港を見に行こう [ホールン 2022年 夏]
歪みが面白くて、斜めに撮ってみた。
1年余り前、2022年7月中旬、Hoorn ホールンの旅、2日目の続き。 25話目。
ホールンはアムステルダムの北、約35kmあたりにある街。 ここで我が家は3泊4日の夏休み。
ホールンはアムステルダムの北、約35kmあたりにある街。 ここで我が家は3泊4日の夏休み。
朝、蒸気トラム機関車でMedemblik メーデンブリックに行き、
路線バスでホールンに戻ってきたのは16時半過ぎ。 時間潰しに散歩してから夕食をとった続き。
路線バスでホールンに戻ってきたのは16時半過ぎ。 時間潰しに散歩してから夕食をとった続き。
※ 前回の、Roode Steen ローデ・ステーンの広場近くでイタリアンを食べた24話目は、こちら。
食後は腹ごなしにまた散歩。 運河の向こう岸に見えるのは、1903年に建てられた元チーズ倉庫。
1992年までチーズ倉庫として使われていた。
1992年までチーズ倉庫として使われていた。
運河が掘られてできた人工島、Venidse フェニツェという名の小さな島にある。
※ 前日の散歩で、この建物のすぐ前の通りを歩いた話は、こちら。
※ 前日の散歩で、この建物のすぐ前の通りを歩いた話は、こちら。
運河沿いを歩いてくると、こんな家並み。 Korenmarkt コーレンマルクト(穀物市場)という通り。
冒頭の写真は、この写真にある右部分を撮ったもの。
冒頭の写真は、この写真にある右部分を撮ったもの。
右側の背の高い切妻屋根の建物は、1540年くらいに建てられたものらしい。
今は住居だけど、昔は倉庫として使われていたとか。
今は住居だけど、昔は倉庫として使われていたとか。
やってきたのは、前日にも来たBinnenhaven ビンネンハーフェン(内側の港)。
背が高い建物は、Hoofdtoren ホーフトトーレン(ホーフト塔、主塔)。
背が高い建物は、Hoofdtoren ホーフトトーレン(ホーフト塔、主塔)。
写真中央、ちょいと左部分をズームすると・・・
・・・船が出入りできる水門がある。
あの水門の向こう側がBuitenhaven バウテンハーフェン(外側の港)。
ホーフト塔の方へ、歩いて行こう。
あっちの通りの名前は、Veermanskade フェーァマンスカーデ(渡し船業者埠頭)。
あっちの通りの名前は、Veermanskade フェーァマンスカーデ(渡し船業者埠頭)。
ちょうど日の光を浴びて。 ホーフト塔は、現在はカフェ・レストランが入っている。
以前も書いたけど、元々は砦とか要塞みたいな防御施設。
1532年に作られたものの、1614年にはもう防御施設ではなく、捕鯨カルテルの事務所に。
1532年に作られたものの、1614年にはもう防御施設ではなく、捕鯨カルテルの事務所に。
今ではオランダは捕鯨に反対の立場をとっているが、かつては捕鯨をしていた国。
ホーフト塔の先っぽの方。 ちょうどカモメが飛んでるのが入った。
壁には、ホールンの街の紋章でもある、赤いユニコーンの像。
手前に写ってる案内表示のヘッドにも赤いユニコーンなのだった。
手前に写ってる案内表示のヘッドにも赤いユニコーンなのだった。
ホーフト塔の横から伸びる桟橋も少し歩く。 海に見えるけど、現在は海ではない。
昔はオランダ北部には大きく口を開けた湾があり、その内海がZuiderzee ザウダーゼー。
しかし嵐のたびに街が洪水で浸水したり、水害がひどく、湾の入り口を長い堤防で塞いだので、今は湖。
しかし嵐のたびに街が洪水で浸水したり、水害がひどく、湾の入り口を長い堤防で塞いだので、今は湖。
※ その辺の詳しい話がある記事は、こちら。
船にある数字って、なんか意味ありげで、カッコよく見える。
マストの先っぽにはオランダの国旗。
段々と日が傾いてきた。 この時で19時40分くらい。
オランダの夏は、1日が長い・・・。 確か、この時期の日没は22時頃だったと思う。
船を見ながら宿に戻ろう。 朝からずーっと動いてばかりで、さすがに歩き疲れてきた・・・。
この日の話、もう少し続く。
☆ ☆ ☆
「色、すごく濃くない?」
先日、お昼にとKamoさんが買ってきてくれた太巻きの中のかんぴょうを見て、思わず口に出た。
先日、お昼にとKamoさんが買ってきてくれた太巻きの中のかんぴょうを見て、思わず口に出た。
具は他に卵、カニカマ、キュウリ、椎茸などが入っていたように思うけど、
その椎茸と同じような色の濃さに煮てあった。 子供の頃に食べたのは、もっともっと淡い色。
その椎茸と同じような色の濃さに煮てあった。 子供の頃に食べたのは、もっともっと淡い色。
もしかして、関東と関西では違うのかしら・・・うどんの出汁の色も違うっていうし。
関西は薄口醤油をよく使うからね。 この日に食べた太巻きを作った人は、関東出身なのかも。
関西は薄口醤油をよく使うからね。 この日に食べた太巻きを作った人は、関東出身なのかも。
それにしても、シンプルな基本の太巻きを食べたのって、30年ぶり以上かもしれない。
あまり進んで手が伸びるほど好きじゃなかったし^^;。
あまり進んで手が伸びるほど好きじゃなかったし^^;。
皆さんは、どう思う?
階段状の屋根はやっぱり目立ちますね。
オランダより北のスカンジナビア半島は日が暮れない所もありますね。
by ma2ma2 (2023-10-06 18:02)
こんにちは。
元チーズ倉庫、倉庫とは思えない窓の大きさで、立派な建物ですね。
また、昔倉庫だった運河沿いの家並み、屋根に大変個性的です。
ホーフト塔、時計台の上が監視塔あり?防御施設に納得です。
ところで、関東育ちですが「太巻きの中のかんぴょう」は、大変濃い色でした。
「30年ぶり以上」の文字ありますが、お味は如何でしたか!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-10-06 18:47)
オランダのイメージのままの光景ですね。
かんぴょうですか
煮た椎茸の色ほどではありませんが
かなり濃いですよ東京では。
by 八犬伝 (2023-10-06 21:28)
斜めに撮ったの、斜めに見てみました^^
かんぴょうは濃いめの味付けの方が美味しいのかな
薄口醤油で煮て、色は濃すぎない方が見た目も美味しそうですよね^^
by mitu (2023-10-07 05:42)
一枚目のお写真
大胆に斜めとした構図が斬新で
アートな絵葉書っぽ差を感じます(*'▽')
空模様も爽やか♪
もとチーズ倉庫が立派だなぁ(・∀・)
オランダらしい段々屋根の家々は
階下部が倉庫だった造りが多いのでしょうか。
天に向かって高くそびえるホーフト塔は
それだけでも画になりますが、
カモメさんがフレームインしたのも
ナイスタイミングでしたね(^^)
関東人の私がイメージするかんぴょうの色は
キャラメル色っぽい茶色かな。
by あおたけ (2023-10-07 06:45)
いかにもヨーロッパの港町という雰囲気がいいですね。
船に書かれた番号は、クルマのナンバープレートに相当するものでしょうかね。
太巻きはほとんど食べないので、かんぴょうの色とか想像つかないです。
さすがにシイタケの色ほど濃くはないイメージですが。
by YAP (2023-10-07 07:00)
よ、よ、400年ほど前に建てられた?
すごいなぁ…
それと、日没が22時とな?
(●︎´д`●︎)マヂカ!!
夕飯後が長いのかな?
食べてからの散歩か、散歩の後の食事。
イイな♪ 楽しめる事間違い無いよねぇ
by suzu* (2023-10-07 09:44)
オランダもかつては捕鯨をする国だったのことですが
クジラのお肉を食べていたのかしら?
クジラのお肉、今では珍しいものになっているけれども、
私の子供の頃は給食でよく出ていたもののひとつだったから安かったに違いないし(笑)
クジラのベーコンも普通に売られていました。
太巻きの中のかんぴょう、売られているものはかなり濃い色をしていますよ。椎茸程は濃くないですが。
それに比べるとうちで煮た物は薄い色でした。
by kuwachan (2023-10-07 15:21)
運河だしチーズはここから搬出するための一時的な倉庫だったのかしら。ここでも作っていたのかしら。
かんぴょう、そういえば東西で違うかもしれないですね。醤油の色が違いますもんね。関東のうどんも昔は真っ黒な汁にうどんがチラッとしか見えないのが好まれていたと思います。うどん好きの元関西人なので、どうしてもなれなかったです。
by nachic (2023-10-07 15:35)
トップ写真のキノコが気になる・・・笑。
何のキノコでしょう?
by angie17 (2023-10-07 15:46)
キュウリ入ってと食えないから あんまり食えないんですよねぇ
入ってないのがあると買うけど
カモメが入ってる写真 カッコイイですねぇ
by (。・_・。)2k (2023-10-07 16:09)
干瓢は甘辛く少し濃い味つけにしてあるのかな。
それを好むときと薄味を好みことがあります…体調によって。
by ヤッペママ (2023-10-07 17:42)
「この時期の日没は22時頃」
・・・これは体験してみないと、実感わきませんわ~。
かんぴょうの色が椎茸っぽいのも、
やっぱりうどんの出汁同様、関東風なのではと思います。
・・・知らんけど。
by よーちゃん (2023-10-07 17:57)
こんばんは^^
チーズ倉庫、なんだかお洒落ですね。
水門はいかにもオランダという感じで素敵です。
最近、東京は味の濃いのをやめているお店が多いです。
減塩が流行っている感じ^^
濃い味のものはいただかないようにしています。
by いろは (2023-10-07 18:51)
斜めに撮った写真、面白いですね。
水平を保った写真ばかりでなくたまには冒険してみるのもいいですね。
関東の干瓢は確かに色濃いかも。
この前博多で食べた干瓢巻きはそれほど濃い色ではなかったです。
by miffy (2023-10-07 19:00)
階段状の屋根が並んで面白いですね。一緒に旅行している気分委なります。初めてのところは興味津々です。
by JUNKO (2023-10-07 19:51)
ユニコーンとカモメの組み合わせ、面白いです。
船を見るのって、楽しいですよね♪
私は関西出身で、薄口しょうゆ使うので、太巻きのかんぴょうとか煮物は薄い色です^^関西の太巻きを食べたくて、関東に引っ越してからも自分で作っていました(食いしん坊すぎで自分にあきれます)。具にも変なこだわりがあります、笑。
by おと (2023-10-08 03:41)
1500年代の建物が平気で現役なんですねえ。
港の風景や街並みは、ずっと変わってないのだろうなあ。
歩いたらほんと気持ちよさそうです。
by ナツパパ (2023-10-08 10:51)
先日どなたかのブログで関東と関西の蕎麦(だったと思う)の
画像を見たのですけれど、明らかに出汁の色が違っていて
「おお!」と言葉が漏れました。
太巻きを召し上がったのは日本ではなく現在のお住まいで、
ですよね?ひとつにはおっしゃる通り、関東の方が作られたかも。
それか…輸入・購入の関係でヒガシマルよりキッコーマンの醤油
の方が手に入りやすかったという事があるのかもしれません。
それとあまり考えたくないけれど…かんぴょうの新しさ。
古いかんぴょうは色が濃く仕上がっちゃうと聞いたことがあります。
by あとりえSAKANA (2023-10-08 16:38)
夕食後に青空の下で散歩が出来るのが良いですね。
建物を斜めに撮るのって面白いです。
ホーフト塔の先っぽの写真素敵!カモメもいい感じに入ってますね。
時計と上の六角形?の形も良いです。
かんぴょうの色は黒っぽいです。色んな素材が混ざった感じがあまり
好みではないけれど、目の前にあったら頂きます^^
by みち (2023-10-08 19:44)
青い空と水辺の風景が気持ちいい~♪
太巻き・・・子どもの頃は細い河童巻きを
母がよく作ってくれましたが、太巻きは滅多に出なかったです。
こちら関西に来てから、恵方巻デビューしたことで(笑)
太巻きをたべるようになったかな。
by marimo (2023-10-08 23:19)
オランダの三角屋根の建物群と海、帆船は、アムステルダム近くの海沿いで見た景色を思い出します。オランダの三色旗、90度まわせばフランス国旗。横ストライプのほうが海洋国、外洋へ出て行く広がりを感じます。
by TaekoLovesParis (2023-10-09 09:37)
日本とまるで違う風景ですねぇ
なんだかホッとします(^^)
太巻きかぁ、最近食べてないですが私が知ってるかんぴょうの色は・・・
例えが悪いですがちょうど10円玉ぐらいの色。
by そら (2023-10-09 14:44)
舟に書いてある数字、あっしも前々からかっこいいなあと思ってやした!
by ぼんぼちぼちぼち (2023-10-10 19:52)
青い空に突き出すような切妻屋根、
最初のお写真は平衡感覚が狂ってしまいそうな歪みが面白いですね^^
19時40分に撮影と書かれたずらりと並んだ切妻屋根の風景も壮観!
カクカクとした角に型抜きって思っちゃいました(笑)
ホーフト塔の横に飛ぶかもめも絵になりますね^^
かんぴょう、確かに関西のは味はしっかりついてるけど色が薄いです。
ちなみに北海道のは黒い。
私が思うに・・・・かんぴょうと椎茸を一緒に煮ているんじゃないかなーと。
丁寧に作ると具材はそれぞれ別に味付けしますが
面倒なので煮付ける具材はみんな一緒に煮るんじゃないかしら(≧∇≦)(私が作るならそうするwwwww)
by ちぃ (2023-10-11 15:34)
家並みがステキですね。ホールンに行ったことがあり写真を拝見し思い出しました、ありがとうございます。
ミニチュアの家の置物とデルフト焼のミニタイルに描かれた家・風車の絵を土産に買いました。情緒ある港町ですね。
by Jetstream (2023-10-15 14:13)
→皆さま「港を見に行こう」のお話にnice!やコメントをありがとうございました。海を見たのっていつのことだろう・・・ホールンは今では湖に面した街なので、もう随分と長いこと、私は海を見てない・・・^^;。
→ma2ma2さま
日没は22時ごろですが、緯度が高い分、横滑りするかのように太陽が移動するので、0時ごろでも北西の空が少し明るかったりしますよ^^。
→Boss365さま
オランダの昔の倉庫、滑車を使って窓から品を出し入れすることもあったから、大きいのかも^^。ホーフト塔の時計台の上からの眺めって、素晴らしいでしょうね。かなりの高さがありそう・・・真下は怖くて見られないな・・・。30年以上は食べてなかった太巻き、あぁ、こういう味あったなぁ・・・と懐かしく。かんぴょうの色にはびっくりでしたが・・・^^;。
→八犬伝さま
いかにもオランダ、って感じの煉瓦造り、階段状の切妻屋根ですよね。太巻きに入ってるかんぴょう、私が子供の頃に食べていたの、ものすごく淡い色でしたよ^^。
→mituさま
斜めに撮ったの、カメラのレンズの歪みで、奇妙な感じに^^。関東と関西、色々と色に関しての違いがありますよね。
→あおたけさま
たまにはちょっと違う見方もいいかなと斜めに^^。アムステルダムでよく見かける倉庫は、正面の中央の部分が窓ではなく大きな出入り口になってて、滑車を使って各階へ運び入れられるようになってます。その出入り口の両側に窓が1つずつと、間口は狭いけど奥行きがある感じ。(「運河に向かって扉を開けて」https://nl3inatimy.blog.ss-blog.jp/2016-05-30)。やっぱり関東の太巻きのかんぴょうは色が濃いめですね^^。
→YAPさま
今では湖に面した街になってますが、港町の雰囲気は残ってますよね^^。ずっと北上すれば締切大堤防に辿り着き、そこの水門から外海へ出られるし。我が家が食べた太巻きのかんぴょうが特に色濃かったのかなぁ・・・ほんと、椎茸と変わりない色で。
→suzu*さま
400〜500年前に建てられたもの、オランダにはあちこちに^^。オランダは緯度が高いので太陽が横滑りのように移動するから、夏は日没後も明るい時間が続いて、0時でも北西の空がうっすらと明るいことが。
→kuwachanさま
元捕鯨国だったオランダ、主に鯨油のためだったようですが、最初は鯨肉も市場に出回ってたみたいですよ。一旦捕鯨中止になった後、第二次世界大戦後に再開。その際は鯨肉は日本へ輸出されてたよう。(過去記事「海洋国家オランダ」https://nl3inatimy.blog.ss-blog.jp/2019-07-29)。私の子供の頃も給食で鯨肉よく出てました^^。父は鯨のベーコンがすごく好きだったし。スーパーでも普通に売られてましたよね。
→nachicさま
元チーズ倉庫の下にある「こちら」のリンク先にもあるように、建物の壁にはGOUDA ハウダ、ALKMAAR アルクマールの地名が入ってるんですよ、どちらもチーズマーケットで今でも有名な街^^。関西って、お醤油使ってる料理でも、淡い色ですよね。私もうどん大好きな関西人です。特に京都でいうたぬき。刻み油揚げに餡がかかってるの。
→angie17さま
なんのキノコでしょうね^^。さっぱりわかりません。
→(。・_・。)2kさま
キュウリ、ダメなんですか・・・河童巻きとか絶対ダメですよね^^;。子供の頃、太巻きでも、キュウリじゃなくて、ほうれん草が入ったものも、売ってましたよ。今でもあるのかなぁ・・・。ホーフト塔の先っぽ、カモメさん、いいタイミングで入ってくれました♪
→ヤッペママさま
かんぴょう、子供の頃に食べたのは色は薄かったけど味は程よくついてました^^。
→よーちゃんさま
冬は逆に暗い時間が多いですよ。日の出時間が8時45分とかね^^。かんぴょうの色、やっぱり関東と関西、違いがありますよね。
→いろはさま
私は子供の頃から薄味好み。親の味付けの好みとは全く違ってました。4歳くらいから料理を始めたので、自分が食べる分だけ薄味にしてたり^^。オランダでもここ数年、売られてる商品の減塩化がかなり進みました。私にとってはとてもありがたく。
→miffyさま
普通に水平に撮ってもカメラのレンズによる歪みってありますよね。なので斜めにしたらまた面白い歪みが出て。干瓢だけが巻いてあるんだ・・・干瓢巻きっていうのがあること、初めて知りました^^;。
→JUNKOさま
オランダ国内旅行でも、十分に楽しめます^^。日本人だから。日常とは違う街を歩くのはとても刺激的。
→おとさま
運河や水路など水辺は暮らしの中に普通にあるけど、港ってちょっと新鮮^^。昔は海に面していた街なので、より雰囲気が良くって。私も実家にいた頃は薄口醤油。でも離れてからはアサムラサキの「かき醤油」。旨みがあって^^。オランダに来てからは、その時に手に入るもの・・・ってなってます。ご自分で太巻きを作られるのはすごいなぁ・・・。私が巻き寿司をするのは年に1回。節分。カニカマときゅうりだけだったりするけど、雰囲気だけでもね。
→ナツパパさま
きっとほとんど変わらない風景のままなんでしょうね。面しているのが海から湖に変わったくらい^^。オランダの小さな街だけど、古くから東インド会社などで賑わってた街なので、散歩が楽しいですよ。
→あとりえSAKANAさま
日本では太巻きって、私にとっては、あまり手が伸びるほど魅力的じゃなくて、子供の頃に食べて以来かも^^;。ヒガシマルとキッコーマンの醤油、色の差ってあるんですか?知らなかった。かんぴょうの新しさにもよるとは・・・。うどんや蕎麦の出汁の色も、淡いのが私に撮っては馴染みがあります^^。
→みちさま
夏は明るい時間が多いけど、冬はこの真逆ですからねぇ・・・日の出は8時45分くらいだったりするし^^;。普通にカメラで水平に撮っても、両端の方ってレンズの歪みで建物が中央寄りになったりしますよね。その歪みが面白くって、斜めに撮って見たというわけで。太巻き、目の前にあっても、あまり手が伸びず・・・なことが多かったです^^;。
→marimoさま
我が家2人とも関西出身ですが、恵方巻きは知らなかったです^^;。そうか、恵方巻きも太巻きの一種か・・・。オリジナルな太巻きより、恵方巻きの方が具がゴージャスでいいな。
→TaekoLovesParisさま
フランスとオランダの国旗、縦横の違いで似てる感じがするけれど、微妙にフランス国旗の青ってネイビーに近いような気がします・・・そうでもないのかしら^^;。山もなく平坦な地が続くオランダだから、横ストライプの方がイメージ的に合うかも。
→そらさま
日常とは違う旅先の街って、その雰囲気だけでも刺激的ですよね^^。我が家2人、日本人なので、オランダ国内旅行でも十分満喫できます。太巻き、日本にいたら、私は絶対に買わないかも・・・他に美味しいお寿司がいっぱいだもの^^。
→ぼんぼちぼちぼちさま
船体にある数字って、カッコいいですよね^^。あと列車の車体にある数字とかも。
→ちぃさま
斜めに撮った写真、真ん中の背の低い家がまた可愛くて^^。19時40分に撮った写真の家並み、ここ、角度を変えて、晴れた日に撮ったものがあって、それをブログのオリジナルヘッダーに使いました。ふふ。カモメもいいタイミングでホーフト塔の写真に参加してくれて♪かんぴょうと椎茸、一緒に似てる・・・なるほど。私もきっとそうするかも^^。椎茸だけなら、カットした生椎茸に醤油と砂糖をかけてレンチンでお終いです^^;。
→Jetstreamさま
ホールン、いい街ですよね。アムステルダムからも近いし。昔は東インド会社で栄えた港町、旧市街を歩いていると、見どころいっぱいです^^。
by Inatimy (2023-10-19 22:59)