザウテランデの3人の少女」とか・・・
"Breiend meisje uit Zeeland"「ゼーラントの編み物をしてるし少女」、
"Drie meisjes van Zoutelande"「ザウテランデの3人の少女」とか・・・
・・なんとなく絵画を比較すると面白いなと思った。
旅先の美術館、全く知らない画家に出会えるのも刺激的。
美術館ティールスカ・ギャレリーの話、しばらく続きます^^。
異国の地のバスって、ワクワクとドキドキが詰まってる。
決まった線路の上を走る路面電車とかメトロはまだしも、
バスって臨機応変にルートを変えるから本当にこれでいいのか心配で心配で。
バスって臨機応変にルートを変えるから本当にこれでいいのか心配で心配で。
海外だと美術館も撮影OKのところが多いですよね!
日本は殆どNGです。
by ma2ma2 (2020-06-16 18:14)
わが家で今使っている蚊取り線香はアースでした。
金鳥と比べると半値かな?
やはり菊が缶の蓋に書いてあります。
by 斗夢 (2020-06-16 19:14)
どの絵のタッチも興味深いですね。
全く違った時代のものが並んでいて面白いです。
日本の今の流行は「時代」を合わせてあるものが多いんです。
by ぴーすけ君 (2020-06-16 20:22)
絵画を見てると 感情が豊かになりますね。
コロナウィルスで頭が疲れてたので ほっとしました。
穏やかな気持ちになるタッチです。
by ゆうみ (2020-06-16 20:38)
美術館になるほどの邸宅って凄いですね。
展示数もかなりありそうです。写真が撮れるのがいいな。
白い壁に青銅色の屋根もステキですね。
by kuwachan (2020-06-16 21:26)
こんにちは。
「カーリン・フロステンソン」知らない画家ですが・・・
70-80年代のポップアートに繋がる心地良い色彩です。
メルヘンチックな絵本的な楽しさも感じます。
邸宅を美術館・ギャラリーとして改造・・・
アーネスト・ティールの財力?を感じる空間です。
カール・ウィルヘルムソンの作品は、安易ですがゴッホ的な雰囲気あり?
常設展も画風が違う作品で楽しめますね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2020-06-16 22:21)
猫ちゃんのいる絵惹かれるな じっくり見てみたい
カラフルだし何が描かれてるかとても興味深い
右の人の脳の中身もルーペの中の顔も見るほどに
新たな発見がありそう(^^)/
by snow (2020-06-16 23:59)
人々の顔つきや服装、生活感が垣間見える絵、素敵ですよね。
写真もそういうのが後世に残るんだろうなあ。
花とか景色とかはいっぱいあるけれど、今は人を撮っている人がほとんどいないですし、貴重な歴史の証言になりそうな気がします。
by めぎ (2020-06-17 04:25)
バスはほんとに難しいです。
日本でも、初めて乗る都市部とか難しいのに、ましてや異国の地となると。
by YAP (2020-06-17 08:13)
明るい色彩の画が素敵です。
こういう画風って好きだな。
いかにも美術館、といったところではなく、お屋敷で絵を見られるのも
いいなあ、と思いますねえ。
素敵な場所で憧れます。
by ナツパパ (2020-06-17 09:36)
白に青銅色の建物はとってもお洒落♪
美術館だとは!日本のとはだいぶ違いますね。
猫ちゃんの絵面白いですね(^^ 足先がやけにデカイw
バラエティに富んだ作品でひとりの画家さんとは思えないですね。
昔はこんなにロングなお洋服で野良仕事をしていたのですね。
そちらのバスは臨機応変にルートを変えちゃうんですか!わぉ。
そういえばハワイで路線バスに乗るとき、よくわからないから、
ドアが開いた瞬間運転手さんにこれは〇〇へ行きますか?って聞いてから乗りました。
by marimo (2020-06-17 09:54)
1枚目の看板 カッコイイですねぇ
センスが良いよなぁ
by (。・_・。)2k (2020-06-17 13:23)
カーリン・フロステンソンさん、全く知らない画家でしたが・・・
ポップな色合いとどの作風にも共通のストーリー性の強さが好みです^^
童話の挿絵に、いえ、これらの絵を元にお話を展開させていく・・・
そんな絵本があったら楽しそうって思いました (≧▽≦)
路線バスが臨機応変にルートを変える!?
地元の方は大歓迎かもですが観光客はどきどきですねw
私の父は路線バスの運転をしていた時代があるのですが。
子供の頃家の前にバスが止まって祖母が降りてきた
(田舎から遊びにきた)
ことを良く覚えてますw
古き良き時代?今の日本社会だったら大問題ですよね(⌒-⌒;
by ちぃ (2020-06-17 15:38)
こんにちは^^
白に青銅色の建物は美術館なのですね。
日本には無い色合いで素敵です♪
アール・ヌーヴォーというより、ロシアにありそうな建物ですね^^
今回の絵画では「季節のドラマ」が気に入りました。
by いろは (2020-06-17 16:16)
海外でも路面バスに乗るってハードル高いですよね?
私にはまだまだ無理です~
by sheri (2020-06-17 17:38)
Inatimy さん、こんばんは^^
いつもありがとうございます。
コメントの入れ直しまで~ m(_ _)m
少し和ましていただきました♪
曇り空でも外国の風景や建物って絵になるなぁ…
そう思えるのはないものねだりなのかなぁ。
by よしころん (2020-06-17 19:04)
スウェーデンの画家で知ってるのは、カール・ラーションだけ。カーリン・フロステンソンも有名な人なのかと調べたけれど、ヒットしませんでした。澄んだきれいな青が印象に残る可愛い絵ですね。
ティールスカ・ギャレリーは有名なようですね。室内の写真、天井が高く、明かり取りになっていて、すてき。ティール氏のコレクションには、日本の木版画がいくつもあると書いてありました。次回、出てくるのかしら。
by TaekoLovesParis (2020-06-17 19:16)
「お家」感ありますねー。ゴージャスなお宅という感じ。
ゴメンナサイねー(^_^; なんとも要らぬ心配をお掛けしてしまって…。日本からもなかなか出荷出来ない状況だったようで、そろそろ飛び立ってくれたかなー…と期待しつつ…。
きっと届くと信じて、気長にお待ちくださいねー。
by momo (2020-06-17 22:12)
撮影オーケー何って羨ましいですね。海外はどこももエキゾチックで魅力に満ちています。
by JUNKO (2020-06-17 22:28)
自然の中に組み込まれた遊歩道と自転車道は素晴らしいです。
北海道在住時代、それが普通でしたが。
東京に移って来ると、なかなか自転車道は確保されません。
ある意味で自然を取り込む都市計画は、してませんしね。
by お名前(必須) (2020-06-18 06:23)
ストックホルムで初めてバスに乗った時反対方向のに乗っちゃって終点まで行ってそのバスで目的地まで行った事を思い出しました。
カーリン・フロステンソンンの絵、カラフルで美しいですね。
展示物よりも室内の設えが気になりました。
by miffy (2020-06-18 13:57)
美術館いいですね。
撮影okっていうのがいい記念になりますねぇ。
まだすっかり解禁というわけではないので市内の高島屋で陶芸みてきました。癒されました。
by kyon (2020-06-18 18:38)
ユーモラスな猫ちゃんでやすね。
こんなにたくさんモチーフが描いてある中でよく見つけられやしたね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-06-18 20:19)
別荘の建物が、美術館に使われているとは、持ち主の銀行家は、すごい金持ちだったのですね。
by テリー (2020-06-19 10:38)
カーリン・フロステンソンの絵、素敵ですね。色彩がきれいで楽しいです。猫ちゃんがかわいい!
カール・ウィルヘルムソンの絵はまた感じが違いますね。確かに地味な感じですが、構図がおもしろいですね。こんな切り取り方の画面ってあまりみたことがないです。
美術館の内部もきれいですね。
by coco030705 (2020-06-19 22:21)
→皆さま「バスに乗って島の南東へ」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。バスってほんと、ドキドキ。以前オランダでよく乗るバスに乗ってふと気がつくと全く知らない場所を走ってて。工事でルート変更してたみたい。いきなり高速道路に入ったから慌てた・・・^^;。とりあえず次の停留所で降りて、たまたま前から来たパトカーを止めて、おまわりさんに道を聞いたと言う・・・。
→ma2ma2さま
ミュージアムによって撮影可と撮影禁止のところがあるので受付で確認してからにしてます^^。
→斗夢さま
我が家の蚊取り線香は金鳥の小さな箱の。ごくたまに使うだけなので。でも貴重な一箱^^。
→ぴーすけ君さま
邸宅の美術館だからそんなに大きくはないけれど、いろんな時代のがあって楽しめました^^。観たことがないのも多く新鮮。
→ゆうみさま
企画展の絵、他にもいろんなタッチのがありましたが、私が気に入ったものだけ紹介^^。穏やかな気持ちになれる絵って、この時期必要ですよね。
→kuwachanさま
そんなに大きくはないんですけどね^^。それでも作品数はかなりありましたよ。絵の横には作者とタイトルと年代、画材などの情報しかないんですが、後で自分で調べるのも楽しく。
→Boss365さま
邸宅の中を見る面白さに、知らない画家さんに出会えるのも楽しく^^。カーリン・フロステンソンさん、メルヘンからハードまで画風幅広かったです。ブログには私が特に気に入った作品だけを。絵画はあまり詳しくないので、あとでいろいろ検索するのがまたいい時間です♪
→snowさま
一枚の絵にいろんなものが描かれてる絵って、詳細を観ていくのが楽しいですよね。昔の人だとピーテル・ブリューゲルとか、ヒエロニムス・ボスとか^^。
→めぎさま
写真でたどる歴史っていうのも貴重ですよね。でも、今は肖像権とか厳しいので、顔が判別できる写真とか、人を撮るのは許可がいるから大変・・・写真展に出すにせよ、ブログに載せるにせよ。私も、旅先で撮る写真、できるだけ人が入らないよう気を遣います^^;。
→YAPさま
バス、日本でも私ドキドキでしたよ・・・。オランダでも、たまにやられます・・・間引きされてて30分待ったことも。事故で突然ルートが変わって、待ってるバス停を通らなかったことも。一緒に居合わせて待ってたおねえさんがバス会社に電話して聞いてくれたから判明^^;。
→ナツパパさま
建物好きなので、邸宅の中を見られることも面白く^^。こぢんまりした美術館なので程よい感じで絵画を見ていけます。カーリン・フロステンソンさんの絵は、色彩が特に気に入ったものをのせました♪
→marimoさま
個人の邸宅を美術館に、というのもいい大宇しょね、それだけ邸宅の持ち主の絵画コレクションも多かったのかなと思ったり^^。オランダのバス、事故でルートが突然変わったりしますよ。でも、各停留所で待ってる人には知らされなかったり・・・。行きは普通にいけたのに、帰り、バス停が工事で無くなってた、ってことも^^;。油断できません・・・。
→ (。・_・。)2kさま
かっこいい看板ですよね、デザインも色もすごくオシャレで。こういうセンスって惚れますね^^。
→ちぃさま
カーリン・フロステンソンさん、明るい色彩、細々と書かれた詳細が気に入って^^。でも、画風が幅広く、実は、え、これはちょっと不気味、っていうのもあるんですよ・・・。オランダのバス、
勝手に間引きされ待ってても来ない、事故で突然ルート変更される上、停留所にお知らせもない、道路工事でルート変更されて半年あまり停留所が作られない・・・など、よくあることです^^。遊びに来て家の前にバスが止まる・・・すごい^^;。行き先のところ「回送」とかになってるのかなぁ。
→いろはさま
外観はフィンランドとかロシアぽい色合いですよね^^。邸宅の中は、大きなホールから小部屋までいろいろありました。「季節のドラマ」は、部分、部分の描かれたシーンが、うんうん、そうそう、っうまく四季の様子を捉えてありました♪
→sheriさま
日本のバスでも私にはハードル高くて^^;。どこの地でも、念入りに止まる停留所とか行き先を確認です・・・。
→よしころんさま
コメント、皆さんのところを順に見て回ってたら、突然ログインが途中で切れてしまって^^;。さっきまで大丈夫だったのに、なんで?と焦りました・・・。このたびの間、ほとんどずーっと曇天と雨でしたよ、しかも冬至近くですぐ暗くなるし。
→TaekoLovesParisさま
実は常設展の写真にカール・ラーションの作品も壁にあったりして^^。カーリン・フロステンソンについてもスウェーデン語のサイトを探して情報を得たという・・・。ティールスカ・ギャレリー、Kamoさんも絵が好きだから、午後過ごすにはちょうどいいかなと。日本の木版画も所蔵してるんですね。冬だしあまり人も来ない時期なのか、展示されてなかったです・・・。
→momoさま
6月25日現在、まだ届いてなくて・・・・どうしちゃったんでしょうね・・・手違いで船便になったとか。だとしたら1ヶ月は優にかかるしなぁ^^;。
→JUNKOさま
海外でも、撮影可のとことも、撮影禁止のところもあるんですけどね。受付で確認するようにしてます^^。
→お名前(必須)さま
オランダも自転車道はかなり整備されてて、割と安全に走れます^^。だから今回のコロナ騒ぎの時でも、公共交通機関を使わずに自転車で移動してましたが、待ち時間もないので、その分スムーズに。
→miffyさま
バス、無事に行き帰りできました。ホッとしますね。絵画も見られ、邸宅の中の作りも見られて、楽しめる美術館でした^^。知ってる画家、知らない画家、とってもいい刺激で。
→kyonさま
カウンターで聞いたら、写真はOKだと^^。いつも私が気にいる絵はポストカードなどがないので、写真は助かります。絵のタイトルがスウェーデン語で^^;。とにかく気になる絵はとってあとで調べましたよ・・・。デパートって、たまにすごくいい展示しますよね。昔、ゴッホもパウル・クレーもデパートで観たことが。
→ぼんぼちぼちぼちさま
猫好きなので、自然と目がいきますね、猫に^^。
→テリーさま
別荘ではなく、邸宅で、ここに住んでたようです。で、肖像画なんかも画家さんに描いてもらってたり^^。
→coco030705さま
北欧の画家さんの絵画って普段身近なミュージアムで観ることがないので、すごく新鮮に感じられますね^^。他にも気になる絵が多く、美術館の話、まだまだ続きます・・・・。飽きられないか心配^^;。
by Inatimy (2020-06-25 23:37)