SSブログ

運河に囲まれた島 [ホールン 2022年 夏]

カメラの水平が分からなくなってくる・・・・・・壁の傾き具合。

hrn22mb1d36.jpeg
ホーフト塔を見た後、歩いてきた道を戻って、
途中、Engeltjesbrug エンゲルチェスブルフという跳ね橋を渡った。

7月中旬、28℃くらいまで上がった午後、列車に乗ってHoorn ホールンに到着した日の続き、6話目
ホールンはアムステルダムの約35kmあたりにある街。 ここで我が家は3泊4日夏休み

 ※ 前回の、桟橋を歩いて、ホーフト塔を眺めた5話は、こちら


hrn22mb1d37.jpeg

建物の正面の壁を斜めに雨樋が走っている家、ホールン最も古い5軒の家の1つらしい。

今いるところは、小さな島。 

1420年ごろから周りに運河が掘られてできた人工島で、Venidse フェニツェという名。
1558年までは半島状態だったのが、そのつながってた部分も掘られてに。


hrn22mb1d38.jpeg

跳ね橋を渡ってから歩いてる道は、石畳。 Bierkade ビーァカーデという通り。 直訳は、ビール埠頭
昔々、ドイツのブレーメンやハンブルクからのが、ここでビール樽の荷下ろしをしたよう。


hrn22mb1d39.jpeg

だから、この通りに並ぶのは、昔、倉庫だった建物が多い。
貨物を入れやすいように、真ん中のが大きかったりね。 滑車ロープで吊り上げて上階に運び入れ。


hrn22mb1d40.jpeg

その隣の大きな建物には、1903年の建てられた年と、
GOUDA ハウダALKMAAR アルクマールの地名が入ってる。 

ここは元チーズ倉庫で、1992年までチーズ倉庫として使われていたよう。

ハウダ(ゴーダ)アルクマールKaasmarkt カースマルクト(チーズマーケット)で有名な地。
 ※ アルクマールチーズマーケットの様子は、こちら


hrn22mb1d41.jpeg

写真の左の建物は、元ビール倉庫。 現在はレストラン。 右の建物は、1874年築の元チーズ倉庫

昔、ビール飲料水代わりの存在。 というのも、きれいな飲料水を手に入れることが難しかったらしい。
当時、水路運河下水道の役割も担っていたしね。 
 (映画「真珠の耳飾りの少女」でも木桶の水か何かを運河に捨てていたシーンを見た覚えが。)

昔はホールンの街の中でも多くのビール醸造所があったみたいだ。


hrn22mb1d41bv.jpeghrn22mb1d41cv.jpeg

ビール倉庫の建物の壁には、当時の作業の様子を示すようなプレートが。 1618年の年号が入ってる。

上のは、ソリみたいなのにビール樽をのせてに引かせている。
石畳をスムーズに進むよう、を敷いてその上をソリを滑らせたり、潤滑剤を塗ったり。

というのも、荷馬車だと石畳の上は車輪がガタガタとうるさく、その分、がかかったようで、
それを避けるためにソリを用い、できるだけ音を立てないようにしたよう。

下のは、二人でを使って担ぐ様子。 これは短距離の場合。 ビール樽は重いだろうからね。
先のソリのプレートでも左の人が持ってるのが担ぐための棒らしい。

・・・などなどOud Hoorn のサイトに書かれてあった。

ちなみに、こんな建物の正面の壁にあるプレートは、オランダ語ではGevelsteen へーフェルステーン
番地が無かった頃の、家の目印プレート


hrn22mb1d42.jpeg

にかかるもう一つのから出る。 右側に見えてるのがの建物。 あの前の通りを歩いてきた。
写真奥に見えてる建物の手前で運河は右へ曲がっていて、そこにさっきへと渡った跳ね橋がある。

この後、運河沿いの道をしばらく写真手前の方に歩いて、途中、右側に曲がって小道に入ると・・・

hrn22mb1d43.jpeg

・・・自転車屋さん。 修理・整備専門みたいで、表にたくさん自転車が並んでた。

今歩いている煉瓦畳の小道は、Grote Havensteeg フローテ・ハーフェンステーフ
直訳は大きな港路地という細い通り。


hrn22mb1d44.jpeg

さらに進むと、建物の壁が一部タイル張りになってて、タイルが綺麗。

小道を抜けると・・・

hrn22mb1d45.jpeg

・・・計量所の建物があるRoode Steen ローデ・ステーンの広場に出てくるのだった。

宿から広場に来て、計量所の手前に見えてる道を右へと歩いて行ったから、ぐるりと1周してきた感じ。


hrn22mb1d46.jpeg

さて、今度は、計量所の左側の通りを歩いていこう。

列車ホールンに14時50分ごろに到着して、宿に荷物を置いてから、散歩に出掛けて、
この写真を撮った時点で17時15分。 約2時間半弱で、すでに写真が多くて、なかなか話が進まないな。

ぶらぶら散歩は続く。



☆ ☆ ☆



眠れない・・・
いつもは秒で眠りにつくのに。

どうしてだろう?と原因を考えて、あ・・・となった。
珈琲だ。

日曜日、昼に久々に珈琲豆をミルで挽いて、ペーパードリップでいれた珈琲を飲んだ。
酸味が少なく深めの焙煎、濃いめが好み。 最初の一口で風味を確かめ、その後、ミルクを少し足す。

ほろ苦さと香ばしさ。 

いつも家では山羊乳豆乳。 それに、Kamoさんが飲む珈琲から少し分けてもらって、風味づけ程度。
外ではカプチーノでミルクたっぷりなものが多い。 本当は好きなのは、コルタドだけど。

カフェインの影響って、案外長いものなんだな、と実感。

翌日、月曜の朝にKamoさんにその話をすると、なんとKamoさんも眠れなかったらしい。
いつも1日に2杯は珈琲を飲んでも熟睡、と言ってるのに。

ひょっとして、豆挽きたての珈琲ってカフェインが強いんだろうか・・・。


今度、を挽いて珈琲を飲むときは、少し量を減らしてみよう^^;。

nice!(51)  コメント(23) 
共通テーマ:旅行

nice! 51

コメント 23

斗夢

壁面のプレート・・・これに相当するものが
和風建築にもあるんでしょうか。
by 斗夢 (2022-11-29 20:41) 

ma2ma2

結構長い時間、散歩されましたね。
2時間半も歩くと結構な距離を歩けますね。
by ma2ma2 (2022-11-29 21:00) 

engrid

建物壁面に大きく窓が横並び、なるほどの倉庫、仕様に合わせてなのね、プレートは当時の様子を、いくら短距離でも人力で担ぐは力技でしたでしょうに、チーズも重かったのでは?カフェインで寝つきが悪いのかなと思う時があります。挽きだちは香りも良くて、美味しい、でももしそうなら、気をつけなくては
by engrid (2022-11-29 22:06) 

sheri

年々カフェインが苦手になってきました。
今では午後3時以降はカフェインをなるべく飲まないようにはしていますが、お出かけしてちょっと休憩したいとき、カフェインレスなものを探すのが大変だったりします。基本暖かい飲み物が好きなので。

で、苦手な知り合いは大抵午後3時って言います。そこらへんが基準の時間なのかな?不思議です。
by sheri (2022-11-29 22:16) 

mitu

午後3時以降はカフェインレスコーヒーにしています
コーヒーの味にはあまりこだわりが無いけれど
香りが良いものが好みです^^
by mitu (2022-11-30 00:08) 

めぎ

タイル可愛いですね~こんなタイル、欲しくなっちゃう。
コーヒーはうちもお昼、せいぜい13時ごろまでしか飲んでいません。
たいていは早朝に一杯、次が11時ごろで、それでおしまいです。
ビール、そこまで運んで行って売られてたんですね。
by めぎ (2022-11-30 01:13) 

あおたけ

広角レンズを使って建物を撮ると、
ちょっと歪んで見えるので
水平が取りづらいですよね・・・σ(゚・゚*)ンー…
でもそれもまた写真の面白さで、
趣ある建物の魅力を引き出しているように思います☆
ローアングルで石畳を舐めたようなカットも
臨場感あって素敵だなぁ(*'▽')
店頭に置かれた自転車がどれも大きくて、
オランダの人のガタイのよさが、
このようなところからも伺えます(^^)
by あおたけ (2022-11-30 07:05) 

YAP

私はけっこう豆挽きたてのコーヒーを飲んでますが、眠れなくなることはほとんどないですね。
慣れもあるでしょうね。
きれいな飲料水が入手困難なのでビールって、すごい時代ですね。
ビールを作る水はどうしてたんだろう?という疑問がありますが。
by YAP (2022-11-30 08:13) 

marimo

壁のプレートから街の歴史を学べるんですね♪
そういえば、ピラミッド建設や城の石垣の巨大な石を運ぶ時も
材木を敷いたり、潤滑のための工夫がされていたようですよね。
珈琲に含まれるカフェインの量は、ドリップの抽出時間が
長くなるほどカフェインの抽出量は増えるのだそうです。
by marimo (2022-11-30 09:09) 

ぼんぼちぼちぼち

1618年のプレートとは、すごい年代物でやすね!
これからも、遺り続けてほしいでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2022-11-30 10:18) 

kousaku

明日からはいよいよ師走(December)に成りますね、年末に成りますと気ぜわしく成りますがそちらではどんな感じなんですかね、古い町並みなんですネ建物の細工物が細やかで素晴らしいですね。
by kousaku (2022-11-30 11:15) 

ちぃ

ビール樽の運び方の様子を描いたプレートが可愛らしい!
まるで童話のワンシーンのようですが
inatimyさんの解説を読んだ後ではこんなに大変だったんだから、と
苦労話をしているようにも見えて^^
ガタガタいう音に税金がかかったんなんて環境税の走りみたいなものですね。
さすが?ヨーロッパ!!
眠れないコーヒーの淹れ方の対策(笑)その後はいかがですか?
ぐっすり眠れていますように!
by ちぃ (2022-11-30 14:58) 

miffy

壁面のプレートもタイルも可愛いな~
毎日珈琲豆を挽いて何杯も飲んでますが、普通に眠れます。
眠くならないように飲んでも眠くなっちゃうけど^^;
by miffy (2022-11-30 16:04) 

(。・_・。)2k

自転車の写真 地味目な色の自転車が多いですね
カラフルなのは少ないんですか?

by (。・_・。)2k (2022-11-30 16:52) 

JUNKO

真四角の経てもに比べると断然おしゃれで面白いですね、壁面のプレートもタイルもそれぞれ個性的で楽しい。こんな町に暮らしてみたいな。
by JUNKO (2022-11-30 17:23) 

ヤッペママ

夜は挽いたコーヒーは飲みません。同じ様に眠れなくなるから…
飲むのはインスタントにしています。
色素の付着しやすい歯質のため着色せぬよう直ぐに
白湯か水を飲みます。
by ヤッペママ (2022-11-30 20:47) 

kuwachan

元ビール倉庫のプレートが可愛らしく、ステキ!
当時の様子が目に浮かびますね。
家でコーヒーを飲む時には電動ミルで豆を挽いていつも飲んでいますが、
眠れない、って思ったことなかったです。
時間にかかわらず、横になったらすぐに眠れます(笑)特技かな^ ^
by kuwachan (2022-12-01 14:13) 

いろは

こんにちは^^
壁のタイル、何となく日本的だわ〜と感じました。
計量所の建物が素敵です♪
窓があるので屋根裏部屋があるのでしょうね。
覗いて見たいです^^
by いろは (2022-12-01 14:30) 

kome

コーヒー1日に3杯は飲んでます。
反応が鈍感になってるかも。
by kome (2022-12-01 23:03) 

おと

プレート、可愛いですね~♪
コーヒー、自分で豆をひいてドリップします。大好きで中毒気味、けっこう飲みますが、眠れないと感じたことはなく、ほんと、横になるとすぐ寝ちゃいます。体質でしょうかね~^^

by おと (2022-12-02 04:56) 

kyon

まるで幼い頃読んだ絵本に出てきたみたいな景色です^^
珈琲の影響って以前は思わなかったんですが、最近は感じるようになってきました。
私の場合、睡眠よりも胃がもたれたり、尿意が近くなったりするので、朝、昼食後以外はなるべくノンカフェインのものにしています。
でも挽き立ての珈琲って香りが良くて美味しいですよねぇ〜^^
by kyon (2022-12-04 15:51) 

yk2

映画の『真珠の耳飾りの少女』を見たのはもう随分前の話なので何を捨てに行ったのかまでは覚えてないけど、云われてみればそんなシーンが有ったかもねぇ。
運河や水路はあの時代、確かに下水の代わりも担っていたんだろうけど、勾配や高低差が少ない土地だろうから、す~っと流れていってくれたのかな?って素朴な疑問が湧きます(^^;。オスマンによるパリ大改造以前のセーヌは想像を絶する汚さだった、ってハナシも聞くけど中世~近代のオランダの水路はどうったんだろうね。って、またこのあいだの浴室やトイレ室の歴史にも繋がるハナシになっちゃうな(^^。
by yk2 (2022-12-14 08:35) 

Inatimy

→皆さま「運河に囲まれた島」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。11月に動けなかった分、あれこれ溜まってて、なかなかペースが取り戻せず。お返事かなり遅くなりました。

→斗夢さま
どうなんでしょうね、日本の番地がなかった頃ってどうしてたんでしょう。古い町名はあったでしょうけれど。プレートはなかったのかも。

→ma2ma2さま
街に着いて、駅で列車撮って、宿に着いて荷物を置いたら散歩に出かけたので、かなり歩いてますね^^;。

→engridさま
オランダの街には運河が張り巡らされていて、運河沿いにある建物は倉庫の建物も多かったみたいで、上の階の中央の窓が下まであるタイプが多かったみたいです。荷物が入るように^^。チーズもかなりの多きさのものがあるので重かったでしょうね。珈琲、我が家は濃いめが好きなので粉も細かく引いてるからそのせいもあるのかも。

→sheriさま
お茶にもカフェインがあるので大変ですよね。我が家のメインの飲み物は年中通して、麦茶。これはカフェインなしなので楽です^^。あとハーブティーもいろいろ持ってます。私は夜は豆乳をホットで。

→mituさま
珈琲、私は普段は滅多に飲まないんですが飲むのは昼か3時のおやつの時くらい。我が家はダークローストの豆を細かく挽いてるので、その影響もあったのかもれません・・・。

→めぎさま
タイル、可愛いですよね、これ。欲しくなっちゃう。珈琲、この日は昼に飲んだのに夜まで影響が。我が家は豆をかなり細かく挽いてるので、それのせいもあったのかも。ドイツのビール、船でここまで運ばれてきてたの、しみじみでした^^。

→あおたけさま
オランダの家は、家の上部につけた滑車で荷物を運び上げて窓から入れるので、荷物が当たらないように、前傾して建てられてるんですよ。鹿も家によってその角度もバラバラ。なので、カメラの水平軸に合わせて撮ってもあとで見返すとなんだか妙な感じで^^;。オランダの自転車、すごくサドルが高い位置にあります。私なんて子供用でもいいくらい^^;。

→YAPさま
我が家、ダークローストの珈琲豆をエスプレッソ並みの細かさで挽いてます。なので、その影響もあったのかもしれません^^;。ビールを作る水はちゃんと引いていたのかも。各家庭に水道は行き渡ってなかっただろうし、確か共同の水汲み場くらいだったんじゃなかったかな。

→marimoさま
物を破人力で運ぶのも工夫しないと大変ですよね・・・。壁のプレート、まだまだ登場予定です^^。珈琲、ドリップの抽出時間は、いつもの粉の珈琲と一緒だったから、その点はいつもと変わらずかな。

→ぼんぼちぼちぼちさま
オランダは古い家が多いです。外観、特に正面を残したままあとは改修したり新しく作ったり^^。だから、プレートも大事に残っていくと思います。

→kousakuさま
アムステルダムの街では通りに電飾がついたり、クリスマスツリーが飾られたり。でもクリスマスマーケットはないかな。南の方ではあるかもしれないけれど。大抵有料だったりします^^;。

→ちぃさま
壁のプレートから当時の暮らしの一部がわかるというのも面白いですよね^^。環境税みたいな仕組み、当時もあれこれ考えてたんですね、いかに政府が収入を得るかとか。挽きたての豆で入れた珈琲、我が家ではダークローストの豆をエスプレッソみたいに細かく挽いてるんですよ。で、この時はマグカップでたっぷりと飲んだのもあって、眠れなくなったのかも・・・。その後、飲む量を少なめにして楽しんでます。ちゃんと眠れるようになりました。

→miffyさま
いつも買ってるダークローストの珈琲の粉もエスプレッソ並みの細かさで、この日飲んだのもエスプレッソ並みに細かくミルで挽いたので、その影響もあるのかも。しかもマグカップでたっぷり目^^;。

→ (。・_・。)2kさま
カラフルな自転車、ちょっとおしゃれめな自転車などはすぐに目につきやすく、盗まれる可能性が高くなるので、地味な自転車を選ぶ人が多いです、女の子でも黒い自転車乗ってますよ、しかも中古のボロボロのとか。それだと盗まれる可能性が低いから。

→JUNKOさま
古い家並みが多く残ってます。東インド会社の貿易が盛んだった頃に栄えた街なんですよ^^。

→ヤッペママさま
私は夜はコーヒーそのものを飲まず^^。豆乳を温めて飲んでます。Kamoさんは夜もコーヒーで、そうそう、同じように飲んだらすぐに水で口を濯いでます。

→kuwachanさま
電動ミル、我が家にも昔あったんですが、静電気がすごくないですか?使ったあと、粉がなかなか取れなくて、片付けが大変・・・。日本に置いてきました^^;。

→いろはさま
この壁のタイル、おしゃれですよね。すごく好み^^。計量所の建物カッコいいですよね。地上階はカフェになってるので中を見ることは可能なんですが、上の階は事務所か何かで見られず・・・。屋根裏部屋見てみたいですよね。

→komeさま
珈琲、我が家はダークローストでエスプレッソ並みに細かく挽いて飲んでます。しかもこの日、マグでたっぷりな量・・・だからその影響もあったのかな^^;。その後、量少なめにして飲んだら、大丈夫でした。

→おとさま
珈琲豆、我が家はエスプレッソ並みに細かく挽いてるので、カフェインの抽出が多いのかも・・・。しかもこの日、マグカップだった資料が多くて^^;。以降、量には気をつけてます。今のところ大丈夫、眠れてます。

→kyonさま
私が飲むのは、麦茶、ハーブティー、豆乳、山羊乳が多くて、珈琲はたまに。眠れなかった日は、昼間だったけど珈琲をマグカップで飲んだので量が多かったかも^^;。挽きたての珈琲の香りはいいですよね。

→yk2さま
映画の『真珠の耳飾りの少女』で家の前の運河に何か捨ててたシーン、割と最初の方だったかも。フリートがレンブラントの家に下働きに入るあたりだったような。オランダは平らな地だから運河も水路も流れがなくて、きっと沈殿・・・。今の時代も綺麗とは言えず・・・冬だと氷の厚みを確かめたいのか、何かと放り投げてるし・・・。近所の水路でも数年に一度、底をさらってますよ。自転車が出てくるのは慣れっこな風景^^;。日本人からすると、いやいや、無理でしょ、な水の状態ですが、アムステルダムでは運河を泳ぐイベント、あったりします。今の王妃、マキシマさんも参加したことがあり、根性座ってるなとびっくりでした。
by Inatimy (2022-12-18 01:42) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。